Diary」カテゴリーアーカイブ

「令和」初の作品

久しぶりの作品ご紹介で、令和初の作品は、いつも大変お世話になっておりますKawasaki様のシャドーキルト作品です。タイトルは「平成最後の日に完成させた令和キルト」です。いつもKawasaki様は、お写真と同時に丁寧なコメントを寄せてくださいます。今回は

文字をそのままの形で使いたかったので、初めてシャドーキルト に挑戦してみました。

とおっしゃっておられます。いつもKawasaki様がお伝えくださる多くのコメントを拝見させていただいておりますと、どのように考え、どのように作品を制作されておられるのかがよくわかり、大変参考になります。同時に作品に対するお考えや反省点なども教えてくださいますので、お写真だけではなかなかわかりにくい部分に気づかされ、改めて感心いたします。
きっと皆さまがKawasaki様のように、1つひとつ作品についていろいろお考えになり、ベストな完成を目指しておられるんだろうな~とも思うのでございます。この作品に関してはシャドーキルトという手法を選択されたので、ご自身でも仕上がりがすごく早くて驚きました。とおっしゃっておられていて、他でも使えるかもしれないともお考えになったそうです。
お選びになっておられる素材や色なども、重厚感があり、新時代を迎える華やかさもあってとても素敵です。記念になるともおっしゃってくださっておりますのが、少しうれしい気持ちになりました。

わたくしにとって平成は、それほと良いとは言えない時間が多かったので、個人的には新時代への期待はとっても大きいのでございます。ですが、 令和に変わる瞬間 などもスケジュールの調整がうまくゆかず、相変わらず何もかみしめることなく、もう3日も過ぎてしまいました。残念なことに、記念すべき十連休前に、ポーランドなんかに行ってしまったため軍資金は底をついており、静かにひたすら仕事している中、Kawasaki様のお送りくださったお写真が令和最初の記事にふさわしいなあとも思ったのでございました。

掲載の許可をお願いした際にもご丁寧なお返事をくださいました。わたくしにとって佳き時代となりますことをお祈りしております。なんて。この気持ちそっくりそのままお返ししたいと思います。作品のお写真ありがとうございました。以後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和まで約一ヶ月

あっという間に文字を刻印して商品にしたり、お弁当やパンに文字を入れて大量に販売できたり、スピーディーな業種の対応に、感心するばかりでございますが、わたくしたち時間のかかるハワイアンキルターだって何かしたいに決まってます。レーザーなどを使えば、あの管官房長官が手にされていたあの元号を記した枠に書かれた文字をそのまま刻印できるのかもしれませんが、キルトにするのは無理があります。だってアップリケしなければならないのでから。そこで、少し簡単に制作できるパターンを描いてみました。梅をレイアウトしたのですが、みなさんがほしいのはきっと「令和」という文字だと思うので、このパターンの大きな目的は文字だけです。サイズは35×35cm。わたくしができることと言えば、このパターンを皆さんに自由にダウンロードしていただけるようにすること以外考えられません。

この文字を使って、梅ではない何かお好きなモチーフを入れてみたり、サイズを変更して記念になる1点を作ってみてください。実際の改元までまだほぼ一ヶ月あるので、間に合うと思います。

令和35×35cmプレゼントパターン
なんてことはない簡単なデザインですが、文字は使えると思います。
「令和」の文字ネタは、これです
管官房長官の持っていた額を元に文字を描き起こしたのでございます。

午後にになって、補足説明をつけることにしました。というのは、実際に縫ってみると、なんだか平たい感じに見えるので、今一度文字を確認したくなったのでございます。筆書きの文字を整理して、アップリケに必要な幅を少しプラスしてパターンにしました。お作りになるサイズに合わせて、文字の太さの調整が必要になるかもしれませんことを、注意書きとして追記することにいたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本ハワイアンキルト製作所サイト無料ダウンロードパターンのページから、PDFファイルで入手していただけます。作品が完成されましたら是非お写真をお送りください。

やっぱりブラウンなんでしょうか?

