今年ドットはトレンドのようです

日大の学生が、ラフプレーをしてしまったと、実名顔出しで会見するのを見て、息子が二人おりますわたくしは、他人事とは思えない気持ちでおりました。かわいそうに。どうして大学の関係者が一人もフォローしてないの?という疑問を持ちましたが、ふと思い出したことがありました。わたくしの妹は日大二高→日大という経歴で、在学中にアメフトの「フェニックス」と「ゴルフ部」はみんな偉そうで最悪~。と言っていたことを思い出しました。
ですが、守るものがない人はたとえどんなに若くても強いし、説得力もあるな~と心から感心いたしました。同時に会見のから彼がご両親に正しく導かれていることも感じ、やっぱり学校なんてあてにしてはいけないとも思うのでございました。子どもにとって結局味方は親だけなのだ。

本日は、ひさしぶりに作品のお写真をお送りくださいましたし、昨日の実験記事にコメントも寄せてくださいましたKawasaki様の“鍋つかみ”でございます。モチーフはピローのパターン「Gardenia」の一部をお使いくださいました。そういえばKawasaki様にも息子さんがおられたと思うので、昨日の日大の学生の会見をもしご覧になっていたら、わたくしと同じように思われたかもしれません。
それはさておき、作品は2つ制作されたのだそうですが、これはひとつをご友人にプレゼントされるためなのだそうで、またまたまたまた羨ましいと思いました。毎回作品に細かなコメントをお送りくださるKawasaki様は、以下のようにおっしゃっておられます。

「 思いつきで作りましたので、サイズがまず適当、そして適当に取り付けたので、使用感が悪いような^^; そして、使用毎に汚れていくものであるにも関わらず、水通ししたかの記憶がなく、洗濯するには勇気がいるという、、なんとも残念なものになってまいましたが…。でも、仕上がりは可愛く満足ですので、キッチン飾りや、クリスマスツリーのオーナメント(少し大きいですが)にしてもよいかしらとも思っております♪」

ここにはサイズが記載されておりませんでしたので、後ほど伺いましたところ、直径は約20cmだそうです。このコメントに対して、わたくしはふたつの発見をいたしました。まずは、このような実用品を制作される際に、Kawasaki様は布を水通しされているということ。ふたつめは、このような実用品をクリスマスのオーナメントとしてもお考えになれる柔軟性の高さがおありになるということでございます。
小物は、洗濯することを考えなければいけないので、事前に水通しするというのは必要なことかもしれません。ましてや人に贈ろうとお考えの場合は、このような配慮が必要であることに心より納得いたしました。さらに、このような実用品をクリスマスのオーナメントにするというお話から、なるほど~緑のanother oneがあれば、キッチンにちょっとしたクリスマス感が演出できるかもしれないな。とここでも納得。
もちろんこの作品は「鍋つかみ」という機能を持っているので、裏はこんな感じです。「おお!ドットだ~。トレンドに敏感~。」ご自身は残念なものに…なんておっしゃっておられますが、いつものようにきれいに丁寧に制作されていて、素晴らし~と、ひさびさのお写真、大変うれしく思うのでございました。
いつもありがとうございます。そして以後もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。

バッグの素にはこういう使い方もあります。

「バッグの素」ハワイアンキルトバッグ用厳選パターン30種・第1集で初めて文字のパターンを用意したのですが、文字のモチーフを見ている内に、こんなのもありなのかな?なんてつまらないことを考えてしまいました。
市販のキャンバストートに、文字だけアップリケまたは、アイロンプリントするのってどうよ。ということでございます。まずはアップリケ。

何回か文字の大きさを調整し、市販のバッグにアップリケしてみました。素材はポリコットン12オンス、W280×H160×D80mmの販促用などに使われるなんでもないバッグです。セレクトしたパターンは「Aloha」の文字。理由は1つに繋がっているので、実験に適していたからです。
キルティングしないので、ちょっとひっぱりめにアップリケを施しましたが、小さなバッグなので、底に近い周辺は結構手間がかかる。しつけも同じ理由で大変。ということに気づきました。もう少し大きなバッグだったら良かったのか?アップリケのスキルが低いのか?それでもまあ、こんな感じになりました。でもこれって、中袋つけないと、アップリケの糸がほつれた時どうするの?うーむ。という感じになりました。
そこで、ハワイアンキルトからかけ離れてしまいますが、アップリケに比べて圧倒的に生産力がアップするアイロンプリントのアップリケも試してみようと思い立ったのでございました。アップリケ用の両面接着シートを用い、これは縫い代を考慮しなくて良いので、思いっきり好きな大きさにできます。問題は洗濯に耐えるかどうかくらいしか思いつかなかったので…

