月別アーカイブ: 2018年4月

バッグの素を追加しました。

新しいパターンブックを追加しました。
ハワイアンキルトバッグをつくるための「バッグの素」厳選パターン集・第1集
という商品名にしました。

と、新しい商品を追加すると、ブログを書けなくなります。デザインを描き、商品にし、商品を公開するサイトを更新し、さらに見本を作ったりカットしてみたりのために時間を使ってしまうからです。
このバッグの素は、皆様からお送りいただくバッグのお写真を拝見して、多くのことを教えられた結果生まれた商品です。わたくし個人は、バッグのデザインも「バッグのデザイン」として固定してパターンを描くことが当たり前だと思っておりましたが、最近、あのパターンとこのパターンを組み合わせてバッグを作りました。というお写真を多く頂くようになりました。そしてどの作品も素晴らしいものばかりです。こうした作品の数々が、わたくしにひとつのことを教えてくれました。

バッグのデザインはモチーフだけを用意すれば、もっと自由に作品を作ることができる。

でございます。そしてそれが、今回の「バッグに素」という商品につながったのでございます。さらにモチーフだけなら、もっとプライスを下げてパターンを販売することができる。ということでございました。新たに追加したこの「バッグの素」には30種のモチーフと、16種のレイアウトサンプルを収録して1冊にまとめ、税込み価格3,200円という設定にしました。
それでも手抜きしている訳ではありません。
①新しい表現のモチーフを入れる
②他ではまだないモチーフを入れる
③コピーしやすいサイズにパターンをまとめる
④以後もシリーズを増やして、簡単にキットや作品を製作していただき、指導者にとって教室運営に大きなメリットになるはず。
ということも考慮しました。なので、多くの方にご購入いただけると嬉しいです。

新しい表現のモチーフとして最も悩んだのはレフアの花でございました。自分も含めて、レフアをハワイアンキルトで表現するのはとても難しいため、扇のように描き、サイドビューで描くというのがほとんどでございました。なんとかあの、ピンクッションのようなレフアの花を全体像をとらえ、丸く描いく方法はないものか?と結構悩んだのでございます。(実はいつも悩んでいるのでございます。)わたくしがもう一方で業務としておりますファブリックデザインでは、アップリケという工程がないため、いくらでも細かくリアルに描くことができます。ですが、ハワイアンキルトで、上から見たレフアの花のデザインは、ほぼ見たことがございません。本当に自分もレフアとして販売している扇のような形で描いたものを、レフアだとみなさんがが思ってくれるのでしょうか?とずっとずっと思い続けて参りました。
今回もレフアに関してはいくつか描き、サンプルを縫っていただいたり、自分で縫ったりしてみました。その過程ではウニみたいに見えてしまったり、旭日旗みたいになってしまったり、切り方を変える、穴を空けてみる、全体の形を変更してみるなど、いろいろやった結果がこの新しいレフアになりました。
この上から見たレフアのモチーフを使えば、サンプルのようにより「レフア」らしいバッグやピロー、ウォールやポーチを作ることができます。こんなに悩んだモチーフのプライスが107円で入手していただけるようにしました。
同じくよくトロピカルなイメージとして取り扱われる鳥のモチーフもいくつか収録しました。このオオハシなども、ありそうで無かったモチーフのひとつだと思っておりましたが、このパターン集に収録しました。
実際に見本を製作しようと考えてカットしてみましたのが下の写真です。ここに使ったオオハシはもちろん、モンステラも、バナナリーフも、ココナッツリーフも、ティアレの花も、全て今回のモチーフ集用に新たに描き起こしたものです。鳥をひとつレイアウトに加えるだけで、デザインに奥行きが生まれ、少しストーリーも感じられるデザインになるので、生き物の存在感ってとても面白いと感じます。
パターン集の中に、パターンブックだけでレイアウトできるバッグの見本も16種収録しました。レイアウトに困ったときに、きっかけとしていただけるようにと、収録していますので、あまり気にせず自由にバッグをデザインしていただけると嬉しいです。

こんな感じのバッグもこのハワイアンキルトバッグをつくるための「バッグの素」厳選パターン集・第1集ひとつで作ることができます。この他に、フラガールやカネボーイ(男のフラダンサー・他ではなかなかありません)も入っています。

