月別アーカイブ: 2015年9月

柄物の生地もこんな感じなら素敵です

いやあ。大変でした。母が台風18号の名残、線状降雨帯が停滞する中、大雨の中、ゴミ置き場にたまったぬかるんだ泥に足を取られ大転倒。83歳で一人暮らしの母は、尋常では無い痛みにしばらく苦しんで、不安にかられてわたくしにヘルプコール。ほとんどいろいろなことを一人で出来る母が、転んだくらいで連絡してくるなんて、ただ事ではないと、慌てて一緒に病院へ行きました。痛い、痛いとそれでも気丈に歩く彼女の背骨は、腰あたりで、数本がつぶれてしまっておりました。手術するのかな~、入院するのかな~、大丈夫かな~。と診察室でどうするんだと、少し暗くなる母とわたくし。すると先生が、
「骨の密度が落ちてきてしまっているので、注射で治しましょう。ただし、週1回の投与を72週間続ける大変な治療なんです。」
そして母は、旭化成のテリボンを72週間(約1年半)注射する治療をスタートさせ、わたくしは、副作用があるということで、これ以降、週1回母と会うことになったのです。結婚していたときの両親とわたくしの父。4人居る親の内3人を見送ったわたくしにとっては、これが最後の、でも一番大切な介護が本格化することを意味するのかもしれません。
母のいろいろなことにかまけている間にも、世の中は動いており、わたくし自身せねばならないことと、キルト以外の仕事を約束通り納品することに必死で、今年はクリスマスのデザインを描いていないことに、このお写真で気づかされたのです。nagao_christmas1_800 nagao_christmas3_800 nagao_christmas2_800
Mikana Hawaiii StyleのHK様から届いたクリスマスのキットです。上から「Christmas Tree Mini」、「Christmas 2013」、「Christmas Socks Mini」の3点です。いずれも35×35cmのミニタペストリーとして描いたものです。特にわたくしは、Christmas Treeが気に入りました。柄物の生地がとっても上手なバランスで使われているからです。彼女にも伝えたのですが、このパターンは、ツリーに、ビーズやオーナメントボタンなどでデコレーションして制作していただくことを目的にデザインしたので、ソリッドの生地で作ると少し寂しい感じがしてしまいます。でも、これなら何もデコレーションしないでもいい感じに仕上がりそうです。グリーンの濃淡もいい感じで、赤が綺麗に見えます。HK様は、センスが良いので、さうがだな~と思います。
二番目のChristmas 2013は、ココナッツツリーとサンタクロースのブーツにむら染めを使い、プレゼントの箱に、柄物の生地を使っています。プレゼントのボックスの生地、とってもかわいいので、拡大してご覧になってください。
三番目のChristmas Socksは、スノーマンのマフラーに、クリスマスツリーと同じストライプの生地をお使いになっています。どれも部分的に柄を使う制作をお考えになった方の参考になるのでは?とおもいました。こういったマルチカラーのパターンで、柄やむら染めを使おうと考えたときに、HK様は、小さめの柄の生地を使い、色味が単一のものを、むら染めの生地をお選びになる際も、柄を選ぶのと同じように色味が単一のものをお選びになっておられるところがすごい。楽しく制作できそうなのも素晴らしい!完成が楽しみでございます。

なんだかぼーっとしちゃって

大急ぎの仕事を頼まれて、たっぷりのめりこんで作業していたわたくしです。今回の台風以降、関東地方は、大雨に見舞われてとっても大変なことになっている?お客様の中にも「雨大変じゃないですか~?」とご心配くださる方も居られて、嬉しい限りなのですが、数年前わたくしの家の付近で大規模な排水工事が感光され、水の心配があまり感じられなくなった、藤沢・湘南台です。それまでは、小田急線のガード下が雨でしょっちゅう通行止めになっておりましたが、ここのところ、全く心配がありません。そんな中、東日本大震災以来久しぶりに、テレビの番組が全て特別番組になっていることに気づき、鬼怒川の氾濫を午後になって気づいたわたくしでございます。ふと、テレビを見て、呆然。大変だー。と、その後は仕事の手を休めて、テレビに見入ることになりました。水って恐ろしい。でも、社会性のある仕事に全く関わることのできないわたくしは、ただただ見つめるだけ、心配するだけ、遠くから同情するだけの無能な存在であることにまた、ぼーっとしてしまうのでございました。
いっこうに水が引く気配のない中、sameco先生から、続編のお写真が送られて参りました。Halloween2012を制作中の生徒様のお一人が、キルティングを終了されたのだそうです。eguchi_halloween6_800
オレンジ色の部分はエコーを入れずに、ぷっくり感を楽しみたいというお気持ちが伝わって参ります。お写真に写っているおてては、わたくしの気持ちを代弁してくださっているようです。
「わたくしも、触りたーい。」
その、あなたの手がうらやましい。きっと綿はシンサレート。だから、エコーを入れないで、綿の風合いを楽しみたい。そのお気持ち、よーくわかります。ましてやシンサレートは時間が経ってもへたることの少ない嵩を維持する特別な綿ですから、狙った雰囲気を長く楽しめること、間違い無しです。素晴らしい~。とっても綺麗に出来ていて、それもうらやましいです。スケジュール的にも、今年のハロウィンにお使いいただける時期に仕上げられた計画性も完璧~。縁を仕上げられたら、また、拝見させてくださいね。