久々の商品追加でさっそく例のそっくりさんキットにご反響いただきました。販売できるほどの数を用意はいたしましたが、ブラウンはあと残り1つになってしまいました。そこで、わたくしは、確かにブラウンが一番しっくり来ることは想定いたしておりましたが、1日でこのような結果になるとは思っておりませんでしたので、今日の記事を追加いたしました。

とても丁寧にセットしたキットなので、増産するのには少しお時間がかかりますので、その他の色について少しコメントしようと思いました。

BB-05K ルイヴィトンそっくりバッグキット
パープルは落ち着いた色と大人っぽさを追求

ブラウンの次に素敵だと思ってセットしたのがパープルでございました。これを完成させれば、あれっ?それってあの某有名ブランドに似せて作ったの?とおしゃれな方に言われるかも。と考えたのでございます。わたくし自身、自分で仕上げるのならこの色かな?とも思っておりましたし、自分と同世代の方は皆、わたくしと同じように紫を好むと思っておりました。なので、ブラウンでないならパープルだな。なんて思ったのでございます。

BB-05K ルイヴィトンそっくりバッグキット
以前あったデニムのタイプを想定したカラー

ブルーをセットいたしましたのは、このブランドで一時期デニムのタイプのバッグがあったことが頭にありました。夏に持つとさわやかでかわいらしいなと感じたことを思い出したのでございます。なので、ブルーはこれからの季節にぴったりと考えたのでございました。

BB-05K ルイヴィトンそっくりバッグキット
これは色の美しさからセットしたもの

グリーンは、綺麗な色で組み合わせたら、とってもかわいらしいキットになったと、一番予想外の出来だと思っておりました。ダメかなーと思いながら切ったら、とってもいいじゃん!ってなったのでございます。このキットは、持ち手の色も、中袋の柄もそれなりの雰囲気があって、出来上がりがいい感じになることが想定できました。

BB-05K ルイヴィトンそっくりバッグキット
黄色は、バランスを取るのに必要な色相だと考えてセットしました。

黄色はバッグとして使うには難しい色かもしれません。ですが、パープルと共に、キットのセットとしては必要な色だと考えて作りました。このセットも持ち手の色や中袋の色がとってもいいと思っております。でも、売れ残るならこれだな。ともすこし諦めの気持ちもあります。そうなったら自分で制作して自分で使おうかなとも思っておりますが、縁起の良い色なので、とりあえず商品として公開しております。
以上、ブラウン以外の色について、少し説明させていただきました。
数に限りがございます。気に入っていただけましたらお早めにどうぞ。

久々に商品を追加しました

テレビを横目に見ながら新しい元号は何かしら?と、昨日は自分はいろいろあって最悪の状態でございました。ですが、令和という二文字に日本中が楽しそうにしているのを見て、自身の最悪気分も少し幸せな方向に向いたので、まあいいか、と思いました。

2019年は年明けとともに今まであまりよくは無かったので、先月までのことは考えるのはやめようと思います。そこで気分一新、昨日、珍しくパターンではない商品を追加しました。

以前よりパターンをご提供させていただいておりました某有名ブランドそっくりのバッグキットでございます。

これも自分のミスで違う目的で用意したキットなのですが、思わぬ予定変更に会い、用意したところまで良かったのですがその後ずっとわたくしの手元にとどまることになってしまったものです。販売目的で用意したきちんとしたキットです。皆さんが想像される某ブランド特有の色はもちろん、他の色もいろいろ用意しました。

イエロー系
パープル系

ハワイアンキルトは色が大切!と、改めてこのキットを用意しながら思いました。そして色によって、雰囲気やイメージがこんなにも変わるのだということも。昨日テレビで新元号発表を一緒に見ていたヤクルトレディの方は、グリーンがかわいいと言っておられました。

グリーン系

わたくし個人としましては、やっぱりブラウン系がしっくり来るのですが、改めて色の大切さを感じました。このパターンは以前より、ほしいという方全員に差し上げていたものですので、おのずとキットの価格は他のものと比べてお安くできるのですが、とにかく全てセットにいたしましたので、販売価格は6,000円で。と思っておりましたが、最初から20%OFFの4,800円(税込み)で販売することにいたしました。カット&しつけ済み。その他必要なものは全てセットしました。これは定番の商品ではございませんので、無くなり次第終了となります。色によっては一つしか用意しませんでしたので、お早めにどうぞ。