洗ってみました。

わたくしのアイロンのかけ方が悪かったのか、ほんのちょっとはがれてしまっておりますが、もう一度アイロンをかけると大丈夫のようです。これはアップリケのスキルに関係なく、それでもカットの練習にはなりそうです。さらに中袋は必要ではなく、バッグの種類によっては本体のカラーバリエーションが用意されているものもあり、イベント出展する場合なんかでも、たくさん用意することができます。両方が布なので、ビジュアル的にも合格点をいただけるんじゃないかと個人的には思いました。ハワイアンキルトじゃない!なんてお声も聞こえてきそうですが、「バッグの素」ハワイアンキルトバッグ用厳選パターン30種・第1集は、こういう使い方もできます。という意味での実験をしてみたということで、お許しください。

これで、800円~1,000円くらいで販売できます。これならお土産代わりにイベントの場で手にしていただけるんではないかな。ははは。バッグをもう少し大きくすれば、より実用的かもしれないと思いつつ試してみたのでございました。

Hula Girl & Kane Boy

ずいぶん前に、パターンだけじゃどんなものになるのかわからない。とどなたかに言われたことがございました。布にならないと想像がつかないのだと。わたくし自身はパターンを描く際に必ず布のことを考えながら作業するのですが、確かにどんなものになるのかわからないというご意見には納得行く部分もございました。なぜならパターンを描くという作業は、わたくし自身の身勝手からスタートしている行動なので、それを無条件に理解し受け入れて欲しいと願うこと自体が既に身勝手なのだと気づいたからです。そもそもデザインするということは、様々な恐怖をわたくし自身が感じる行為なのです。新しいデザインを見せて相手に同意を得られるかどうかは毎回テストを受けているようなもので、点が悪ければ落第。良ければ合格。さらにその結果は相手次第…。
なので、とりあえず布でカットして見るということは今は当然のことと考えております。ましてや新しいジャンルのモチーフが登場した際には、自身の身勝手さを少しでも理解して頂こうという気持ちが働くのかもしれません。
まずカットしたのは「バッグの素」ハワイアンキルトバッグ用厳選パターン30種・第1集の中に収録しました「Hula Girl」です。このパターン集でサンプルとして掲載しておりますバッグはW40×H30cmのレッスンバッグサイズを想定しておりますので、カットしたのも同じサイズでございます。
そうか…。顔が無いんだな。なんて思いましたが、そこは制作者の自由でございますので、これはこれで良いのだと思います。サンプルでは白ベースでご提案させていただいておりますが、それでは汚れが目立ってしまいます。今回このフラガールに関しましては、サンプル制作をお願いする関係上、スカイブルーベースで切ってみました。これで少しは実物の姿を想像して頂けるでしょうか?
もう一点は、当然「Kane Boy」となるわけでございます。こちらも「顔」がございません。ここで1点気づきましたのは、Lauaeが細かすぎてもう少し大きなサイズでなければ制作出来ないことに気づき、大きさの変更をいたしました。なるほど、これはカットして初めて気づくことでもございます。カットすることには意味があると改めて思うのでございました。ベースの色は、Hula Girlとお揃いにすべきと考え、スカイブルーにした次第でございます。
確かに布にしてみると、これから作るんだ!という気合いを感じさせるビジュアルに変貌いたしますので、より身近に感じられると思います。最終的にどんな形に仕上がるかということは以降のプロセスによって大きく変わるとは思うのでございますが、ここがスタートラインであることは間違いございません。残りのサンプルにつきましても、少しづつ切って、制作して下さる方を探そうと思っております。
「バッグの素」ハワイアンキルトバッグ用厳選パターン30種・第1集は、6月30日までの期間限定プライスで販売中でございます。多くの方にご利用いただけますよう今も、心より願っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