子どもが寝てる間に…

eguchi_halloween5_800超かわいいお写真です。作品の向こうに眠ってしまっているお子さんのお姿が…。普段なるべく子どもさんのお顔を、インターネット上に公開することはしないようにしておりますが、Sameco先生がお送りくださったこのお写真は特別です。これくらいなら大丈夫かな?と、そのままご紹介させていただくことにいたしました。小さなお子さんの居られるキルターの皆様、わかるわ~。なんてお声が聞こえてきそうです。子育てが終わってしまったというみなさまは、ひゃーなつかしい。こういうことあったよね。と、わたくしもこっちサイドで、お写真を拝見させていただきました。小さなお子様が居られるのに、教室を運営し、ご自身もお子様のお昼寝中に、家事では無く作品制作にお時間を使われるなんて、素敵です。きらきらのラメの糸を使ってライン
を入れられているのがよくわかります。色味があって、華やかなキルトラインは、ぷくぷく感を消してしまわないように、太めに入れておられるそうです。亀の歩みのようだとご自身がおっしゃる進み具合ですが、糸一本分でも制作されようとするお気持ちが伝わって来て、なんだか嬉しく思います。同時に、ちびっ子が起きていてもできるアップリケ。の作品も一緒にお送りくださいました。eguchi_christmas1_2_800
Christmas Treeです。ハロウィンが終わったらすぐにクリスマスが来ます。だから先生は、とっても大変。これはまた、生徒様も制作されるご様子で、「カットの際に縫い代を多く取り過ぎてしまいました(;´Д`)」とおっしゃっておれらますが、こういうフレーム付きの作品に仕上げても素敵なのではないでしょうか?Bellaのサファイアとスノーの組み合わせで、わたくしがイメージした夜のクリスマスツリーのイメージそのままな感じで出来上がりそうです。一部分アップリケが始められていて、小さなお子様が居られるのに、ハロウィンのウォールと平行して作品を制作されておられることが伝わって来て、わたくしも頑張ろうと思うのでございます。以後の進捗もお知らせください。

綺麗な色に大満足!

kawasaki_angelfish_800綺麗ですよね~。これ。モチーフの色にぴったり。Angelfishのウォールをカットしてお送りくださったのは、Kawasaki様です。わたくしがパターンをデザインした時にイメージした色そのもので、綺麗に上手にカットされています。これはBella SolidのCaribbeanWhite Bleachedをお使いになっておられます。Kawasaki様ご自身も
「旅行会社の¥海外パンフレットの表紙にあるような、美しい海色です。しつけを終えて、持ち上げて見ると、ずっしりと重みが。
生地の厚みを改めて実感です。」とBellaの使用感をお知らせくださっています。さらに、おもしろいことに、わたくしがカットに使う「クラフトチョキ」も入手されたそうです。こちらについても、
「四分の一のパターンなのに、八分の一と大差ないのでは?という厚みに負けず、しっかり鋏の仕事をしてくれました。紙を切るかのように、サクサクと進みました。グリップが柔らかく、驚くほど手が疲れないのですね。小回りが効くのも嬉しいポイントです。」と、レポートしてくださいました。そうなのよ~。
カットに自信の無いわたくしにとっても、切り損じの少ない小さな歯が、味方してくれます。Bellaで8分の1は、少し苦しいかもしれませんが、このパターンのように、4分の1なら、大丈夫。(わたくしの視点です。)
綺麗にカットされたこのAngel Fishは、合う色の糸を見つけたら、アップリケスタートされるそうです。このパターンは、サイズとモチーフの関係が好まれるのか、ショップでも選んでいただくことが多いデザインなので、この作品を見て、いいな~と思っていただけたら嬉しいです。この発色、日本の記事ではなかなか実現できない品の良さがあると思います。

