Angel Fish

murai_angelfishesキルトショー開催期間中の14日に、出展にご協力いただきましたMurai様より、この作品のお写真をお送りくださいました。Murai様はPililaniと名付けた作品をご出展くださり、その作品のお写真は、過去の記事をご参照ください。これは、新作の「Angel Fish」です。
これはまず、制作中のMurai様のコメントをご紹介させていただきます。
「先日購入したエンジェルフィッシュ、2枚作っています。若干色の違う布です。
グラデーションの布を購入しに行った時、考えている色が無かったので少し不満です。
自然光と蛍光灯で色の見え方が違うのですが、縫っていると海の中に居るような気分になります。」
一番左のお写真は、すでにキルティングに入られておられるようで、わたくしには全部で3枚あるように見えます。Murai様のコメントの中で、縫っていると海の中に居るような気分になります。とありますが、おっしゃる通りの奥行きのある作品に仕上がっていて、大変びっくり致しました。へーいい感じ。材料の選び方が上手だな~。うまい組み合わせだな~。なんて。
kawasaki_angelfish_800以前にKawasaki様のカットされた写真の作品とは全く違った雰囲気の作品になりそうで、これもまた、完成が楽しみになりました。Murai様自身は、狙うイメージを実現しようと、一生懸命に素材を追求し、絵画を描くように、作品にご自身の意志を作品に投影される迫力を感じる素敵な方。ご本人のお話では、入れ込んで縫ってしまうんです と、一本気なエネルギーをわたくしも感じて、彼女の世界に引き込まれてしまい、見えないものまで見えてしまうような感じが嬉しい。また、納得できないから、同じものを2枚作ってしまうところも、すごい。習作のご様子を、こうしてお写真でお送りくださったことにも、心より感謝させていただきます。以後の進捗も是非お送りください。

kitamura_christmas_miniそういえば、キルトショーの会場で、販売した体験用キットをどういう訳か、経験豊富な北村先生の教室の生徒様であるYokoyama様が、ご購入くださり、あっという間に仕上げてくださいました。この体験用のキットは、同じデザインで、2枚カットしたベース+パターン布をセットした、提案型のキットです。今回のキルトショーで、体験されるような方は一人も居られませんでしたが、講習を受けながら1枚仕上げ、復習として同じものを、家に帰ってから、もう一枚作ってみることができるように、2枚組にしました。
ところが、北村先生の教室の生徒様は、みんなで別々のキットを購入し、その後、ご飯かお茶を飲みながら、キットをばらし、交換したのだそうです。Yokoyama様は、そうして、2種のタペを気軽に仕上げてくださるに至ったのだそうです。20cmサイズにしたのは、ある程度大きさのあるモチーフにしたほうが、初めての方でも縫いやすいと考えたのですが、珍しいキットを目にして、スキルの高い彼女達が、完全に箸休めとして制作しようと考えてくださったのだと気づきました。
この作品も、とってもきれいに出来上がっていて、見本の作品としては完璧です。制作にご協力いただき、ありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか?

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