月別アーカイブ: 2015年7月

キルティングするときっと素敵!

暑い暑いと言い疲れて、それでも本日もかなり暑いです。そして今日は7月最終日。Nakahira様がこの作品のお写真をお送りくださったのは、もうずいぶん前のことでしたので、もう少し作業が進んでおられることと思います。55×75cmサイズのグァバです。nakahira_guava_800

5575WH035察するに、Nakahira様も綿はシンサレートと思われ、フープの巾に合わせて、キルティング用のしつけが施されております。このお写真をお送りいただいたときのコメントは、
「まだまだ下手くそ アップリケもシンメトリーになっていないし 縫い目も汚い(T_T)研鑽するのみです。」
でございました。縫い目については、全く問題が無いように思えますし、パターンに忠実に制作されており、キルティングされてゆくと、素敵になりそうです。アップリケの細かな問題は、キルティングすれば、全く気にならないというのがほとんどで、Nakahira様がご自分で嘆かれる必要は無いように思います。それよりなにより、ここまでこんなに綺麗に制作されているのであれば、きっちりしつけされて仕立てられたのだろうなあと思いました。どこもつっぱるところなく、フラットに作られていて、丁寧な印象を受けました。kitamura_purple_crown3_800

kitamura_purple_crown1_800このお写真は、制作協力してくださっております、北村先生が、キルティング中ですとお写真をお送りくださいました。左は、アップリケが終わった状態で、彼女はmキルティングすると、立体感が出て、いい感じ~。とおっしゃっておられます。
いろいろなノウハウが存在すること、わたくしも多くの方がお送りくださるお写真を拝見していて思います。ですが、わたくしたちが推奨し、教科書に書いたやりかたでは、きっちりキルティングして仕上げるので、パターンにも徹底的に、キルトラインを入れてあります。ずっと前に書いたかもしれませんが、何をどの角度から見てパターンを描いているかは、パターンを描いた人にしかわからないから、わたくし自身が何をどう見たのかということを、パターン上に描いておかなければ、皆様に伝わらないと思っております。前に、キルトラインをきちんと入れないで、作品制作させる指導者の方を見たことがあります。アップリケが終わった段階で、ひとつひとつキルトラインを手で描いてもらうのです。パターンをデザインしたと同時に、普通ならキルトラインが描かれないのなら、それは影絵のパターンになってしまうような気がします。
キルトラインは、決まったものではありません。でも、何が描かれているかわからなければ、アレンジすることもできません。なので、サイトでも「参考キルトライン」とさせていただいております。なあんてのんびり書いてたら、できちゃった~ですって。素晴らしい!kitamura_purple_crown4_800

目を覚ましたかんじ

halloween_applique2_800halloween_800Sixteen Pumpkinsのアップリケが終わりました。未着手だった、お顔の部分を仕上げただけなのですが。目も口も大きくなって、眠っていたカボチャが目を覚ましたような感じです。周りをアップリケした段階では、まあ、こんな感じかな。と流れに乗って作業していた感じなのですが、顔のアップリケがスタートしてから、急に楽しくなりました。
これは8分の1のパターンなので、下に行けばゆくほど、顔も目も小さくなってゆきます。(わたくし自身が上手に切れていないという問題もあるのですが…)特に今回はBella Solidを使ったので、7088より生地が厚い上に、クラフトチョキでなんでもかんでも切るので、こういう小さめな穴を切るデザインの場合、無理が生じるのです。なので、今回、目の大きさ、口の大きさが、いろいろ。どうなることやら~。
先にも書きましたが、顔のアップリケが楽しかった理由は、ダメダメなカットそのままに、アップリケを施すことで、全部違う顔になっちゃったことです。特に中心の4つのカボチャの目。繊維を切り離さずに、縫ってみたり、一カ所だけやってみたり、どうずれば理想の円形になるのだろうかと、チャレンジしたり。要するに、縫うのは、へたくそですが、パターンをデザインする立場としての楽しみが、たくさんございました。
全員顔の違うカボチャをひとりひとり起こしたような気持ちでございます。どうか、笑ってください。