ブルー系

同時にKukui Nutsも在庫処分としてページに公開しました。これもリボンレイ用にいっぱい購入したのですが、全てを使い切るのは無理と判断し販売させていただくこととなりました。定番のブラックブラウンとちょっとかわいいアイボリーの3種あります。10個で300円です。こちらもよろしくお願い申し上げます。

住所のご入力時にご注意ください

ご注文の際に、ご住所を記入される際に○丁目○番地○号など、商品を間違いなくお届けする際に大切な情報のご入力をお忘れになっておられるというケースが続いております。すぐに気づいて、わたくしの方からメールをお送りするのですが、スパムメールに分類されてしまったり、届かなかったりで、発送が遅くなりご迷惑をおかけしてしまっております。DM便は特にお届け日指定ができないポストへの投函が原則になっておりますので、気づいてご連絡いただけるまで、結構日数がかかってしまいます。商品をお受け取りになられるまで、サイトからお送りするメールをご確認くださいますようお願いいたします。いつも、なるべく早くお届けしようとすぐに準備は整えるのですが、お送りしたメールにお返事がいただけませんと、お電話しようかな?どうしようかな?お届けが遅いと、心配になっておられないかな?気分を害されてしまったかな?どうしよう。という風にいろいろと考えてしまいます。サイトをご覧いただき、作品を作ってみようかなと思っていただけたのに、このことが原因で、創作意欲自体がなくなってしまれないかな?と心配になったり。インターネット販売ってとても便利ですが、それゆえにいろいろと考えてしまうことも多く難しさを感じることもございます。どうぞご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。

良い季節になってきたせいでしょうか、いろんなSEO業者から、営業のメールが最近届くようになりました。まじめにサイトを運営しなさいと、各方面からお叱りを受けているような気持ちにもなります。そういう商売はやめて王国の良い便りを一緒に伝えませんか。などというお誘いも受けるようになってしまって、自分自身のことを考える日々が続いております。平成という時代が終わるというのに、まったく平成な気持ちでいられない春先なのでございます。

パターン提供しました

ウエットスーツの切れ端を使ったコースター

「Aloha」の文字と何かを組み合わせて、直径10cmのなかにレイアウトしてほしいんです。と先日
東日本大震災の復興支援をされている東北マハロファクトリー様 から ご依頼をいただきました。 これはトヨタ自動車が開催する「トヨタ ロビーコンサート」会場で販売される予定のもので、先方から声がかかり、製品を用意してほしいということと、条件としては500円ほどで入手できるものでなければならないという内容なのだそう。500円で売れる物は、なかなか見つからなかったけれど、ウエットスーツ生地の残りを丸くカットして そこにプリントしたものをコースターとして販売しているものがあるので、それ用のデザインがほしいのです。というオーダーでした。
ハワイアンキルトでも何か協力できたら良いのですが、500円でという厳しい条件に合うものが見つかりません。そこで、最初にお話いただいた条件に合わせて、日本ハワイアンキルト製作所サイトのパターンの中から「バッグの素」に収録したもののなかからセレクトし、ハイビスカスと、ホヌを組み合わせてちょちょっと作成したデータを提供させていただきました。

データをお送りしましたところ、こんな感じになりました。と東北マハロファクトリー様からお写真が送られて参りました。コースターは女川で生産されるとのことはお聞きしておりましたが、お写真を拝見して、へー、結構綺麗にかわいく出来てるな~と感心。生地の種類はいろいろあるしプリントカラーもいろいろ出来るので、写真以外の種類もたくさんあります。ともメールには書かれていました。なるほどね~。ウエットスーツの生地なら、こうして裁ち落としのままで処理する必要がないし余り布を使っているから、材料費も低く抑えることができるというこのコースター、とってもいいと思ったのでございました。

ハワイアンキルトって、なかなか簡単にこういうときお役にたてないものだと、痛感しておりましたところ、こんな小さなところでお手伝いができるんだなあとも思ったのでございます。先方も、ネットのどこかで画像を見つけて、それを版下にしてもいいかな?と最初は考えたけれど、後になっていろいろ揉めたりすると、周りに迷惑がかかってしまうので相談しました。とおっしゃってくださったので、わたくしも「それは、固い選択です、著作うんぬんのことはご心配なく。」とお互いに安心。安心。という結果にもなったのでございました。さらに、たくさん売れるといいなと今は願っております。