Tajimama先生より

tajima_1Tajima Quiltの田島先生より、Pikake 2のピローのお写真が送られて参りました。 田島先生は、船橋市、市川市、鎌ヶ谷市などで、パッチワーク、ハワイアンキルト、かぎ針編み、ビーズ教室などを幅広く指導されています。そのほかに週4日別のお仕事もされていて、お写真付きでお送りくくださったメールがとっても楽しそうな雰囲気が漂ってまいりました。エイティスケアのピンク(7088-774)ベースに白tajima_3(7088-722)でモチーフを載せた作品です。日本の生地は、Bella SolidやKona Cottonなどに比べて、繊維を構成する糸が細く、生地が薄いので、こうした濃い色の上に白を載せて制作すると、地の色が透けてしまいます。加えて折り込んだ縫い代の部分は、透けないので、お送りいただいたお写真のように、見えてしまうのです。田島先生は、
「この透け具合、初心者さん用の見本に良いかも??
完成作品ばかり見てもらうより、初心者さんが見たい箇所って、コレだわ。」っておっしゃっておられます。ははは。なるほどね~。こういう細かいことって、作品を作ってこられた方ならではのポイントです。わたくしも、ショップで扱っておりますBella Solidを使って、あえて濃い緑の上に白を載せた状態のウルを制作しておりますのは、こういう色で作品を制作しようと考えた理由は、白い糸しか無かったということと、白が透けないということを確認したかったからです。(この前の記事をご確認ください。)
tajima_4_2同時になかなか拝見することのできない、アップリケされた裏側のお写真もお送りくださいました。こういうのも、始めたばかりの方には大変興味のあるお写真であることは間違いありません。また、こういった制作過程のお写真から、様々な手法があることを教えられるのです。
田島先生が、「初心者」に対するメッセージを発信したいと考えておられるのには理由がございます。
イオンカルチャークラブ船橋から声がかかり、9月11日(金)に、ハワイアンキルト体験会が決定されたそうで、10月に、ハワイアンキルトの講座が開講になるそうです。
「何人の方が申込んでくれるかドキドキです。10月開講なので、クリスマス キルトを先に作る事にしました。」とおっしゃっておられます。クリスマスのキルトを最初に制作できるなんて楽しそう。田島先生は、ハワイアンキルトだけではない様々なスキルを持っておられる生徒様思いの指導者であることが、優しいメールから伝わって参ります。

デザイナーの苦しみ

2020東京オリンピックのエンブレムの使用撤回を申し出た佐野研二郎さん。わたくしにはよくわかるのですが、もう、誰も彼に仕事を頼む人は居ない=デザイナーとして終わり。居なくなったも同然の存在になってしまった訳ですから、もう許してあげてほしいと思うのです。
あまり世間のニュースについて、語ろうと思ったことは無いのですが、この件は特別です。だって日本中の方がデザインについて考えてくださったという貴重な 瞬間だと思うからです。毎日テレビで、おそらく人生で初めてデザインについて考えたである方達が、デザインについて語ってくださることで、なるほどね~。 人はそう思うのね~。と改めて思うのです。
似てる似てるって言うけど、デザイン制作って、大変なんだよ~。わからないかもしれませんけれどね~。円一個の配置考えるんだって、結構悩むんだよ~。と、この結果が出るまでの間、わたくしは、ずっと、佐野さんには家のなかで最初っから同情的なのでございました。
デザインという業界は、存在が簡単に消されてしまう恐ろしさがあるので、わたくしのような小者は、どこかでクライアント様に揉み手して、はいはいと言って、こっそりと生きているのです。ulu_quilt2_800