初登場!ぺたんこポーチ

この作品のお写真をお送りくださったR.O様は、わたくしのミスで、お送りしたパターンをお受け取りになることができませんでした。不達のご連絡をいただき、再度同じご注文内容で、パターンをお送りしましたところ、無事にお受け取りになられたご様子。作品のお写真をお送りくださいました。orikasa_pouch_800

表裏の色を変えて、とっても綺麗に作られていて、わかりやすくお写真を編集してお送りくださったことにも、感謝いたします。材料を効率よくお使いになり、両面色を変えているだけなのに、こんなに雰囲気が変わることは、ピローのカット講習などで、わたくしたちもよく経験しております。
また、どちらも難しい色を綺麗に見せるように組み合わせてあり、色のセンスもいい~。現在、レフアなどでも制作中とのことで、以後の進捗がとても楽しみでございます。おそらく日本の生地をお使いになっておられることと思いますが、ハイビスカスの方は、オレンジ系とブルー系の補色を使い、色のぶつかり合いを楽しむタイプの作品。モンステラは、トーンを揃えてパープル系とグリーン系のちょっとした色相の違いを楽しむタイプの作品。難しい材料の色を素敵に使いこなしておられていて、多くの方の参考になる作品なのではと、わたくしの宝がひとつ増えました。また、お送りくださいね~。

70cmのウォールカットしました

一昨日のコメントをご覧になった方。驚きませんでしたか?ハロウィン5枚カットされたというSameco様のあのコメントです。eguchi_students

昨日このお写真をSameco様がお送りくださいました。ほほほほーんとだ。同じパターンの作品が4点平行して制作されております。Sameco様のご自宅教室のご様子で、このお写真の掲載許可もいただきました。これは、わたくしにとっても初めての光景で、まず、このお写真を拝見して、彼女の生徒様達はみなさん仲良しであることが伝わって参りました。そして、こうして制作された作品が全て出来上がったときには拝見しに伺いたい気持ちになりました。だって、同じデザインでも、縫う方によって全く違う仕上がりになるということが、よくわかるからです。それは、同じ色、同じデザインを同じ教室で制作されたとしてもです。
ああ。見たい。見たい。見たい。見たい。みーたーいー。と今からわくわくいたします。
この写真最高です。
以後の進捗。超楽しみに致しております。
さて、ここのところ、新たにデザインしたパターンをカットしますと申し上げておりましたが、70cmのデザインの関しては、北村先生と村上先生がカット協力してくださいました。おかげでわたくしは、1枚カットするだけで済んでしまいました。kitamura_hibiscuslove_cut

kitamura_monstera70_cut_800Hibiscus Love70 Monsteraと、先日ご紹介させていただきました「Gecko Under The Leafs」の3枚をカットしてくださったのは、北村先生。ハイビスカスの表現は、いつもわたくしにとって、永遠のテーマなので、いつもいつも考えております。特に、シンメトリーなパターンにすると、花の良さや動きが止まってしまいます。なので、今回は、左右非対称なパターンで、新しいものをと描いたものです。これなら小物やバッグにも展開できるはず。とも考えました。
モンステラは、バイアス方向に入れたモチーフが、新しい形になっています。ストレート方向には以前デザインしたMonstera Friedrichsthaliiを配置しました。モンステラ好きの方におすすめです。murakami_snowball_cut