リンクをひさびさに更新できました

そめの藍様の1/16のブログ

日本ハワイアンキルト製作所サイトでは、教室やショップ、ブログなどをご紹介させていただいております。何年か前までは、掲載をお許しくださる方が少しづつ増えておりましたが、ここのところ、わたくし自身の怠慢により、そういったこともすっかり少なくなっておりましたが、久々にリンクについてのお問い合わせをいただきましたので、わたくしのほうからも、サイトへの掲載をお許しいただけることをお願いしました。ダメかな~と思っておりましたら、今朝お許しくださるとのお返事をいただけましたので、早速ページを更新そめの藍様のブログページにリンクを貼らせていただきました。

ご自身が今まで制作されてこられた作品が過去にさかのぼって掲載されておられるので、わたくしも拝見させていただきました。丁寧に記事が書かれているので、指導などをされておられるのかと思いきや、初心者だとおっしゃるので大変驚きました。

先日ご紹介させていただきましたNagao様のハイビスカスが仙台のカニカピラで使われることなどもご存じで、結構ハワイ通なのかな?とも思いました。また、そめの藍様は、大型の作品をたくさん手がけられておられるので、これから制作をしてみようとお考えの方も参考になると思います。読者になって、そめの様のブログをどうぞよろしくお願いいたしますと、わたくしごとき立場で申し上げるのもなんなのですが。

オーダーメイドキルト

この間記事を書いてからもう1週間経ってしまったのね。と愕然としている内に、どんどん歳もとって行ってしまうのでしょう。思った通り「CREA」に記事を掲載してもらったことは大きな失敗であったことは、この期間に気づきました。もう二度と載せないぞ~。

本日ご紹介させていただきますのは、Mikana Hawaii StyleのMiyuki Nagao様の作品です。日本人のハワイアンバンドHOENE様のオーダーでわたくしがパターンを作成し、Nagao様が仕上げられました。おそらくHOENE様は、まだ、この完成された姿はご覧になってはいないかもしれませんが、ここ数日中に納品される予定だと思います。パターン自体は200×200cmで作成しこの完成作品は日本の布の生地幅に合わせたもので、通常のベッドカバーサイズは225×225cmというのが普通です。完成されたとのことで、お天気の良い日にご自宅に伺い、お写真を撮らせていただきました。完成された作品は、フラットに美しく仕上がっており、お母様も見にお見えになっておられました。常にこのサイズ以上の作品を継続して制作されておられるので、あれも、これもとお願いして、他のものもお写真を撮らせていただきました。

300×300cmのハワイアンフラッグ。これは、Nagao様以外にパターンをご購入くださった方もおられませんので、唯一の作品です。このフラッグは、ステージディスプレイ用に描いたもので、イオラニ宮殿の門扉で見ることができる紋章をそのままパターンにしたものです。ぶら下げてお写真を撮らせていただこうかと思いましたが無理でした。中心部分だけで170×170cmの大きさがあります。これも今週末にハワイアンコンサートのステージで使用されるために、Nagao様ご本人とともに神戸に今はございます。毎回たたんで発送するので、折りじわが気になるとのことで、ともにたたみ方について一緒に考えさせていただきました。

中心部分のエコーキルトが大変美しく、そっと触れさせていただきました。これは制作期間があまりなかったとのことで、フラッグのキルト幅と中心のキルト幅を少し変えて制作されています。きちんと作っていても、必ず一カ所フラットにキルトが行かない部分が出てくるのが不思議、という貴重なお話も聞かせてくださいました。すごいですよね~3メートルのキルトです。それでもステージで飾ると大きさを感じられないので、もっと大きいのを考える?とお話しましたら、それは大変。とおっしゃっておられました。

