ウォールハンギング

Taro (WH-081)

WH-081
WH-081
WH-081
WH-081
WH-081

110×110cmのタロ単体の8分の1パターンです。穴が多くて縫うのが大変!ですが出来上がるととても素敵!とご納得頂ける普遍的なデザインで。と考えて描いたパターンです。芋の部分のキルトラインが楽しいデザインです。
畑に植えられたタロイモをイメージしています。

>>モチーフの詳細はこちら

■110×110cmのウォールハンギングパターン。
■4分の1デザイン 100%サイズ
■25%サイズ展開図付き
■参考キルトライン付き
■ この商品はハワイアンキルト用の型紙です。キットではありません。
■ パターンに色はついていません。お好きな布、お好きな色で自由に制作してください。
■ ハワイアンキルトの縫い方、仕立て方などの説明書は添付されていません。
■ パターンの再販、複製、転売などはしないでください。
■ パターンを元にキットを製作して販売する際に被った損害などについては、責任を負いかねます。
■ 一度購入されたパターンは、商品の性格上一切返品ができません。ご了承ください。

在庫状態 : 在庫有り

販売価格  ¥2,000

数量   パターン

タロイモは日本のサトイモの仲間です。世界中の温暖な地域で広く栽培されています。ハワイのタロイモは蒸してペースト状にして食べる“ポイ”に加工し、これを主食としていました。ポリネシアンは10種以上のタロの品種を持ってハワイに移住し、種をまき、育てて300種もの命名された品種を持っていたことが知られています。また、日本のサトイモと違って、沼地の植物ですので、水田での栽培が主流です。様々な方法で調理され、現在ハワイでも多くのタロ料理を試してみることができます。タロは栄養価が高く、芋は優れた炭水化物で消化もよく、カルシウムとリンの供給源である上にビタミンA、Bが含まれ、葉もビタミンA、B、Cとミネラルを充分に含んでいます。タロを主食とすることで、古代ハワイアンは丈夫な体格と、立派な歯を持っていたと言われています。ハワイの山間部の谷間や低湿地で、今も栽培されるタロ芋の畑は、ハワイの代表的な景色のひとつです。

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