上のSnowball Of HaleakalaGecko Under The leafsHonu & Dolfinをカットしてくださったのが、甲府の村上先生です。村上先生は、いつも、わかりやすい色でカットしてくださいます。動物のモチーフをあまり制作されない甲府の皆様ですが、このデザインは、サイズ的にも気軽に制作できるとお考えくださったのでしょう珍しく動物ものをカットしてくださいました。
Snowball Of Haleakalaは、マウイ島を表すモチーフなので、ピンクと白の組み合わせで制作していただくと、意味のある作品になるはずです。Snowballは白い花なので、下のような組み合わせでも、素敵です。これは、北村先生にお願いして、カットしていただきました。しつけが赤い糸で入れられていて、縫いやすく素敵なキットとして仕上がっています。kitamura_snowball_cut2_800
murakami_gecko_cutこのGeckoは、サイトにも記載しましたが、長さ50cm巾30cmほどあるので、指先までしっかりと作りあげることができます。(ちょっと大きすぎるかなあ)自由に動かすことの出来るモンステラは、お好きな位置に入れていただけます。配置の上下関係なども、お好みで変えていただけます。
淡い色の組み合わせで、カットされているこのGeckoなら、お部屋に飾っても違和感が無いと思います。大きなトカゲに挑戦してください。また、フレームだけを活かして、鳥や果物、ホヌやドルフィンなどを配置して、ご自分だけの1枚にアレンジすることもできます。って前にも言っております。murakami_honudolfin_cut

Honu & Dolfinです。中心部分と周りが、分かれるデザインなので、カットする時に注意が必要なんです。ドルフィンと中心部分(ウェーブのつもり)のどこかをつなげてカットして、広げてしつけする際に切り離すというプロセスで、上手くゆくはずです。これも鮮やかな青+白で海のイメージそのままの作品に仕上がりそうです。
70ulu_cut_800kitamura_hibiscuslove_applique_300最後は70 Uluです。これはBella Solidを使ってカットしています。たまたまベースの緑色の糸が無いし、暑いから買いに行くのがおっくうで、最初思っていた上下の関係を反対にしました。普通白を上に載せると、透けてしまうのですが、これは大丈夫。こってり白が載ってる感じで、なんだか普段より綺麗に見えました。今回は、この1枚をカットしただけで済んじゃった!
ちなみに北村先生、村上先生がカットされたものは、教室で販売されることを前提です。北村先生は、Hibiscus Loveのハイビスカスの一部を縫ってくださいました。なので、Hibiscus Loveは、商品ではありません。わたくしがカットしたものは、販売目的ではございません。今回は、皆様のご協力で、この記事を書くことができました。ありがとうございました。

sameちゃんわたくしもハロウィン

Heliconia Summerを完成させたAsahi様より、お叱りを受けてしまいました。ご友人のSameco様が、わたくしにメールをくださったのに、返事か来なくて寂しがってましたよ。あらら、大変。Sameco様は、今ハロウィンのアップリケをされておられるとのこと。だったらわたくしも同じなので、Sameco様にお詫びかたがた、わたくしも同じハロウィン中であることを、この場でお知らせすることに致しました。Sameちゃん。申し訳ございませんでした。メールのお返事書かなくて。今わたくしもこのパターンを縫ってるよ。Sixteen Pumpkins 2015 。もうすぐアップリケが終わります。
halloween_800halloween_applique_800これはBella Solidを使っております。鮮やかなオレンジ、綺麗よね~。この発色の良さには日本の生地では勝てないわ。と相変わらずスピードが大切なわたくしの、あまり上手じゃないアップリケが進行中です。このBella Solidは、現在日本に40色が入って来ていて、8月から、日本ハワイアンキルト製作所のサイトで、販売開始予定です。Kona Cottonより少し安く手に入れられるはずなので、皆様も是非使ってみていただきたいと思います。理想の色見本でご紹介させていただいております7088と比較して、生地厚があり、ほつれやすいけれど、アップリケは上手く行く。生地に弾力があって、あれっ、アップリケ上手になった?自分。なんて、感違いしてしまいます。わたくしにとっては写真のように仕上がるのは、少し嬉しい。
そういえば、もうひとつの没にしたパターンを、カットしたいと北村先生が切ってくださいました。kitamura_pumpkin_cut_800