最後に見せていただきましたのは、225×275cmの日本ハワイアンキルト製作所サイトでもご紹介させていただいております「Hibiscus」です。このデザインはハワイの作家のものなので、パターン代は一切頂かず、出力費用と送料だけを頂いて、今も制作したい!という方には差し上げております。とっても素敵なデザインなので、多くの方にご提供させていただきましたが、ここまで仕上げてくださったのも、今のところNagao様だけなので、見せていただけてとても嬉しく思いました。わたくしはこのデザインが大好きなのでございます。余白が多いデザインなので、カットしてきちんと上に載せるのがとても大変。Nagao様も最終的にはパターンを測りながら置いて制作されたとのことでした。他にもパターンをご提供させていただきました方の作品も、是非拝見させて頂きたいと思うのでございます。
他にも平行して制作されているこのサイズの作品がございましたが、Nagao様曰く、モチーフが大きいから、完璧にアップリケできるバッドカバーのほうが、小さなものよりずっと楽。とのことでございます。ベッドにチャレンジしようとお考えの方。参考にして頂けると嬉しいと思います。
ちなみに300cmのハワイアンフラッグを2ヶ月半で完成されたという驚きのスキルの持ち主です。

初めてのチャレンジ

文藝春秋から出ている雑誌「CREA」に、とっても小さな小さな記事ですが、日本ハワイアンキルト製作所の宣伝を掲載しました。この手の雑誌で効果が得られるとは思っておりませんでしたが、営業のお兄さんが、一生懸命サイトを見てくださったようで、何度も何度も何度もご連絡をくださったので、決心してしまったのでございました。
この季節の特集としてはありえそうな「やっぱりまたハワイ。」というもので、2018年度版のハワイマップと、もう一冊おまけの付録がついていて、本日発売の雑誌でございます。今朝、掲載誌が宅急便で届いて、ああそうだった。掲載を決心したのだ。と思い出したのでございました。今年ハワイにでかけようとお考えの方には、読むべき項目があるのかもしれませんが、予定のないわたくしには、全貌を見てみて、あれっ 失敗しちゃったかな。と少し不安に思う部分もございます。これが出たからって、サイトのアクセスが変わるほどの面積ではないのに、外出先から帰宅すると、代理店から記事掲載勧誘のメールが入っているのを見て驚きました。メールには「CREA」を見ました。って書いてあって、こちらの利益になるようなアクションが望めない現状で、冗談じゃない。とため息をつくわたくしでございます。たしかに紙媒体の広告掲載が減っていると言われていることには気づいておりましたが、素早いアクションが恐ろしい。ましてやananなんてありえない。と、苦笑したのでございました。
本日は以上です。

このUluもオーダーなのだそうです

Kawasaki様は、つい最近鍋つかみのお写真をお送りくださいましたが、その際に、作品を二つ制作され、一つはプレゼントされるとのことでした。この「Ulu 4」はその後にパターンをご注文くださり、あっという間にアップリケが終わられたとのことで、お写真をお送りくださいました。

今回は、興味深いコメントを一緒にお送りくださいました。
「しつけに細かく気を配ったので、かなり正確にアップリケが出来、とても満足です。どの作品も、無理矢理、位置を合わせることが少なからずあったのですが、今回は、それによる不自然なラインもなく、うまく仕上がりました。」

素晴らしいです。確かに大変美しくアップリケが終了されているご様子のこの作品は、ご友人様からのオーダーで、材料の色などを相談されながら決められ、素敵な作品に仕上がりそうな気配がぷんぷん。Kawasaki様は、いつも完璧に作品を仕上げられておられるので、この作品を手にされる方は幸せな方。いいですよね~。
しつけの重要性についてもコメントいただけたことは、わたくしとしては大変嬉しく思うのでございます。とにかくしつけが大好きなわたくしですが、しつけしたサンプル品を縫ってくださいとお願いすると、皆さんアップリケまではすぐに仕上げてくださいます。しつけがちゃんとされているから、すぐに縫えるし、複雑なパターンでもアップリケが楽しかった!と言ってくださいます。やっぱりしつけって面倒だけど大切なのだと思います。
よく考えると、最初のしつけというプロセスはとても大切なもので、ここでゆがんだり曲がったりすると、作品の完成に大きな影響を及ぼすものになるからです。完成作品がなんとなく平でなかったり、波打ったり、ゆがんだりするのは、だいたい最初の置き方としつけがいいかげんな場合によくあることなので、Kawasaki様のような方が、このように言ってくださっているのを拝見しながら、全く同感ですと、いただいたメールに声をかけてしまうのでございました。
教室を運営されておられる方も、きれいにしつけすれば、それがガイドになってアップリケがどんどん進む。→作品の完成が早くなる。→キットの回転が早くなる。なんて虫が良すぎな考え方なのでしょうか?