文字も用意しました。全部セットになって3,200円(税込み)です。是非是非ご利用ください。ご注文、心よりお待ち致しております。

おそるべしウニクス上里&25×25cmのピロー

ちょっと放置してしてしまうと、日にちはすぐに経ってしまい、あれよあれよと本日はもう水曜日でございます。金曜日は打ち合わせで浅草へ、土曜日は、次男とサングラスを買いに、日曜日はPUNAのShimamura様が出店されるイベントにでかけ、月火は何をしていたんだろう。という感じでございます。
特記すべきはやはり、PUNAのShimamura様のイベントに伺ったことでございますが、ウニクス上里は、とにかくすごい人で、Farmer’s Marketというタイトルで開催されておりましたその場所にも驚くほど人が集まっておりましたし、Shimamura様が出店されておられた、踊りやウクレレ演奏などの会場は、座る場所もないほどの盛況ぶりで、わざわざわたくしなどが伺う必要はこれっぽちもない!という印象でございました。
ですが、わたくしは、最近タヒチアンダンスを習い始めたというShimamura様がステージで踊る姿を拝見できたことは行ってこその楽しみであったと思います。彼女の二人のお嬢様達とも楽しくおしゃべりできたことも大変良かった良かったと思ったのでございます。ですが、作品に付けられているお値段があまりに良心的すぎて、そこは少し心配してしまったところではございました。それでも、彼女はわたくしが必ず会場に現れると思ってくださっていたことに、申し訳なさも感じるのでございました。同時に今まで見たことないほど、盛況なウニクス上里ってすごい!と思いました。

ここのところ続けて記事を書いて参りましたが、また、お休みしてしまいましたのは、別のことに時間を取られてしまったことと、もうご紹介させていただくお写真が無くなってしまったことに理由がございます。ああ。これで最後になっちゃった。と思っておりましたらひさしぶりにS.N.様よりお写真をいただきました。

Hibiscusのピローでございます。ウォール&バッグのパターンをお使いくださったのだと思います。繋がっておりますパターンから、1つのモチーフをトリミングしてひとつだけをシンプルにレイアウトした25×25cmのピローです。
「ハイビスカスのまんなかが難しかったですがキルトラインがかわいくてお気に入りです。色違いも作ってみます。」
とコメントもいただきました。周囲をぽんぽんでデコレーションして、一瞬大きさ感が不思議だなあとお写真を拝見させていただいた時は思い、サイズは…?えっと…25センチか~。へー。面白い~。と思ったのでございます。そう思いました理由は、最初、大きいのか小さいのかわからない感じがしたからでございます。このデザインは、以前も同じようにモチーフをトリミングして作品を作ってくださった方がおられた事も思い出しました。わたくしがデザインを描く際には、もちろんひとつのモチーフを描いて配置してゆく訳でございますから、気持ちとしましては、このようなデザインにしようとお考えになることは、とても納得にゆくことでもございます。
この作品は「赤」ですが、他の色ってどんな色を想像されておられるのかな?とちょっと気になるところではございますが、完成されたら又お写真をお送りくださると信じてお待ちしようと思いました。
また、お写真を見せてください。よろしくお願い申し上げます。

Geckoは最も選ばれたパターンです

15日の天気予報について、ここ数日で言われていることがとても気になります。なぜならPUNAのShimamura様が、イベント出店されるからです。春の嵐、強風、雨なんて、聞きたくもない予報が語られていて、もうとても心配でございます。