先生&教室の誕生です。

4月18日にご紹介させていただきました、S.N様より、ハイビスカスの25×25cmの色違いが完成しましたとお写真が送られて参りました。

この作品は、5月4日に川崎市で開催された「アート市inアルテリッカ」というイベントに展示出品されたのだそうでございます。事前にイベントに参加されることをわたくしが知っておりましたら、伺わせていただこうと思いましたが、お知らせくださったのは既に終了してしまった後でしたので、とても残念な気持ちになりました。4月には赤の作品だけをご紹介させていただいたのですが、こうして3点並べるとよりいっそうかわいらしさが増します。きっと会場でも好評だったんだろうとお写真を拝見して思いましたところ、

展示用として並べてみましたところ大変評判がよく嬉しい想いをいたしました。

とちゃんとコメントが添えられているではないですか。良かった~とわたくしも嬉しくなりましたし、S.N様の日頃の活動を知ることができたのも素晴らしいことだと思いました。なので、余計に現地にゆけなくて残念とも思うのでございました。

さらに翌日のメールには以下のような内容が添えられておりました。

ohanaという名前でお店をやりまして、お教室はやっていませんか?という嬉しいお声を沢山頂戴しました。調子にのって月一回ですが小物中心ですがクラスをやってみようかとおもっています。

やったー新たな先生の誕生です。さらに翌日のメールには、

いま会場をおかりする手続きを申請しました。
予定では6月第三金曜日からスタートですので、会場がとれしだいまた吉田様にもご連絡させていただきますね‼

素晴らしい!ご連絡をお待ち致しております。
これでは誰が何をするのかわからないので、S.N様=Satoko Nakahira先生であることと、教室対象地域として考えられるのは、神奈川県川崎市麻生区近辺の方たちで、川崎、溝の口、新百合ヶ丘、武蔵小杉周辺でしようか?ということだけは事前にお知らせさせていただこうと思います。詳細が分かり次第また記事にてお知らせいたします。

ハワイアンキルト作家というのは…

9日にわたくしはとある打ち合わせのため、赤坂にある「オゴ オノロア ハワイ」に出向きました。ここは、ハワイアンフードが食べられるレストランなのですが、同時にハワイアンミュージック&フラのコンサート興行もやっておられます。打ち合わせはそれ関連のお話だったのですが、店内に飾られているハワイアンキルト作品は全てサイトのパターンをご利用いただいておりますNagao様の作品であることから、オーナーのMotoko様からハワイアンキルトってどうやって活動しているの?というかなり基本的な質問を久しぶりに受けたのでございます。
日本では教室を運営したり、キットを販売したり。最近は手作りサイトやオークションなどで、ご自分の作品に値段をつけて販売されておられる方も多いのでは?とお話しましたら、それは知ってる知っている。キャシー中島さんが有名にしたんだよね~。という流れに。そうそう、キャシーさんはすごい!さすがに有名な方だから、ハワイアンキルトをメジャーにしてくださっていつもとっても感謝させていただいておりますし、尊敬もしております。とわたくし。

