カテゴリー別アーカイブ: 作品のご紹介

ラタンプリントの生地

このお写真をWashio様からお送りいただいたのは、もう2月の終わりごろのことでございました。ラタンプリントの生地を使ったエコバッグでございます。
Washio様が主宰しておられる教室の春の新作キットとして制作されたのだそうでございます。もう、今頃は、多くの生徒様が作品を完成されておられることと思います。わたくしのご紹介が遅くなってしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。
ベースのラタンプリントは、キャンバス地なのだそうで、「あ~この生地知ってる~」という方もおられることと思いますが、何も知らないわたくしは、最初、超びっくりいたしました。しばらくお写真を拝見させていただいているうちに、プリントであることに気づき、以前カルトナージュの作品に使われていることも思い出しました。Washio様は、
「キャンパス地はかたいので通常キルトには使いませんが、かごあみ柄がハワイアンと相性がいいかと思い、作ってみました。
多少まつりにくさはありますが、エコバッグですので丈夫でなければ意味がありませんから、まつりだけにして、キルトラインはランニングステッチで仕上げました。」
とコメントを寄せてくださっています。
お使いくださったパターンは、おそらくこのUlu 4だと思いますが、これを真ん中で二つに分けて、違う色の生地で仕上げることでより雰囲気が出るようにお考えになったのだと推察できます。
なるほどね~。こういう使い方もあるのだな~と、改めて思うのでございます。パターンと材料と仕上げ、どれをとっても個性的で、オリジナリティにあふれていて、自身の中にあった常識を覆す作品だと思います。特に最近、買い物袋が有料というスーパーが増えて、わたくし自身も自前のバッグを用意したうえで出かけるのが当たり前となっておりますので、こういうアイテムを考えつかれたWashio様にも大変驚かされました。実用的で仕上げも短時間でできる。ほかにどんなモチーフを使われたのか、少し興味がございます。きちんと収納できるように考えられているところも素晴らしいと思いました。
もう一枚お送りくださった作品はこの「Hibiscus Love」でございます。これは2月5日にお送りくださったお写真で、もう完成されてしまっておられるかもしれません。
「こくっとした赤とオークル(落ちついた肌色)です。
キャンブリックと言う大変縫いやすい布ですが、色の展開も置いてある店も少なく、この布に出会った瞬間、オールドハワイアン風にとひらめきました。」とコメントを寄せてくださいました。
パターンをご覧になって、ひらめいた色に、ご自身も大満足されておられることが、この作品のお写真を拝見してすごく伝わってまいりました。構図のとり方がとてもきれいで、フレームの太さもバッチリで、とても品のよい作品に仕上がりそうでございます。(もうできちゃったでしょうか?)
エコバッグと同様に、パターンに何かを加えてオリジナリティのある作品に仕上げられようとする姿勢は同じですが、こちらはハワイアンキルトの手法に従って完成されるのだと思うと、うれしく思うのでございます。
せっかくお写真をお送りくださりながら、ご紹介させていただくのが遅くなり申し訳ございませんでした。この語の進捗がございましたら、ぜひお知らせください。

素敵なティーコゼとマット

ご無沙汰いたしております。ようやく戻ってまいりました。3月は、例年にないくらい、いろいろなことがございました。スケジュールミスや、気分的なことや、病院的なことなどで、初めて全く記事を書きませんでしたが、本日お送りいただきました K.A様 のお写真を拝見させていただいて急にやる気になりました。