本日は、2017年11月30日に「シャドーキルト」のMelekalikimakaの作品をご紹介させていただきましたK.Y.様の作品です。このお写真は3月22日に頂いておりました。
メインの作品制作の合間を縫って、ミドルポーチなどのパターンをお使いになって制作されたミニクッション達でございます。サイズは20×30cmです。Geckoにはキルティングを施されていませんが、さすがに4つも集まると、楽しい雰囲気が伝わって参ります。
一番手前に置いてくださったGeckoですが、サイトを開設してから一番選ばれているパターンです。理由はわかりませんが、トカゲを描くのって結構面倒だからなのでしょうか?
ハワイでこのGeckoは「ヤモリ」を意味しており、家を守ってくれたり、富の象徴とされているのですが、わたくしがイメージしたのはゴールドダストデーヤモリ(Gold Dust Day Gecko)と言う種類です。ヒルヤモリ属エラブウミヘビ属のヤモリです。15~22cmの体長に成長します。明るい緑または、黄緑色で、まれに青いものも見られます。ハワイでは、オアフ島、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島で見られます。超かわいい見た目で、蛍光カラーの布で作っていいくらいです。
とサイトにも説明をさせていただいております。
最初は、販売を終了してしまったバッグ用のパターンとして描き、そのせいかGeckoの本体にはタパ柄風のキルトラインをしっかりと入れてあります。パターンを拡大して使っていただいても、素敵な作品ができあがるように配慮したつもりでございます。
この4つのクッションも、モチーフは日本ハワイアンキルト製作所サイトで取り扱っているものですが、アイテムへのデザインはK.Y様のオリジナル。なのにお写真をお送りくださって、なんだか申し訳無い気持ちがいたします。モチーフの入れ方や、空白部分の取り方など、いっぱいいっぱいにレイアウトしてしまいがちですが、うまく余白を取られていることろが参考になります。片側だけにモチーフを入れてバッグなどを制作すると、エコーキルトだけの部分が場合によってゆがんでしまうこともあるのですが、このミニクッションなら、閉じてしまうので、デザインの自由度がぐっと広がると思ったのでございます。そして、いつも言っておりますように、こういった作品に仕上げてくださることは、全く想像しなかったわたくしでございます。
サイズをお聞きしたメールの返信に
「吉田様のデザインのお陰で楽しさ倍増です。」
と一言添えてくださったことは、わたくしにとって大変大きな励みとなりました。うれしいよね。ありがとう!

HOENEとパンダのバッグ

数年に一度くらいでしょうか?ご自身のハーラウやショップ、あるいはイベントなどで、演奏を披露されるハワイアンバンド様などから、パターンのオーダーをお受けします。こういったデザインはもちろん日本ハワイアンキルト製作所サイトでの販売はいたしておりません。なぜなら、特別にデザインするものですので、ハーラウ名やバンド名などが入ってしまっておりますので、デザインしたパターンを買い取っていただくことになるからです。

このデザインも以前名古屋で、サークルを主宰されておられたNagao様を通じて、オーダーされたハワイアンバンド「HOENE」様用の220×220cmの大型ウォールのデザインでございます。昨年10月頃にデザインをし、アップリケができました~とこのお写真をNagao様がお送りくださったのはもう3月初旬のことでございます。これをご覧になれば、買い取っていただく。という意味がすごく良く分かっていただけるかなあと思うのでございます。
このHOENEというバンドは、ギターとピアノ(ウクレレのときもある。)という構成で、様々なイベントやコンサートに出演されておられるハワイアンバンド、このバンドの構成を感じられるデザインであることと、ご自分達のロゴマークを入れるということが条件でございました。ご自分達がお立ちにステージで使いたいというご希望があり、オリジナルキルトのオーダーをNagao様にご依頼になったのだそうで、その流れでわたくしにデザインが舞い込んで来たのでございます。
デザインしたパターンをご覧いただき、これでよし!となりましたので、その後Nagao様が実物を制作されるという流れで、このお写真をお送りくださったのです。Nagao様は、日本ハワイアンキルト製作所サイトで第一号のベッドスプレッドサイズを完成させてくださった方で、この間、年に2~3枚のペースで大型の作品を制作し続けてくださっておられます。
最初のベッドが出来上がった時、とっても嬉しかったので名古屋で展示されるとお聞きして、わたくしは神奈川から作品を拝見しに伺ってから、彼女の作品を見に行くことを今もを楽しみに致しております。昨年は300×300cmのハワイアンフラッグを、ステージに飾られるということでご本人様と一緒に仙台まで見に行き、牛タンなどを食べて帰って参りました。それはもう素晴らしいできで、会場でキルトを制作されたNagao様を紹介してくださった興行主の方も素晴らしいと思ったのでございます。
Nagao様は、美しく早く作品を仕上げられる尊敬すべきキルターで、この作品もきっともうすぐ出来上がってしまうのではないかと思って今から楽しみに致しております。作品制作や、見本作りなどにもご協力いただいており、いつも感謝させていただいております。