ですが、実はハワイではそうでは無かったんですよね~。と久しぶりに原点に戻る気分になりました。というのの理由のひとつに、昨日ご紹介させていただきましたYoko Hiruma先生の活動をご紹介させていただいたことにもあるのではございます。要するに、ご自分の作品を制作し、絵画のように発表し、販売する(Hiruma先生は違いますが)ことが、ハワイアンキルターのメインの仕事であったということを思い出したのでございます。
たとえば消防署、役所などの公的な施設などからのキルト制作依頼を受ける。フラハーラウ(先生のいるフラの学校)からドレスのオーダーを受ける。卒業や就職の際にプレゼントするためのオーダーを受ける。いずれもドレス以外のものはベッドスプレッドサイズの制作依頼であるのが普通で、これらのオーダーを通年を通して受注することでキルターは暮らしてゆけたのだ。ということをお話したのでございます。完成作品の単価は、日本では考えられないほど高価なプライスで取引されるので、年間数枚の作品を制作すればハワイでは暮らしてゆけたという夢のような時代があったのでございます。なんて。もちろん大きなサイズの作品を1年で数枚作り上げられるスキルは要求されるので、それはそれで驚くべき能力の持ち主しかキルターにはなれないのではあるですが…。
さらに、バケーションでメインランドや他の国からハワイに一時的ではあるけれども長期休暇で訪れる人たちからのキットオーダーに対応することで収入を得ることができたのは、常に作品を作り続ける姿があったため、旅行者から何も言わずに尊敬を受ける存在だったハワイアンキルターの姿を知って、わたくし自身も大変驚いたことを思い出したのでございます。作品やキットで収入を得られていたため、美術館やショッピングセンターのイベントで、ハワイアンキルト制作の指導は、大変安い値段(5ドルほどだった)でできたのだというのでございます。この結果、自分も自分もと常に多くの人が集まり、わたくしが知っている写真には、座席の余裕がないほどの人が集まって習いながら作品制作されていたことを思い出しながら、久しぶりにお話させていただいたのでございます。

そもそもこういうことが、わたくしをハワイアンキルトのパターンデザインに向かわせ、それがどんなに周りの状況が変わっても今まで続けてこられたおおきなきっかけになっていることも久しぶりに思い出したのでございました。

オーダーキルトが昔のハワイのように高価な値段で流通されるようなことは日本ではあまり無いことかもしれませんが、現地ではハワイアンキルトはアートであり、それをアートの認めてきたハワイアン達のものの見方は尊敬すべき点でもあるのかもしれないと実は今も思っているのでございます。ハワイアンキルトはパッチワークの一ジャンルではないし、手芸ではない独特のノウハウもあるのだと思っていることも久しぶりに語りたくなってしまったのでございました。

本日は掲載できる画像はございません。残念ですが。

時が止まる 水・風・光 by OSHINO

世の中で起こっているいろいろなことを書くことの少ないこのブログでございますが、それはわたくしの暮らしにはほとんど全く影響がないからでございまして、自身の埋もれ感が如実に表れていることなのだと思います。それでもキラウエア火山の噴火には大変驚きました。一番驚いたのは煙がピンク色だったということ。そして、住宅地で新たに吹き出している溶岩のため、多くの人が避難しているということ。自分の家の下から溶岩が吹き出したら…。これはもう想像を絶する出来事だとお見舞いしたい気持ちでテレビを見ております。今年のメリモが終わった後で良かったと思いましたが、噴火がいつ収まるかは誰にもわからないことなので、来年は大丈夫かしらなどど、フラを学んでいる方達は心穏やかではないと思います。

そういえば、2016年5月13日にもご紹介させていただきました、キルト・スタジオ・マーリエのYoko Hiruma先生が、また作品展を開催されます。昨年、コンセプトをお聞きして、作成プロセスを拝見させていただいたのですが、それがいよいよ完成し、教室の作品展が開催されることになったのだそうです。今回もご招待状とポスターの作成依頼を受けました。作品展の日程などの詳細は以下の通りです。

2018年6月29日(金)・30日(土)・7月1日(日)
場所:とよだ市民ギャラリー
日野市多摩平2-3-4オリエント丹野マンションB-102号(地下1階)
URL : http://www.kousha.jp/_toyoda/
入場:無料(お気軽にお越しください。)
時間:10:00〜19:00(但し最終日は17:00迄)
お問い合わせ:キルト・スタジオ・マーリエ主宰・比留間 陽子(080-5454-3078)

Yoko Hiruma先生は、ハワイアンキルトをベースにした、絵画のような個性的で自由な作品制作を続けているアーティストだといつも思って尊敬しているキルターの一人です。今回の作品のテーマは、ご自身が行かれた山梨県にある忍野八海にある五番霊場涌池のあまりの美しさに魅せられ、創作された(と思われる)作品です。「忍野八海」と入れて画像検索すると、すっごくきれいなお写真がいっぱい見られます。