だってこんなに素敵な作品が写されておりましたので。わたくしの生活には決して登場しないであろうあこがれのアイテム「ティーコゼ」とおそろいにデザインされたマットでございます。
お使いくださったのは中型ポーチの「Gecko」のパターンです。まず、ティーコゼは、ピンク+チャコールという新鮮な色の組み合わせで。マットはベースのピンクを共通に無彩色=グレーなどをお使いになって絵心たっぷりのアレンジで仕上げられていて、プルメリアを添えて、イメージがしっかりと伝わってまいりますお写真にまとめてくださいました。K.A様の作品は、過去にもご紹介させていただいておりますが、いつも色の組み合わせが上手で、今回もセンスが光る作品に、わたくし自身目が覚めるような思いでございました。
ティーコゼの反対側は、こんな感じ。こちらも色使い、モチーフの配置など、どれをとっても完璧。素敵だな~とお写真を拝見して嬉しくなりました。
やっぱり作品を拝見させていただくのは楽しい。また、ご自分の作品を大切にされておられることが伝わってくるお写真をお送りいただけたことに、心から感謝させていただきたいと思いました。作品のクオリティもとても高くて、参考になる作品でもあると感じ、お願いして掲載を許可していただきました。
Geckoのパターンは、売れているパターンでもありますので、持っておられる方も多いことと思います。きっとそういう皆様が、そうか!と膝を打って制作意欲を刺激される作品でもあると思うのでございます。

去年のヒット商品!ですって!

愛知県で、教室を展開されておられるWashio様より、久しぶりにお写真が送られて参りました。ひさびさっていうのは何でも嬉しいものでございます。ああ、覚えていてくださったんだなあ、と思えるからです。本日お送りくださったのは、Honu & Plumeriaのペットボトルケースで、これ、昨年のヒット商品だったのだそうです。

お使いになっておられるのは、バニティ用のパターン「Honu & Plumeria」だと思われます。Washio様からは、
「ホヌは大ヒットでしたよ。みなさん小銭入れとペットボトルケースは喜んで作ってました。何10個とキットをセットした記憶があります。」
っておっしゃっておられます。そして、何十個と製作されたキットづくりのご様子までお写真でお送りくださいました。お送りくださったお写真を拝見させていただくと、生徒様それぞれがお好きな色、細かい部分は、お好きな仕様で作品を制作されたのかな?と思えます。ホヌは根強い人気のあるモチーフではありますが、バニティのパターンをアレンジされたWashio様のアイデアが、ヒットにつながったことは間違いなさそうです。ボトルの口部分にハワイアンファブリックを使っておられるところも、みなさんのハートを捕らえたのかもしれません。

同時期に製作された小銭入れは、こんな感じなのだそうです。小銭入れのお写真は1点だけお送りくださいましたが、これも、いろいろな色がたくさん並んでいたのだとしたら、とっても楽しかったに違いありません。その様子も、拝見したかったなと思います。

バニティだけでなく、Honuは、本当に選ばれる機会の多いモチーフで、このピロー用のパターンも多くの方にお作り頂いているデザインです。こちらもWashio様がお送りくださいました。今回は珍しく赤系+ピンクの作品でしたので、個人的にはとっても新鮮な感じがいたしました。圧倒的にブルー系で制作されることの多いホヌですが、初めてと言えるかもしれない色、とっても素敵だなと思います。四隅をカーブにしてパイピングで仕立てられているので、おしゃれな仕上がりをイメージされたのかな?と勝手に推察してしまいました。
最後に同じくWashio様がお送りくださったハイビスカスの大きなバッグのお写真です。お身体と比較して大きさを想像してみてください。何にお使いになるのかな?と思いましたら、キャンバスを入れてお使いになるのだそうです。そうか~。なるほどね~。わたくし自身も大学に入る前や、浪人時代に、大きな袋を持って歩いていたことを思い出しました。自分は、このような素敵なバッグではなく、IZUMIYA(現在のToo)LEMON画翠の袋をそのまま持って歩いておりましたのですが。それにしても、すごいバッグです。もちろんバッグのデザインは、Washio様によるものでございます。
今回は、多くのお写真をお送りくださり、ありがとうございました。以後もどんどんお写真をお送りくださいますようお願い申し上げます。

パターンをアレンジ!

