今年ドットはトレンドのようです

日大の学生が、ラフプレーをしてしまったと、実名顔出しで会見するのを見て、息子が二人おりますわたくしは、他人事とは思えない気持ちでおりました。かわいそうに。どうして大学の関係者が一人もフォローしてないの?という疑問を持ちましたが、ふと思い出したことがありました。わたくしの妹は日大二高→日大という経歴で、在学中にアメフトの「フェニックス」と「ゴルフ部」はみんな偉そうで最悪~。と言っていたことを思い出しました。
ですが、守るものがない人はたとえどんなに若くても強いし、説得力もあるな~と心から感心いたしました。同時に会見のから彼がご両親に正しく導かれていることも感じ、やっぱり学校なんてあてにしてはいけないとも思うのでございました。子どもにとって結局味方は親だけなのだ。

本日は、ひさしぶりに作品のお写真をお送りくださいましたし、昨日の実験記事にコメントも寄せてくださいましたKawasaki様の“鍋つかみ”でございます。モチーフはピローのパターン「Gardenia」の一部をお使いくださいました。そういえばKawasaki様にも息子さんがおられたと思うので、昨日の日大の学生の会見をもしご覧になっていたら、わたくしと同じように思われたかもしれません。
それはさておき、作品は2つ制作されたのだそうですが、これはひとつをご友人にプレゼントされるためなのだそうで、またまたまたまた羨ましいと思いました。毎回作品に細かなコメントをお送りくださるKawasaki様は、以下のようにおっしゃっておられます。

「 思いつきで作りましたので、サイズがまず適当、そして適当に取り付けたので、使用感が悪いような^^; そして、使用毎に汚れていくものであるにも関わらず、水通ししたかの記憶がなく、洗濯するには勇気がいるという、、なんとも残念なものになってまいましたが…。でも、仕上がりは可愛く満足ですので、キッチン飾りや、クリスマスツリーのオーナメント(少し大きいですが)にしてもよいかしらとも思っております♪」

ここにはサイズが記載されておりませんでしたので、後ほど伺いましたところ、直径は約20cmだそうです。このコメントに対して、わたくしはふたつの発見をいたしました。まずは、このような実用品を制作される際に、Kawasaki様は布を水通しされているということ。ふたつめは、このような実用品をクリスマスのオーナメントとしてもお考えになれる柔軟性の高さがおありになるということでございます。
小物は、洗濯することを考えなければいけないので、事前に水通しするというのは必要なことかもしれません。ましてや人に贈ろうとお考えの場合は、このような配慮が必要であることに心より納得いたしました。さらに、このような実用品をクリスマスのオーナメントにするというお話から、なるほど~緑のanother oneがあれば、キッチンにちょっとしたクリスマス感が演出できるかもしれないな。とここでも納得。
もちろんこの作品は「鍋つかみ」という機能を持っているので、裏はこんな感じです。「おお!ドットだ~。トレンドに敏感~。」ご自身は残念なものに…なんておっしゃっておられますが、いつものようにきれいに丁寧に制作されていて、素晴らし~と、ひさびさのお写真、大変うれしく思うのでございました。
いつもありがとうございます。そして以後もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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