そんなもらい仕事であるデザインの業界で31年仕事してきたわたくしですが、どこかで自発的なデザイン発信ができないか?クライアント様に依存しないで、デザインを個人的に販売する方法は無いか?とずっと考えて来た結果が、日本ハワイアンキルト製作所のサイトを作って、自身が描いたデザインを自力で売るといということでした。多くの方にデザインを買っていただくことを目的として、佐野さんのように1点で、100万円というような報酬を手にすることはできませんが、皆様に気軽にデザインに触れていただくというこの行動は、他のデザイナーは、あまりやりたがりません。とかくエンドユーザー様の動向にうといデザイナーですが、日本ハワイアンキルト製作所のサイトを公開して、わたくし自身、買っていただけるデザインの価格や、キットの価格、ご注文から見えるお客様のお気持ちなど、多くのことを学ばせていただいております。そして、わたくしが見つけた「パターンを売る」ということは、多くのことを生み出すということを改めて感じております。
なので、自作したサイトには、パターンについての様々な情報を掲載しています。購入目的だけではない、多くのハワイアンキルトに関する情報を見に来ていただければと思うのです。そしてずっと皆様の作品制作のお手伝いをさていただきたいと思うのです。平面が立体になって作品になる素晴らしさ。面白くってたまりません♪

絵心が無いとおっしゃいますが

PKQH023_ukulele&koa久しぶりにPUNAのShimamura様からお写真をお送りいただきました。Shimamura様は現在2分の1ぱたーんのUkulele & Koaを制作中なのだそうです。
これは、ウクレレの面に入れるキルトラインが、細かいハイビスカスを入れていただくようにデザインしております楽しいパターンです。Shimamura様からも、
「ウクレレ部分のハイビスカス
絵心の無い私なので
書くことに不安がありましたが(^_^;)
どうにか書いてみました。うん!なかなか満足行くように書けました」とおっしゃっておられます。
確かに綺麗に描いて、きれいにキルティングされている過程がよく伝わって参ります。このキルトラインは、Ukulele & Koaの作品完成度に大きく影響を及ぼす部分、もしかしたら主役になる部分かもしれないと思っております。ですので、面倒がらずにキルティングされております様子のお写真をお送りくださって、わたくしも感謝したい気持ちでいっぱいでございます。絵心が無いなんて、そんなことは感じられないほど、綺麗にラインを入れて制作されておられます。わたくしも、お写真を拝見させていただいて、いいじゃん!って思いました。
コアウッドは、ハワイの固有種で、節が無く、密度の高い高級木。様々なものに加工された製品は、超高級品として、ハワイの産業のひとつになっております。以前マウイのマリオットに泊まった際に、コアウッドの額に飾られたウルのベッドカバーを見たことがあります。そこに居たホテルの方に、キルトの由来についてお聞きしましたところ、彼女は、「この額はとっても高かったのよ。」なんて。このコアウッドからは、もちろんウクレレも作られていることを表したデザインです。今回Shimamura様は、色無地を使って制作されておられるようで、色の雰囲気もいい感じ。できあがりが楽しみです。コアには綿のような花が咲き、葉の形に個性があります。とっても大きな木で、わたくしは、クイーンエマパレスで見ることができました。このパターンは、2分の1なのでカットも楽にできます。

 

Hibiscus Love完成!!!

kitamura_hibiscuslove_800

kitamura_hibiscuslove2_800 北村先生より、Hibiscus Loveのお写真が届きました。このデザインは、気に入ってくださった方もたくさん居られるパターンなので、これから多くの作品をご紹介できそうで、今から楽しみです。その第一号は、やっぱり北村先生でした。カットしたものを販売すれば?なんて話しておりましたが、先生自身が、どうなるか見てみたい。と言ってくださり、完成させてくださいました。先端のめしべやおしべの部分は白色のステッチで仕上げてあり、裏の生地もとってもかわいいです。花も葉も新しい雰囲気で描いたハイビスカス、是非制作してみていただきたいと思います。キルトラインを入れる楽しさも一生懸命考えてデザインしたパターンです。いつも新しいデザインをいち早く仕上げてくださる、北村先生は、埼玉で教室を主宰されておられます。越谷のカルチャーは、あの有名なイオンレイクタウンの中にあります。他にも教室を開催されておられますので、埼玉の方、お気軽にお問合せください。昨日火曜日は、その教室の日だったそうで、生徒様の作品のお写真がたくさん届きました。kitamura_taro_800