寒い日が続いております。今日も寒い。雨か雪が降るなんてテレビで言っておりますが、雪にならないことを祈るのみでございます。子どもの頃は、雪が降るとなんとなく気分がソワソワしましたが、いつの頃からか雪が嫌いになっている自分がおります。きっと、スノータイヤを持っていないからかもしれません。

ここのところ、続けて作品のお写真をお送りくださっているKawasaki様より、現在制作中の「ハイビスカス9」のお写真が送られて参りました。このお写真を拝見させて頂いた時に、またまた違った雰囲気の作品を制作されておられるなんて、すごいなあ。これ、もうアップリケが終わっていて、これからキルティングに突入されるところまで来ているんだ。すごいなあ。とまず思いました。
Kawasaki様は、いつもとっても丁寧に、作品についてのご説明を添えてくださいます。この作品についても、わたくしがお伝えするより、メールの内容をそのままご紹介させていただいたほうが良いと思います。

「ハイビスカスです。
温かくなりたい心理でしょうか。思い切り暖色です^^; 実物は写真よりもう少しトーンが高めです。
実際パターンを手に取りまして、その時からマルチカラーにしてみようかと思っておりました。
ハイビスカスの花の大きく華やかなイメージをより出したいとの思いで、10%拡大してカットしております。
ところが、これがびっくりするような大きさで、土台との余白のバランスが
悪いような気がしまして、急遽、手持ちの柄物のボーダーを入れてみようと思い立ちました。
これなら、全体に視線が分散され、且つちょっぴり贅沢感・重厚感が出るような気がしたのです。」

とのご説明でございました。なるほどね~。フレームをお付けになった理由がすごくよくわかりました。確かに狙われた効果もバッチリ。すごく仕上がりが楽しみな作品です。マルチカラーのベースは無彩色であるグレーにアンバー系(茶系)のハワイアンファブリックの枠をおつけになって、とってもゴージャスな作品です。ご家族様からも「ええやん!」と好評なのだそうです。

ちなみにこの作品のような色使いですと、作品と枠の関係は、コアウッドのフレームに飾られたハイビスカスのようなイメージのようだとも感じました。もともとアップリケが大変美しいKawasaki様ですが、パターンを拡大されたことで、いつも以上にきれいです。何よりも、1枚のパターンを拡大されたり、多色使いにされたり、自由にアレンジしてお使いくださっているのが何よりも参考になるのではないかと思うのでございます。いつも本当にありがとうございます。

全く関係はございませんが、昨年12月に予約して入手しました「M-1のどん」が自宅に届きました。M-1 2016グランプリの頂点に輝いた銀シャリが、優勝決定直後に撮影した特別な「日清のどん兵衛」として、数量限定で販売されています。食べるのがもったいないとは思ったのですが、本日の昼ご飯に勇気をだしてひとつ開封いたしました。わたくし個人は銀シャリファンという訳ではございませんが、コンセプトやWebsiteが面白いと思い、なんだか買う気になってしまったのでございます。シンプルな人文字であるところや、何よりも素敵だと思ったのは、「ど」の濁点がスリッパなところでしょうか?食べたところは、普通のどん兵衛のようでしたが、普段より油あげがおいしいかな?とも思ったのでございます。写真を是非拡大してご覧になって頂ければ、幸せでございます。

七福神が出来ました!

今年一番の寒さが各地に押し寄せているとニュースなどで、報じていますが、ラッキーなことに、わたくしの住む地域に雪は一切降っておりません。寒いことは寒いですが、行動に困ることはございません。発送させていただきましたご注文の商品が、無事みなさまの元に届きますことを祈っております。

Newspaperの面白い生地で、Heart Lokelaniのバッグのお写真をお送りくださいましたKitatsuji様から、「出来ました!」という元気なタイトルでお写真が送られて参りました。ななな、なんと「七福神」でございます。Kitatsuji様の教室の生徒様の作品なのだそうです。