これもBella Solidを使っております。こちらはブラウン+オレンジ。やっぱりこれも綺麗です。さずがにカットも上手くいっていて、素晴らしい~。没にしなければよかったかなあと、これを拝見させていただいて思いました。特に、このオレンジ。とても綺麗です。

暑いから70cmのウォール

今日は雨が降っていたので、ここ数日より気温が低かったのですが、また週末から暑くなりそう。作品の製作意欲もなくなってしまいそうなこの時期に向けて70×70cmのウォールのパターンを新たに追加いたしました。new_70_walls

kitamura_gecko_cut_800上列左から右へ「Gecko Under The Leafs」「70 Monsteta」「Snowball Of Haleakala
下列左から右へ「Hibiscus Love」「70 Ulu」「Honu & Dolfin」の6パターンです。さっそくひとつ北村先生がカットして見せてくださいました。
Gecko Under The Leafsです。夏の暑い季節にゆったりと作っていただけるように、全てのモチーフを大きくして、どなたでも楽にカットしていただけるようなデザインにしました。このGeckoはとっても大きく、長さ50cm巾30cmほどあるので、指の先まできっちり縫っていただけます。また、このパターンは、Geckoを取り外し、フレームだけで作っていただいてもいいし、Geckoの他に、ホヌやドルフィンなど、他のモチーフを配置すれば、ご自分だけのオリジナルが出来上がります。以前にも申し上げましたけれど、Geckoのパターンは、教科書の次に多くの方からおーだーをいただいておりますパターンで、日本ハワイアンキルト製作所のサイトを運営していなければ、一生描くことの無かったパターンかもしれません。なぜなら、こんなにGeckoのご注文が多くくるとは全く思っておりませんでしたから。
70 Monsteraは制作してお部屋に飾っていただけたら、格好いいかなあと、インテリアを意識してデザインしたものです。額装なんかしてみたらきっとおうちを訪ねて来られたお客様に「素敵ね~」と褒めてもらえる感じがするのです。
他のデザインも、詳細は日本ハワイアンキルト製作所のページをご覧になっていただければ、いろいろと描いたいきさつも記載してあります。特に「Hibiscus Love」は、永遠のテーマでもあるハイビスカスの表現を、新しい切り口で描いたものなので、個人的にはおすすめ。4分の1のデザインですので、カットの失敗も少なくていい気持ちで作品制作をスタートできるはずです。
現在Halloweenのアップリケをすすめておりますわたくしは、この暑い季節に70cmくらいのものが一番作りやすいサイズであることを、実感しております。新しいデザイン、是非ともご利用ください。ご注文お待ち申し上げております。

あのバッグが出来上がったそうです

asahi_heliconiabag5Asahi様のバッグが出来上がりました。3月にKona Cottonをお使いになって、ときどき進捗もお知らせくださっておりましたが、やーーーーっと出来上がったそうです。パターンは、「Hanging Helikonia」。この素敵なお写真は、能登半島に行かれた際に撮られたお写真です。

発色の良いコナコットンには、
太陽似合うなぁと、まるでグラビア撮影のように写真撮りました。
とのことで、バッグのお写真と一緒に、この素晴らしい景色に、すごーい。あの船みたいな形の岩(島?)がドラマチック~。お写真の真ん中に、日傘をさして立っておられる後ろ姿の女性がきっとAsahi様だな~。と写真に手を振ってしまいました。asahi_heliconiabag4