まず最初は、新しいデザインのTaroです。110×110cmで、お病気から復帰されたHayashi様からのオーダーでデザインいたしました。Hayashi様は「あの、タロを縫いたいのですが、大好きなウォールのサイズでお願いしたいのです。」とおっしゃってくださったそうです。このタロは、以前小さめのウォールのパターンをデザインしましたが、それは、多くの先生方が、アレンジぱたーんのベースとしてお使いいただいております。どうも皆さんは、葉っぱがお好きなようで、ハワイアンの主食であった芋の部分が嫌われてしまったようだったのですが、やっぱりタロは芋が主役だと思うので、必ず芋の部分を縫っていただけるようなデザインにしようと心に決めて描きました。タロイモ畑をご覧になったことのある方は、整然と並んだタロの株から大きな葉が重なるように生えて来ている感じをイメージしたパターンです。芋の部分のキルトラインが楽しいデザインで、これをHayashi様が縫ってくださるのだと思うと、仕上がりが楽しみです。彼女なら、きっちり仕上げて見せてくださるはずですから。今から期待がふくらみます。yokoyama_kukui_bed_800このパターンは、近日サイトで販売いたします。

11135WH067続きましては、Fuse様のククイ&ククイレイのベッドカバーです。最初にデザインしたときは、単色での制作を想定したのですが、オーダーでこのデザインのイメージで、ウォールのパターンを。と言われたときにご提案させていただいた色が気に入ってくださったようすで、今度は反対に、ベッドカバーをマルチカラーで制作中です。昨日アップリケが終了されたとのことで、教室の皆さんが広げて持っておられる様子のお写真でございました。作品をよくご覧いただくために、皆さんのお姿は、消させていただきましたが、仲の良い雰囲気が伝わって参りましたよ。サイズは180×225cmなので、シングルベッドサイズです。中心と四隅にはククイの花を、外側のと内側の楕円はククイのレイを、楕円の間には葉とレイに加工する前の実を入れた、完璧なククイのデザインです。大きな黒い数珠のようなレイで、ハワイアンキルトではポーチのファスナー飾りや、ボタンなどにレイをバラバラにしたひとつを使っているのをよく見ます。Fuse様も、いよいよキルティングに入られるのであれば、モチーフの特徴を描き出して行くプロセスに入られるので、着手前に一度モチーフについて確認して、制作されると、自然で素敵な作品に仕上がるのではないかと、またまた期待に胸が膨らみます。kitamura_hallween_samplers_800

三番目は、Yokoyama様の2014 Halloween Sampleresです。これは、わたくしのサイトでもキットを取り扱っております。これと同じ色のもの(これはKona Cottonを使っています。)は売り切れてしまいましたが、他に2つまだご用意がございます。キットを作るのが大変なので、買って制作していただくことをおすすめしたいデザインです。
Yokoyama様は、すでにキルティングを終えられたというところで、お持ちくださったそうですが、北村先生がもう少しラインを入れたほうがいいのでは?とおっしゃったそうですが、わたくしも同じように思います。また、クモの糸は、絶対に入れて欲しいとお願いしたい気分です。すごい速度で制作されたYokoyama様。今年のハロウィンには余裕で間に合いそうです。これは、色がとっても綺麗なので、わたくしもまたまた、また、嬉しいです。完成したら、また、見せていただければ幸せです。kitamura_student_monstera_800

最後は、Miura様の作品です。このピローがファーストキルトであるという、最近教室に入られた方で、今楽しくってしょうがない状態なのだそう。最初から、こんなに綺麗に仕上げられるなんて、Miura様はすごい。わたくしも先日押し入れを整理しておりましたところ、最初に制作したバードオブパラダイスのティッシュケースが出て来て苦笑い。そのまま「さよなら」ってゴミ袋にぽい。ということがあったばかりなので、この作品のお写真にはビックリしました。そんなMiura様はバッグも作ってしまいました。kitamura_ulubag_800ウルのバッグです。

この作品をご覧になった、教室の先輩のお一人が「素敵ね。特にパイナップルのところ。」っておっしゃったそうです。申し訳ございません。これはウルです。わたくしの表現方法が、わかりにくかったのでしょうか?申し訳ございません。今回、正しくご理解くださるよう重ねてお願い申し上げます。
一度洗った仕上げになっておりますネイビーの帆布にアップリケと刺繍だけで仕上げたこのバッグは北村先生のオリジナルアイデアで出来たアイテムで、教室では人気を博したものです。それを今回Miura様が、新しい色で、制作してくださったのだそうです。超かわいい。彼女は、次に何を制作しようか悩んでおられるそうです。何ができるかわたくしも楽しみにいたしております。