わたくし自身も続けられずにいる作品展を定期的に開催され、なおかつそれに向けてきちんと作品制作を続けているHirumas先生。一部日本ハワイアンキルト製作所のパターンもご活用いただいてはおりますが、多くのオリジナルパターンを持って教室を運営されている彼女の元なら、楽しくハワイアンキルトの作品制作を続けてゆけるはずなので、作品展を見て頂きたいと思います。わたくしも、お写真で作品を拝見させていただきましたけれど、実物を見せていただこうと思っております。

6月30日までの期間限定とさせていただきました

もし、サイトを運営していなければ、ハワイアンキルトのバッグをつくるための「バッグの素」厳選パターン集・第1集は、生まれませんでしたということはこの前に記事で書きました。ですが、1点100円ちょっとでデザインを描けるわけではございませんので、このプライス設定を期間限定とさせていただくことにしました。2018年7月1日以降は、通常のセットパターンとと同じ価格帯の税込み4,700円になります。ご購入をお考えの場合には、この期間内にご利用いただきますことをおすすめします。
このパターン集を使って生まれた作品は、収録しております見本通りに作らなければ、制作者の方のデザインと言えるので、指導者の方がキットを作り、販売される場合には自信を持って「わたしのデザインです」と言っていただけます。モチーフはサイトのものでも、デザインはそれぞれの方のものになるということ、意外に知られていませんことなので、ご購入いただきたくて、書かせていただきました。

このパターン集に収録した中で、ありそうで無かったものの一つとしてこの「オオハシ」があります。自分自身も縫ったところを検証したかったので、見本を作ってみました。黒が使いたかったのですが、今回はネイビーで25×25cmのスクエアにモンステラと組み合わせてレイアウトしました。
オオハシはハワイに住んで居るわけでもないのに、ハワイアンイベントやトロピカルなイメージのモチーフとしてよく登場する鳥です。中南米(アルゼンチン、エクアドル、コロンビアなど)に生息するキツツキ目で、大きなクチバシが特徴です。わたくし自身も、別の仕事で、トロピカルなイメージをとのオーダーにお答えして、オオハシとフラミンゴ、インコを同時に描いた際のひとつをハワイアンキルト用のパターンにしたものです。
少し細かめにキルトラインを入れたのですが、イラストで描くのと違って、立体感が出ます。あっという間にアップリケも終了できますので、是非制作していただきたいと思います。
ハワイアンキルトのバッグをつくるための「バッグの素」厳選パターン集・第1集をどうぞよろしくお願い申し上げます。ご注文お待ち致しております。

バッグの素を追加しました。

新しいパターンブックを追加しました。
ハワイアンキルトバッグをつくるための「バッグの素」厳選パターン集・第1集
という商品名にしました。

と、新しい商品を追加すると、ブログを書けなくなります。デザインを描き、商品にし、商品を公開するサイトを更新し、さらに見本を作ったりカットしてみたりのために時間を使ってしまうからです。
このバッグの素は、皆様からお送りいただくバッグのお写真を拝見して、多くのことを教えられた結果生まれた商品です。わたくし個人は、バッグのデザインも「バッグのデザイン」として固定してパターンを描くことが当たり前だと思っておりましたが、最近、あのパターンとこのパターンを組み合わせてバッグを作りました。というお写真を多く頂くようになりました。そしてどの作品も素晴らしいものばかりです。こうした作品の数々が、わたくしにひとつのことを教えてくれました。

バッグのデザインはモチーフだけを用意すれば、もっと自由に作品を作ることができる。

でございます。そしてそれが、今回の「バッグに素」という商品につながったのでございます。さらにモチーフだけなら、もっとプライスを下げてパターンを販売することができる。ということでございました。新たに追加したこの「バッグの素」には30種のモチーフと、16種のレイアウトサンプルを収録して1冊にまとめ、税込み価格3,200円という設定にしました。
それでも手抜きしている訳ではありません。
①新しい表現のモチーフを入れる
②他ではまだないモチーフを入れる
③コピーしやすいサイズにパターンをまとめる
④以後もシリーズを増やして、簡単にキットや作品を製作していただき、指導者にとって教室運営に大きなメリットになるはず。
ということも考慮しました。なので、多くの方にご購入いただけると嬉しいです。