完成したバッグはこんな感じ。いろはすが一緒に写っているところがリアル。暑かったのでしょう。
太めのオレンジの持ち手は、合皮をお使いになっていて、たくさん物を入れても大丈夫。エコーラインは入れずに、ウエーブのような、雲のようなラインで仕上げてあって、ふっくらとした雰囲気がとても素敵です。今年の夏は現状、このバッグが映える素敵なバッグです。わたくしが以前名付けた「Heliconia Summer」そのままです。
asahi_heliconiabag4_8006月にお送り頂いた進捗では、キルティングされているご様子が拝見できました。その段階では、葉の先端の処理や、アップリケの細かい様子をアップのお写真でお送りくださっていたので、ああ~綺麗に制作されているな~。高いスキルをお持ちなんだな~。できあがりが楽しみだな~。近いうちに完成させてくださり、お写真をお送りくださるときに、一緒にご紹介させていただこうと思っておりました。それがようやく本日かないました。
深く鮮やかな青をベースに、葉のグリーン、花の赤とピンク、どちらも日本の材料では決して見られない綺麗な色です。こんな色の組み合わせでバッグを作ると思われたAsahi様は、きっと元気で明るい方なのだろうなと、勝手に想像しながら、写真に向かって「ちょっとこちらを向いていただけないでしょうか?
いつもお世話になっております、吉田です。」なんて声もかけてしまいましたのです。

ソリッドの生地ならこんなイメージ

Y.A様からのオーダーで描いたパターン「Royal Crown with Emma Lily and Honu」を、ソリッドの生地で北村先生がカットしてくださいました。Y.A様が制作される雰囲気のものとはまた違った感じがします。kitamura_crown_honu_cut2_800

ando_crown1_800この色は、モチーフの中のストレート方向に入っているクイーンエマの王冠と、彼女が好んだと言われるEmma Lilyの色をイメージしてセレクトした組み合わせです。ソリッドの生地は、色意外の表情が全く無いので、パターンの面白さを楽しみながら縫うタイプの作品になります。Y.A様がお選びになった生地は、縫う場所によって、色や濃さが違っていて、材料の持つ魅力を楽しみながら作品を制作できる面白さがあると思います。
わたくし(たち)が、ソリッドの生地を使う理由のひとつは、パターンをよく見ていただきたいと思っているからなので、同じデザインでも使う素材や色によって全く違う作品ができあがるのだな~ということをこの2つの写真を見て改めて思うのです。また、制作される方の手法に従ってアップリケの折り曲げ具合や、角の処理などによってまた、全然違う仕上がりになることを考えれば、パターンは、制作のきっかけに過ぎないということを再確認するのです。それは、この二つの作品が出来上がったときに、「えー、これって同じパターンなの?」って思うほどの違いを拝見することができることは間違い無いと思います。

行方不明のわたくし

昨日、出先に息子から電話があり、「ねえ、おかんの高校の同級生だった人が、日本ハワイアンキルト製作所のサイトを見つけて、電話してきたよ、M.Kさんって人知ってる?」と、なつかしい友人の名前を口にしております。「なんだか、由高が行方不明になってるってみんなが言ってるらしいよ。」と。そうか~以前の住所から現在の湘南台に越して来た時は義父の介護のために慌てて来ちゃったから、誰にも連絡していなかったなあ。さっそく帰宅後、その友人に連絡をしてみました。「やっと見つけたのよ~。ちゃんとプロフィール書いてあって、確かだと思った~。よかった~連絡してくれて。嬉しいわあ。」と友人。仕事柄友達甲斐の全く無いわたくし自身は、高校の友人だけでなく、大学時代の友人からも行方不明とされておりましたから。
連絡をくれた友人は、昨年娘さんと初めてハワイに出かけたそうで、もう一度ハワイに行きたいな~と、ネットをうろうろしていて、わたくしを見つけてくれたようです。そういえば、大学時代の友人達も、Facebookを介してわたくしを見つけてくれたようで、人探しにもインターネットの面白さを実感した一日でございました。ちゃんとブログを更新しようと思っておりましたが、その後、複数の友人がなにかと連絡をくれて、気づいた時には日付が変わっており、なんだか疲れてしまいました。kazuko_arashi_pouches