無料ダウンロードパターンとして最初公開しておりました、パンダのシャンシャンバッグも、大型の作品を制作されている中で、ちょこっと作って、完成しました~と、唯一お写真をお送りくださったのがNagao様でございました。そして、ああ、ダウンロードされて、作品を制作してくださった方が居られたのだなと、ほっとしたのと同時にとても嬉しく思ったのでございます。(反響がなかった様子ですので、今はダウンロードを中止いたしております。)
※このお写真は2018年1月5日にお送りくださいました。ご紹介が遅くなり申し訳ございませんでした。

買い取りパターンのデザインは、制作料を別にして25,000円から承っております。また、現在は買取パターン以外のオーダーは、お休みさせていただいております。

ブルーバードとピジョン(愛と平和)

これは結婚式のお祝い用に描いたデザインです。ピローに仕上げてプレゼントされるとのことで、最初はペアで描きました。この作品「pigeon」を制作してくださったのは、M.T様で、作品の完成度と美しいお写真を拝見して心が動きました。中心部分にはお名前と、おそらくご結婚された日が刺繍で入れられています。デザインしたときには、「pigeon」が女性、「Blue bird」が男性用と考えておりましたが、淡いイエローを選んでおられたことで、ご結婚の神聖さが伝わって参ります。新居でデコレーションされていたら、訪れたお客様たちにもそのことが伝わるすがすがしさがあると思います。針目がくっきりと出る縫い方を身につけておられるので、キルトラインの様子もしっかり伝わり、その部分でも参考になる作品だと思います。
けっこう前にデザインしたパターンでも、お客様がお選びくださって、こうして作品に仕上げてくださいますと、ご覧になった方々が「こんなのあったのね?」と気づいてくださいますし、このように出来上がります。というイメージも伝わりやすいので、とてもありがたくも思うのでございます。わたくしも一緒にお祝いさせていただきたい気持ちになります。

M.T様が一緒にお送りくださいました作品が「Dog(干支)」です。あはははは。そうなんです。お写真はもうずいぶん前にわたくしの元にございました。が、更新を怠るていたらくによって、こんな時期にご紹介させていただくことになって、誠に申し訳ございません。
朱印を入れて、和風に仕上げてくださっている中でも、とっても品よく成功されていると思いましたが、それはベースに使われている生地だったり、パイピング選ばれている材料の色と雰囲気があまりに上手でございますし、ハワイアンキルト制作を長く続けてこられている玄人感がびしびし伝わって参りました。加えて、お写真の撮り方も完璧で、ご自分の作品の仕上がりを心を込めてお伝えくださろうとした結果なのだと、こちらも感謝させていただきたい気持ちでいっぱいです。
ご紹介が、遅くなったこと申し訳ございませんでした。

PUNAちゃんがイベント出店されます。

PUNAのShimamura様は、日本ハワイアンキルト製作所サイトにとって最もおつきあいの長いお客様のお一人です。長きにわたってお写真を送り続けてくださり、大変お世話になっております。昨夜もまた、お写真をお送りくださいました。
スクエア型のバッグ「NSB011 Lokelani」です。
「アップリケがとても楽しいですね~。完成もすごく豪華で好きな作品です。」
というご自身のコメントと一緒に。
色がきれいですね~。葉の色もとってもおしゃれで、とっても素敵です。これ、Facebookにも掲載されていて、わたくしもいいね!させていただきました。
ここのところ、アレンジされた素敵な作品をご紹介させていただいておりますが、このBagは、色以外はパターン通りに制作してくださっておりますので、ご紹介させていただきやすい作品で、わたくし自身とってもありがたく思うのでございます。このパターンは、そのまま作るとこんな感じになりま~す。といろいろ説明も付けずにわかっていただけるからです。また、アップリケが楽しい。出来上がると豪華。など、制作者ならではのご感想はとっても参考になります。こうしてわたくしはブログの記事を書くだけで、何もしないで「そうなんですよ~。」としたり顔するだけなんて、なんだかとっても卑怯な感じがいたします。