新しい表現のモチーフとして最も悩んだのはレフアの花でございました。自分も含めて、レフアをハワイアンキルトで表現するのはとても難しいため、扇のように描き、サイドビューで描くというのがほとんどでございました。なんとかあの、ピンクッションのようなレフアの花を全体像をとらえ、丸く描いく方法はないものか?と結構悩んだのでございます。(実はいつも悩んでいるのでございます。)わたくしがもう一方で業務としておりますファブリックデザインでは、アップリケという工程がないため、いくらでも細かくリアルに描くことができます。ですが、ハワイアンキルトで、上から見たレフアの花のデザインは、ほぼ見たことがございません。本当に自分もレフアとして販売している扇のような形で描いたものを、レフアだとみなさんがが思ってくれるのでしょうか?とずっとずっと思い続けて参りました。
今回もレフアに関してはいくつか描き、サンプルを縫っていただいたり、自分で縫ったりしてみました。その過程ではウニみたいに見えてしまったり、旭日旗みたいになってしまったり、切り方を変える、穴を空けてみる、全体の形を変更してみるなど、いろいろやった結果がこの新しいレフアになりました。
この上から見たレフアのモチーフを使えば、サンプルのようにより「レフア」らしいバッグやピロー、ウォールやポーチを作ることができます。こんなに悩んだモチーフのプライスが107円で入手していただけるようにしました。
同じくよくトロピカルなイメージとして取り扱われる鳥のモチーフもいくつか収録しました。このオオハシなども、ありそうで無かったモチーフのひとつだと思っておりましたが、このパターン集に収録しました。
実際に見本を製作しようと考えてカットしてみましたのが下の写真です。ここに使ったオオハシはもちろん、モンステラも、バナナリーフも、ココナッツリーフも、ティアレの花も、全て今回のモチーフ集用に新たに描き起こしたものです。鳥をひとつレイアウトに加えるだけで、デザインに奥行きが生まれ、少しストーリーも感じられるデザインになるので、生き物の存在感ってとても面白いと感じます。
パターン集の中に、パターンブックだけでレイアウトできるバッグの見本も16種収録しました。レイアウトに困ったときに、きっかけとしていただけるようにと、収録していますので、あまり気にせず自由にバッグをデザインしていただけると嬉しいです。

こんな感じのバッグもこのハワイアンキルトバッグをつくるための「バッグの素」厳選パターン集・第1集ひとつで作ることができます。この他に、フラガールやカネボーイ(男のフラダンサー・他ではなかなかありません)も入っています。

文字も用意しました。全部セットになって3,200円(税込み)です。是非是非ご利用ください。ご注文、心よりお待ち致しております。

おそるべしウニクス上里&25×25cmのピロー

ちょっと放置してしてしまうと、日にちはすぐに経ってしまい、あれよあれよと本日はもう水曜日でございます。金曜日は打ち合わせで浅草へ、土曜日は、次男とサングラスを買いに、日曜日はPUNAのShimamura様が出店されるイベントにでかけ、月火は何をしていたんだろう。という感じでございます。
特記すべきはやはり、PUNAのShimamura様のイベントに伺ったことでございますが、ウニクス上里は、とにかくすごい人で、Farmer’s Marketというタイトルで開催されておりましたその場所にも驚くほど人が集まっておりましたし、Shimamura様が出店されておられた、踊りやウクレレ演奏などの会場は、座る場所もないほどの盛況ぶりで、わざわざわたくしなどが伺う必要はこれっぽちもない!という印象でございました。
ですが、わたくしは、最近タヒチアンダンスを習い始めたというShimamura様がステージで踊る姿を拝見できたことは行ってこその楽しみであったと思います。彼女の二人のお嬢様達とも楽しくおしゃべりできたことも大変良かった良かったと思ったのでございます。ですが、作品に付けられているお値段があまりに良心的すぎて、そこは少し心配してしまったところではございました。それでも、彼女はわたくしが必ず会場に現れると思ってくださっていたことに、申し訳なさも感じるのでございました。同時に今まで見たことないほど、盛況なウニクス上里ってすごい!と思いました。