お正月に間に合わせたかったそうなのですが、少し完成がずれてしまわれたとのことですが、大丈夫。来年も再来年もずっとお使いいただける、普遍的なパターンでございます。と思っておりますから、来年こそは、お正月にお使い頂けると思います。
表情のある生地をお使いになっておられて、全体に落ち着いた色できれいにまとめられています。この作品を制作された生徒様は、真面目にコツコツと、毎回ひとつづつの作品を完成させられるまで仕上げられる方なのでそうで、目の刺繍がなかなかうまく行かないと、何回もやり直しされておられたそうです。
確かに、じっくり丁寧に縫われていることが伝わって参ります。ご本人様も、お気に入りの1枚になられたのだそうです。素晴らしい~!
このパターンはお正月三部作のひとつとして、熊手門松とともに描いたパターンですが、登場人物が一番多いので、とても複雑なパターンです。なので、縫う前のキットを用意するのもとても大変なので、本当に制作してくださる方が居られるのかしらと心配しておりましたが、こうして作品のお写真をはいけんさせていただくと、心から嬉しく思いますし、拝見させて頂けたことにも感謝させていただきたいと思います。

ところで、個々に描かれている七福神の神たちのこと、や、御利益の意味など、もしかしたら思っておられうのと違うかもしれませんので、改めてご紹介させていただこうと思います。

①恵比寿天(えびすてん)
烏帽子に狩着と釣り竿と鯛がセットになっている漁業の神様。後に商売の神様として庶民の信仰を集めるようになった神様です。わたくしも、ビジュアルが一番好き。
・商売繁盛・除災招福・五穀豊穣・大漁守護

②大黒天(だいこくてん)
打ち出の小槌と大きな袋がセットになっている富をもたらすとされる神。打ち出の小槌は、宝物の意味があります。
・商売繁盛・出世開運・五穀豊穣・  子孫愛育

③毘沙門天(びしゃもんてん)
鎧を身につけている財宝を守る神。戦いのイメージが強い神様ですが七福神の中にあっては戦闘的な意味はあまり無いのだそうです。
・武道成就・降塵厄除・家内安全・夫婦和合

④弁財天(べんさいてん)
琵琶を奏でる天女のような姿をしています。弁舌の才能に恵まれ、学業や知恵をもたらす女神です。
・学徳成就・諸芸上達・福徳付与・恋愛成就

⑤寿老人(じゅろうじん)
白いひげと頭巾、長い杖と巻物がセットの中国の道教で「生」を司る南極老人星の化身です。
・幸福長寿・家庭円満・延命長寿・福徳知恵

⑥福禄寿(ふくろくじゅ)
寿老人の同名異体で、福(幸福)、禄(身分財産)、寿(健康長寿)の全てを兼ね備えた神です。この人が七福神の中で最強と言えるのではないでしょうか?
・延命長寿・立身出世・財運福徳・聖徳人望

⑦布袋(ほてい)
実在した人物らしいです。契此(かいし)という中国の僧がモデルなのだそうです。体格のよい姿で、大きな袋、相撲の仕切りのような杖を持っています。袋は人からの施しを受けるためのものなのだそうで、百発百中で当たる占いの布施として施しを受けていたとされているのだそうです。
・商売繁盛・家庭円満・千客万来・家運隆盛

みなさまの今年一年に幸あれと、願っております。

これもすごい!!! (Gardenia)

この作品も先日一部をご紹介させていただきましたKawasaki様の「Gardenia」です。周りにボーダーを付けて、キルトラインを変更し、70×70cmに仕上げられると伺っておりました、あれです。

いつもの通り、すごい!「我が家のガーデニア」と言うタイトルで、ご家族・ご夫婦の円満をテーマに制作されたとおっしゃっておられます。キルトラインを変更され、ハートをたくさん縫い込んでおられます。周りのボーダーを付けて仕上げられるというのは、初めてのことだったのだそうで、コメントを寄せてくださっています。

「ボーダーは、実は初めての試みでして、私にしましては随分大きな冒険でした。
インターネットや本で調べながら、四苦八苦で取り付けました^^;
取り付けたはいいものの、はてさて今度は、これに合うライン…
どんなラインを入れればよいのか分からない、、という状況に陥りまして、
「ハートの蔦っぽい感じがいいんじゃない?」という主人の言葉に
救われ、画像検索をしたりしまして、それっぽいものを下書きし、入れてみました。」