それではあまりに申し訳ございませんので、日頃の御礼に、PUNAちゃんが4月15日に出店されるイベントのことをご紹介させていただこうと思いました。イベント名は『彩の国FARMERS MARKET&HULA FESTIVAL』ウニクス上里で開催されます。チラシの中に「PUNA出店 ハワイアンキルト」なんて書かれているのを拝見させていただきますと、すごく嬉しくてドキドキします。ハワイアンキルトでのイベント出店って特定の業者さん以外は結構珍しいことですので。
イベント的にはハワイアンイベントの定番的なもので、ステージが設置されていて、地元のフラハーラウ(教室)の出演や、ゲストのフラやタヒチアンのパフォーマンスを見ながら買い物ができたり、ハワイアンフードやドリンクを味わうことができる。というもの(だと思います。)ですがこれは、米国ポートランド・ファーマーズマーケットと連携していて、もう8年も続いているんですね~。知りませんでした。イベントの詳細はポスター画像をご参照いただいたりウニクス上里のイベントページをご覧頂くと、よく分かると思います。
Shimamura様の手作りハワイアンキルト製品を入手することができますし、彼女が主宰している教室の情報なども知ることができます。本日ご紹介させていただきましたバッグも商品として販売される予定です。さらに、もしかしたら、それ以上の何かを見ることができるかもしれません!?
お近くの方や、興味がおありの方、是非足を運んでくださるようお願い申し上げます。
Shimamura様いつもご協力ありがとうございます。

ハワイアンキルトのがま口(ガマグチ)バッグは特別!

昨日ご紹介させていただきましたY.A様とは反対に、ブログを更新しましたら、待ってましたと多くのお写真をお送りくださるというありがたい方もおられます。わたくしの気持ちとしましては、自身のものでありながら、記事を長く更新していない後ろめたさは、不登校の生徒のような気分もございまして、教室で「待ってたよ!」と優しく受け入れてくれる友達がいるだろうか…。に似た気持ちが根元にございます。そんな中、これだけ多くのお写真を使ってください!というお申し出をくださる方が居られるということは、待っていてくれる友達がいた!というような気持ちにそっくりな安心感にも包まれるのでございます。
その方は、「かいこのハワイアンキルト」の小池愛子様でございます。
最初にお送りくださったのは、これ。素敵ですよね~また。
ハワイアンキルトのがま口です😆🎵🎵いかがですか?」というメッセージとともに超かわいいバッグのお写真が。
いかがですかなんて。良いにきまってるじゃないですか~。

それにしてもきれいに出来あがっていて、今までにないタイプのバッグでございます。色が美しいですし、口がねのお豆みたいなところがポイントになっていてバッグ全体にかわいらしさをプラスしています。なんとこれ、20×20cm新ミニタペストリー用パターン2の中の「OP155 Old Hibiscus」を使っておられます。へえ~20cmのパターンでね~。これを考えてくださるなんて全くもって想像できません。わたくしには。
仕立てについて伺ってみますと、仕立てはがま口作家の方に、製作をお願いされたのだそうでございます。なるほど~。がま口はやっぱり作るのに特別な技が必要なのだということ、初めて知りました。たしかに口金の中にどうやって布を組み込むのか?どんな風に結合するのか?金属と布の当たる部分の処理はどうするのか?などわたくしにはわからないことだらけです。ご自分の作品が大切であれば、なおさら、確実にきれいに仕上げたいという気持ち、よく理解できます。この小池様のご判断で、わたくし(達)は、このような作品を拝見させていただけるに至ったのですから、これは感謝、感謝でございます。

この他にも、素敵なバッグのお写真が2点。
まずは、クジラのバッグです。バニティケース用Whaleのパターンをアレンジされておられます。トップ部分のクジラと、側面用にデザインした波をうまく組み合わせて、クジラを白く描き出してくださっている所にセンスを感じます。色づかいの新鮮さで、全く違うイメージになることを教えてくださる1点だと思います。縦横比のプロポーションもおしゃれ。

もう1点は、ティアレとタロリーフを組み合わせてクールにデザインされたものです。こちらもは、ビッグポーチシリーズのタロリーフと、20×20cm新ミニタペストリー用パターン2の「OP-165 Real Tiare」とを組み合わせてバッグにされたもの(だと思います。)
こうして拝見させていただきますと、小物用のパターンとしてサイトで用意させていただいておりますデザインも、多くの可能性をはらんでいるのだいうことを教わったような気持ちでございますので、このシリーズの充実をはかろうかと改めて思いました。

もちろんこうして普通にミニタペストリーとして制作されておられる様子のお写真もお送りくださいましたが、Ipu & Plumeriaのプルメリアは、写真のように立体感のある処理をすることで、また違った雰囲気を楽しんでくださっているところも素晴らしい!