ここのところ続けて記事を書いて参りましたが、また、お休みしてしまいましたのは、別のことに時間を取られてしまったことと、もうご紹介させていただくお写真が無くなってしまったことに理由がございます。ああ。これで最後になっちゃった。と思っておりましたらひさしぶりにS.N.様よりお写真をいただきました。

Hibiscusのピローでございます。ウォール&バッグのパターンをお使いくださったのだと思います。繋がっておりますパターンから、1つのモチーフをトリミングしてひとつだけをシンプルにレイアウトした25×25cmのピローです。
「ハイビスカスのまんなかが難しかったですがキルトラインがかわいくてお気に入りです。色違いも作ってみます。」
とコメントもいただきました。周囲をぽんぽんでデコレーションして、一瞬大きさ感が不思議だなあとお写真を拝見させていただいた時は思い、サイズは…?えっと…25センチか~。へー。面白い~。と思ったのでございます。そう思いました理由は、最初、大きいのか小さいのかわからない感じがしたからでございます。このデザインは、以前も同じようにモチーフをトリミングして作品を作ってくださった方がおられた事も思い出しました。わたくしがデザインを描く際には、もちろんひとつのモチーフを描いて配置してゆく訳でございますから、気持ちとしましては、このようなデザインにしようとお考えになることは、とても納得にゆくことでもございます。
この作品は「赤」ですが、他の色ってどんな色を想像されておられるのかな?とちょっと気になるところではございますが、完成されたら又お写真をお送りくださると信じてお待ちしようと思いました。
また、お写真を見せてください。よろしくお願い申し上げます。

Geckoは最も選ばれたパターンです

15日の天気予報について、ここ数日で言われていることがとても気になります。なぜならPUNAのShimamura様が、イベント出店されるからです。春の嵐、強風、雨なんて、聞きたくもない予報が語られていて、もうとても心配でございます。

本日は、2017年11月30日に「シャドーキルト」のMelekalikimakaの作品をご紹介させていただきましたK.Y.様の作品です。このお写真は3月22日に頂いておりました。
メインの作品制作の合間を縫って、ミドルポーチなどのパターンをお使いになって制作されたミニクッション達でございます。サイズは20×30cmです。Geckoにはキルティングを施されていませんが、さすがに4つも集まると、楽しい雰囲気が伝わって参ります。
一番手前に置いてくださったGeckoですが、サイトを開設してから一番選ばれているパターンです。理由はわかりませんが、トカゲを描くのって結構面倒だからなのでしょうか?
ハワイでこのGeckoは「ヤモリ」を意味しており、家を守ってくれたり、富の象徴とされているのですが、わたくしがイメージしたのはゴールドダストデーヤモリ(Gold Dust Day Gecko)と言う種類です。ヒルヤモリ属エラブウミヘビ属のヤモリです。15~22cmの体長に成長します。明るい緑または、黄緑色で、まれに青いものも見られます。ハワイでは、オアフ島、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島で見られます。超かわいい見た目で、蛍光カラーの布で作っていいくらいです。
とサイトにも説明をさせていただいております。
最初は、販売を終了してしまったバッグ用のパターンとして描き、そのせいかGeckoの本体にはタパ柄風のキルトラインをしっかりと入れてあります。パターンを拡大して使っていただいても、素敵な作品ができあがるように配慮したつもりでございます。
この4つのクッションも、モチーフは日本ハワイアンキルト製作所サイトで取り扱っているものですが、アイテムへのデザインはK.Y様のオリジナル。なのにお写真をお送りくださって、なんだか申し訳無い気持ちがいたします。モチーフの入れ方や、空白部分の取り方など、いっぱいいっぱいにレイアウトしてしまいがちですが、うまく余白を取られていることろが参考になります。片側だけにモチーフを入れてバッグなどを制作すると、エコーキルトだけの部分が場合によってゆがんでしまうこともあるのですが、このミニクッションなら、閉じてしまうので、デザインの自由度がぐっと広がると思ったのでございます。そして、いつも言っておりますように、こういった作品に仕上げてくださることは、全く想像しなかったわたくしでございます。
サイズをお聞きしたメールの返信に
「吉田様のデザインのお陰で楽しさ倍増です。」
と一言添えてくださったことは、わたくしにとって大変大きな励みとなりました。うれしいよね。ありがとう!