いつも思うのですが、ご夫婦、円満ですよね。作品を通じてのコミュニケーションが素晴らしいことが、そのまま完成度につながっていること、常に感じます。このラインの中に「隠れK」が縫い込まれているのだそうですが、この辺かな?というのはわたくしにはわかりましたが、それが正解かどうかわかりませんが、そういうのって楽しいです。どこどこ~?なんて思いながらまた、お写真を見るのは。
アップのお写真もお送りくださっていますが、キルトラインの入れ方なども、何に気を配られたのかがよくわかります。すごいよね~。
また、ハートの数を拝見させていただくと、ご自身のご家族様や、ご両親様が仲良くお元気なのかな?と思わせてくださるような作品だとお写真を通じて感じます。作品のお写真を拝見させていただいていつも思うのですが、良い作品からは、幸せがあふれているような気がするのは、わたくしだけでしょうか?

輝く Mokihana!

この素敵なシチュエーションに飾られたれた「Mokihana」は、先日、ニワトリのミニタペのお写真をお送りくださったC様の作品です。素敵ですよね~。作品の中心部分に光が当たっていて、きっちり完璧に制作された作品のクオリティが、お写真を通して伝わって参ります。しばらくこのお写真を見入ってしまったわたくしでございます。
左右に飾られたリボンレイのレイを始めとして、作品の周りにフレッシュレイのお写真やハワイを感じさせるアイテムで飾られているように見えます。また、ご自宅はもしかしてログハウス?それも良い感じ!と、作品の周辺に写り込んだ世界も一緒に楽しませて頂いてしまいました。
このMokihanaの今までの進捗は、わたくしの手元でコレクションとして大切に集めさせていただいております。完成のお写真を拝見させていただきましたので、わたくしも今一度、お送りくださった一枚一枚を順を追ってもう一度振り返って見てしまいました。一緒に見てみたいと思われる方、以下をご参照ください。
アップリケが終わった段階。
フープにかけて、中心部分のキルティングがスタートした頃。
裏にお使いになっておられるハワイアンプリントのご紹介。
ボーダーに到達したキルティングのお写真を2回
キルティングされた裏側のお写真。

C様のご厚意で掲載をお許し頂きましたものだけですが、こうして順を追って拝見させて頂くと、とても参考になります。一人で不安を感じながら制作されて居られる方にとってもフープのかけ方や、しつけの入れ方、当て布の仕方など、知りたい情報にあふれていると思うのでございます。きれいな作品は、制作されるどの過程も、とてもきれい。きちんと作ると、こんなにも素晴らしい作品を完成させられるのだと、改めて思いました。
以後もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。お写真はいつでも、大切にさせていただきます。

やっと更新しました

このブログは、お客様の作品のご紹介と、日本ハワイアンキルト製作所のパターンが、ひとつでも多くご利用いただけることを願って書き続けておりますが、サイトは、ハロウィンやクリスマスのまんま、放置状態の赤っ恥サイトになってしまっておりました。
それをようやく、あけましておめでとう!状態にいたしました。加えて、140%に拡大した通常サイズのマルシェバッグのパターン35種と、フープも収納でき、レッスンバッグやピローのパターンとしてお使い頂けるW53×H45cmの大きなマルシェバッグのパターン20種、合計55種のパターンをようやく掲載いたしました。是非、是非よろしくお願い申し上げます。サイトトップの福助さんも、新年のございさつに変えました。これで一安心でございます。ただパターンを拡大しただけでなく、新たなパターンもいくつか追加したり、レイアウトを変えたりしてありますので、今一度チェックして頂けると嬉しいです。