昨日は月一の会合で外出しておりましたが、甲府の村上先生が、いろいろな意味での嵐のお話をしてくださいました。彼女の家の近くには川があり、今回の台風でも、電車や道路が寸断されてしまい、大丈夫かなと心配していたことをお伝えしましたら、水かさの増した川の写真を見せてくださいました。
「えー。これって大丈夫なの?」
「うん。まだまだ、川が決壊する水位線まで2mくらいあるから大丈夫だったよ。」
と、さすがに余裕。それはさておき、こんなの作ったのよ。と見せてくださったのはもうひとつの嵐。メンバーカラーのバリエーションで制作されたポーチのお写真でした。
大野くん=青、翔くん=赤、相葉くん=緑、ニノ=黄、松潤=紫。
へー。そうなんだ。これとってもかわいらしい。わたくしは、すぐに気づくことができませんでしたが、これだけ揃っているといい感じです。この日会合を欠席されたKaori姫に、この写真を送ったら、kaori_crown_bag1_800 kaori_crown_bag2_800このバッグのお写真が送られて参りました。彼女は翔くんがひいきなので、もちろん赤。裏返すと嵐のハンカチを使って超綺麗に仕上げられております。これってもしかしてリバーシブルで使うの?という美しさです。さらに翔くんのバッジでデコレーションされていて、とっても楽しそう。Kaori姫は、とにかくクオリティの高い仕事をいつもされるので、写真を大きくしてご覧になっていただければと思います。それにしても、わたくしにとっては嵐のような日曜日でございました。

すごい!もうカットされたそうです。

一昨日は、台風の中、次男を会社まで送りにゆきました。横浜新道→第三京浜→目黒通り→山手通り→明治通りって東京は本当に運転しやすい。わたくしの父の実家が目黒にあるので、わたくし自身は、目黒通りが大好きで、あまり自由な時間の無いわたくしは、こうして息子を送ってゆく道すがら、色々なことを考えます。運転は好きではないけれど、ちょっとした気分転換になります。いうほど台風の影響の無い時間帯だったのか、おそろしい目には合いませんでした。この日は集団的自衛権に関する法案の強行採決があった日で、次男に「もし、徴兵されたら行く?」と送る道すがら聞いてみました。次男は「行くよ。だって自衛隊だけに負担がかかるのは、公平じゃないから。」だって。あららずいぶん大人になったもんだわ。
同じ質問を長男にしたら答えは「行くよ。武器使ってみたいから。」と今度はちょっと子どもっぽい返事が。息子を持つ親の立場としては、二人を見つめてなるほどね~。とため息をつくのです。

ところで、先日オーダーを頂きましたパターン、「Royal Crown with Emma Lily & Honu」をカットしました~と、Y.A様よりお写真が届きました。ando_crown1_800

OSANAIの生地をお使いになるということは、パターンオーダーの際に伺っておりましたが、こういう雰囲気になるとは、思ってもみませんでした。トップ(パターン)は、ブラウン系のムラ染めをお使いになるとのことでしたが、両方が合わせられたところを、早速お送りくださいました。
まず、パターンをお届けしてすぐにこうしてカットされるところがすごい。Y.A様ご自身は、カットは45×45cmまでしか経験が無いそうで、80×80cmの作品が最大だったので、不安がいっぱいだったそうです。それでも、今回思い切ってやってみて良かったと、半日かかってカットしたご様子をお知らせくださいました。

この材料は、ソリッドの生地よりも高価なもの。さらに、ご自身のお好きな色とデザインで、100%ご自分の力で作品を仕上げられたいと思われたのでしょう。一番大きなサイズにチャレンジされたところ、素晴らしい!と、感動いたしました。トップのブラウンのムラ染め、なんだか光っているみたいに見えます。ムラの生地をあまり使わないわたくしにとっては、大変新鮮で、生地の持つ表情が、全く想像できない、Y.A様独自の作品として制作される第一段階の準備が整ったところを、拝見させていただいた気持ちになりました。これに味を占めて、気軽にご自分でカットされるようになっていただけることを、心から願っております。