最初にも申し上げましたが、更新を怠っておりましたブログを書き始めましたら、「かいこのハワイアンキルト」の小池愛子様ったら、すぐにこれだけの数のお写真をお送りくださったんです。わたくしは何よりもそれに一番感動いたしました。ありがとう!とっても気分がほっとしたんですよ。
そして、お優しい小池様がお使いになる色は、明るく楽しく、美しいので、どれもとってもハワイアンキルトらしい作品に仕上がっているところも多くの方の参考になるに違いないと思います。以後もわたくしを忘れないでいただけると嬉しいですし、以降もまた、ご協力よろしくお願い申し上げます。

パターンをアレンジして制作されたすごいバッグ達

わたくしがブログの更新を怠り、他の何かに時間を奪われてしまっている間も、ずっと作品のお写真をお送りくださり続けてくださったY.A様。お写真を拝見させて頂くたびに、あまりに素敵なので、ああ、ブログ書かなきゃな~。思わせ続けてくださいました。

まずはお写真をご覧ください。
素敵ですよね~。お使いくださったのは、バッグ&ウォールのセットパターンです。「WWB-01 Flower1」です。色も美しいのですが、とにかくきれいに作られているのと、新たに構成し直してあるデザインが素晴らしいと思いました。LINE CAMERAでイメージを編集してくださっているのですが、これはもう商品でございます。どこかで販売されておられるのでしょうか?
Y.A様はこれまでも、素敵な作品のお写真をお送り続けてくださっておられますが、いつもパターンを自由にアレンジしてくださっていて、楽しんでおられる様子が伝わり嬉しく思います。教室で提供されるキットなら、勝手にアレンジすることは、なかなか難しい状況にあることをお聞きしますし、逆に、きちんとセットされたキットで安心して作品制作したいとお考えになる方も居られることと思います。ですが、Y.A様のこういう作品を作りたいと強い考えを持っていると、あれとこれを組み合わせて、こんな色、こんな構成のバッグを作りたいと思ってくださることで、すごく参考になるすごいバッグをいくつも見せてくだされるのだろうと思うのでございます。

このバッグがまさにそうだと感じたのでございます。モチーフの配置は完全にY.A様のオリジナルデザインです。もちろん「ALOHA」の文字も…。ここで日本ハワイアンキルト製作所のパターンをお使いくださっているとはっきり推察できますのはサイド部分のポケットに「Snail」の一部をお使いくださっているということです。ネイビーのベースに、ベースと同じ色で、シェルをアップリケされ、キルトラインは、メトロシーンのマルチカラーの糸を使ってしっかりラインが目立つよう、配慮されています。最初ラインだけで仕上げられているのかと思いましたが、なるほど~この立体感は、そういう配慮があっての結果なのかと改めて感心いたしました。作品の仕上がりに向けて、工夫を重ねられるというこの姿勢にも頭が下がる思いでございます。そしてこうして作品を見せていただけることで、こんな作品を作りたい!と、ご覧いただける方の創作意欲に繋がることになればと心から思います。

同時にお送りくださったもうひとつのバッグのお写真も掲載させていただきます。これは言うことなしのわかりやすさと楽しさで、方位記号まで入れられているところに思わずうなりました。こういう構図に海を感じられるエコーキルトは最適だなとも思います。

最後は昨夜お送りくださった作品です。「できましたー!!巾着です😊」という短めなメッセージとともに。こちらはバニティケース用のパターン「OP130 Hibiscus」をお使いくださいました。(と思います。)
ディテール写真もご一緒にお送りくださいました。表面は、アップリケで、おそらく薄めの綿でキルティングされたものを、裏面はラインと、マルチカラーの糸で入れられた「ALOHA」の文字が縫い込まれています。
以前より、何度も何度も書いておりますが、サイトのパターンをご覧くださる皆様がどんな作品を思い描いておられうことはわたくし自身全く想像できませんが、そのお応えがこうして素晴らしい作品のお写真となって返してくださることで、初めてその内容を拝見させていただくことができるこの状況にいつでも感謝させていただいております。このようなお写真が、また新しいデザインを描こうと思うきっかけとなります。お気軽にお写真をお寄せください。
Y.A様、ありがとうございました。以後もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ビッグマルシェバッグ