本日ご紹介させていただく嬉しい作品は、久しぶりにお写真をお送りくださったPUNAのShimamura様です。彼女が通信で指導されておられる遠くにお住まいの生徒様の作品、「Square Monstera」です。嬉しいことに、このパターンの完成作品は、初めてで、制作していただけたことはもちろん、こんなにきれいに完成された作品のお写真を拝見させていただくことができて幸せでございます。ありがとうございます。
そうか~エコーラインはこんな風に入るのか~。とじっくり作品のお写真に見入るわたくしでございましたが、LINEの動画などを駆使して指導にあたられ、作品の完成まで導いたShimamura様もすごいな~と思いました。そういう努力をされておられるShimamura様は、日本ハワイアンキルト製作所のパターンを最初にご購入くださった、勇気ある御仁でもあられます。年の始めって、ものごとの最初を考えるのには向いている時期でもあると思いますので、最初はこうだったよな~と、お写真をお送りくださったことで、また、色々と考えてしまうのでございます。
サイトを開いて今年で4年目を迎えます。貧乏暇なしのわたくしでございますが、そろそろ結果を出さないといけない時期にさしかかっているのではないか?とも改めて決意を固めるのでございます。
この「Square Monstera」は、パターンを描き始めた初期の頃にデザインしたもので、なんとかエコーキルトを少なくできないか?と思って作成したデザインしました。50×50cmのピローのパターンですが大きなサイズに拡大して制作していただいても楽しいかな?と描きながら頭をよぎったことも思い出しました。どなたかが完成させてくださらなければ、どんな気持ちでパターンを描いたのか?ということは、なかなかお話できないので、今回、機会をいただけたことも、とてもありがたくも思います。
「ハワイアンキルトパターン無料ダウンロード」というキーワードで、日本ハワイアンキルト製作所を見つけて「なんだー、有料じゃん!」とがっかりされる方も、未だ多い中ですが、いつどんな気持ちで、パターンを描いたのか?ということは、描いたわたくし自身、ひとつひとつ全て覚えております。白い紙に描かれた、ただの黒い線でしかない、ハワイアンキルトのパターンですが、真四角の生地から切り出す瞬間に、デザインした側からも、制作する側からも、特別な意味を持つものになることに変わりは無いと思っております。なので、作品は大切ですが、無からの境界線を決定するパターンも大切であると思いたい、わたくしなのでございます。

打てば響くような素敵な方々

プレゼントパターンを公開させていただいて、ここ数日に、すぐに制作してくださったという方々から作品のお写真をお送りいただきました。お送りいただいた順にご紹介させていただきたいと思います。

最初はKawasaki様の作品です。
「まるまるふっくら可愛いニワトリに仕上がりました。
すぐに完成してしまうところも可愛いです。フクフクのトリさんです^ ^」
とコメントを寄せてくださっています。触ってみたくなるような真っ白な美しいニワトリに、和風のパイピング(裏かな?)を合わせたお正月らしい作品だと思います。それにしてもあっという間に仕上げてお写真をお送りくださったことに驚きました。ありがとうございます。

ふたつめは、Mikana Hawaii StyleのNagao様の作品です。フレームいっぱいにパターンを配置して制作してくださっておられるので、大きく感じられるのが「福~!」というありがたいニワトリがNagao様らしい。色のセンスがとても良い方なので、いつも素晴らしいなあと思って拝見させていただいております。個人的にはくちばしの色が、セクシーで大好きです。

三つ目は、Mokihanaのウォールハンギングを完成されたことをお伝えくださるのと一緒にお写真をお送りくださいましたC様です。
「大晦日に酉年のフリーパターンを見て、早速作ってみました♪
3日に完成しました。キラキラとハワイアンでまとめてみました。」
とコメントをお送りくださいました。大晦日に制作してくださっておられたなんて、なんだか申し訳ない気がいたしますが、ラメ模様の生地を組み合わせて材料で華やかさを表現してくださるという手法は、とても参考になるなあと思います。パイピング(裏かな?)のフラガール柄もとってもかわいいです。

それにしても、何度も申し上げてすみませんとは思うのですが、パターンをダウンロードしてくださってすぐに制作に着手されるなんて、本当にありがたいことです。このように打てば響くような方たちの存在が今年もわたくしを支えてくださっているのだと強く感じるのでございます。
また、サンプルとして制作したものと比較してご覧いただくとさらにわかりやすいのですが、同じパターンで、こんなにも雰囲気の違う作品が仕上がる様子を拝見させていただいて、パターンは制作のきっかけに過ぎないということも改めて感じるのでございます。制作者が主役であること、久々に感じられて楽しい年明けになりました。