普通に作品をご紹介させていただく日々に戻ろうかと思っております。再開最初の作品は、ビッグマルシェバッグ2点です。両面制作するとピロー2枚分のボリュームがございますので、出来上がったものは自ずと大作になります。
この作品は、PUNAのShimamura様の「Tapa Honu」のバッグです。とてもたくさんの方がお選びいただいておりますデザインですので、こうして完成された様子を、見たい!と思っておられる方が他にもいらっしゃることと思います。サイトでも、Honuはどんなパターンでも選ばれる機会がいつでもございますので、みなさんHonuが好きなのだなあとも思っております。
デザインした際にイメージした色で、制作してくださっているのと、キルトラインも想定どおりに入れていただきましたので、とても参考になる作品だと思います。(2月初旬にお写真は頂いておりました。ご紹介が遅くなり申し訳ございませんでした。)
Shimamura様は、両面しっかりと制作してくださっておりましたので、すごいですね~。結構大変だったのではありませんか?とお尋ねしたのですが、確かこのころ「もうひとつ作ろうと思っています。」なんて驚きのお返事をくださった記憶がございます。
わたくし自身も別のデザインで手がけておりますが、まだ完成しておりませんので、このお写真を拝見させていただいたときには、完成させなきゃと反省いたしました。

もう1点は、K.W様の「Blue Marine」でございます。K.W様はベッドカバー制作の合間を縫ってこの作品を完成されたそうです。最初はバッグとして制作される予定だったのだそうですが、こんなコメントを一緒にお送りくださいました。
「キルティングがおわって仕立てにはいったときに魔がさしてしまったのです。この模様は保温バッグにぴったりじゃないか。。。!
といういことで中袋に保温シートをいれるという暴挙にでたのですが、失敗の連続でした。
まさかあんなに保温シートがもろいなんて(´;ω;`)
何回かぺりぺりやぶきながらできあがったのがこの保温バッグです。」
はははは。わかります。でも、無事に完成されて、努力が報われたことを、猫ちゃんも喜んでおられるように思います。ストライプが細かすぎたとご本人様はおっしゃっておられますが、パターンにマッチしていうようにわたくしは思いますし、これからの季節に大活躍するアイテムに仕上がっていて、この作品も大変参考になります。K.W様は、片面仕上げで制作されましたが、表裏がはっきりしてこれもまた良いなと思いました。
このお写真も3月1日には受け取らせていただいておりましたのに、ご紹介させていただけず申し訳ございませんでした。

大きなバッグにチャレンジされたお二人に心より感謝させていただきたいと思います。

新作をようやく、ようやく追加しました。

ご無沙汰してしまいました。なぜか4月になると、昔の仕事で、ほんのちょっと関わったホクレア号のことを思い出すのです。2007年にハワイから横浜港に、古代の航海技術“スターナビゲーション”によって5ヶ月かかって到着したホクレア号のことを…。この時たしか、以前手伝っていたハワイアンキルト教室の、どなたかが、ご自分の作品をプレゼントするために横浜まで持って行かれたことも同時に思い出すのでございます。
わたくし自身は、この船の航海や、港でお出迎えするということとは一切関係はなく、2009年に、ハワイのタウン誌編集で、このことを取り上げ、レイアウトしたことが強く印象に残っているのでございます。
記事のなかみは、日本と連携をして船を作った“タイガー・エスペリ”という人を取り上げていて、サーファーで、スピリチュアルで、伝統的カヌービルダーである人ということを紹介するものでございました。詳細は、この記事のなかでもご紹介させていただきました「日本ハワイアンカヌー協会」ホームページをご参照ください。
ホクレア号のことは、ハワイアンキルトに関わる方なら、もうよーーくご存じのことと思います。このパターンは70×70cmのウォールハンギングサイズです。船の構造などをよく観察し、面白く作っていただけることを考えてデザインしました。そして、パターンの中に初めて文字を入れるという冒険をしたのでございます。完成させてお部屋にデコレーションした際に、誰にでもわかっていただけること間違いなしです。だって「ほくれあ」って書いてありますから。
同時に、サイトを少し直してあります。4月・5月・6月の花をセレクトしてみました。制作の際の参考にしていただけますようよろしくお願い申し上げます。