加えて「これ。ローソンでほんの一瞬売っていた「からあげクンまん(数量限定)」も、わたくしをとてもうれしい気持ちにしてくれました。あまりに可愛いので珍しく写真を撮りました。ローソンの店員の男の子も「これ。かわいいっすよね!」と、嬉しそうに袋に入れてくれたので、やっぱり彼らでもそう思うんだと、店で苦笑しましたっけ。
からあげクンが感じられる餡も結構おいしくて、もう一度買おうと思ってお店にゆきましたら、もうなくなっておりました。まんじゅうの下についていた紙も超かわいくて、さかさにしてまたお写真をパチリ。これもハワイアンキルトのパターンにできそうだなあと、撮った写真を目が見えにくいので、拡大して「なるほど~」とにんまりするわたくしでございました。お写真をお送りくださったお三人の方々、どうもありがとうございました。

新年早々お写真をありがとうございます

あけましておめとうございます。日本ハワイアンキルト製作所の吉田でございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。と伝統の「福助」を調べながら描いて気づいたのですが、着ている3枚重ねの着物の色、あの「サイメナオの旗」と一緒だ~と気づきました。緑の部分が青になっているものもありますが、大喜びで同じ色を採用いたしました。この「緑」「黄」「赤」というのは、どんな民族にも何か意味のある組み合わせなのかもしれないと、少し調べてみようかな?とも思いました。

本年最初にお写真をお送りくださいましたのは、H.Suzuki様でございます。元旦の日にお送りくださいました。お忙しい中、お写真をメールをお送りくださったことに心から感謝させていただきます。
ありがとうございます。
左はミニマルシェバッグのパターン「Lokelani」を使って制作された30×30cmのミニタペストリーと、「Ukulele & Maile」のピローパターンを縮小して43×43cmのピローです。Lokelaniは職場の色口に飾るために、ピローはどなたかにプレゼントされたものなのだそうで、いつもながら手元にはもうないそうです。Lokelaniのほうは、落ち着いた色味なので、どんな材料をお使いなのかと思いましたら、モチーフには手染めの生地を使っておられているそうで、ムラがいい感じ。Ukulele & Maileは、ムラ染め生地で制作されているのだそうです。どちらもパイピング(裏かな?)にハワイアンプリントをお使いになって、らしい仕上がりになっていて、楽しい雰囲気の作品だと思いました。43cmに縮小されたというのは、きっと中綿のサイズかなあと考えたのですが、そういえば、日本で買える中綿ってこのサイズが多いものね~と納得いたしました。
ハワイでは、生地幅の半分を使うという思想で、55×55cmがピローの基本サイズになっているのですが、日本ハワイアンキルト製作所のパターンは、外国の生地より幅の狭い日本の生地に合わせて50×50cmのサイズをピローの基本サイズにしています。Kona Cotton®やBella Solidをお使いになったことのある方は、気づいておられるかもしれませんが、エイティスケアより、少し生地幅が広い(113~114cmあります)ので、半分にすると55cmが効率的。という風になるのでございます。最初サイトを作る際にも、55にするか50にするか悩んだのでございますが、ユザワヤさんやカンダ手芸さんなどで入手できる色無地の生地は、布の耳を外して切り出すと55cmは厳しいという複数のご意見から50×50cmに収めることにしたのでございます。
ときどき、50でも大きすぎる!とおっしゃる方もおられますが、サイズに対する基本的な考え方は、わたくしが最初に学ばせていただいたハワイアンキルトの基本をベースにしようと今も考えております。日本で制作されるといえども、「ハワイアンキルト」なのでございますから。と、新年に、基本について今一度自身でチェックするわたくしが居るのでございます。

プレゼントパターン公開中です。お気軽にご利用ください。