Gardenia (WH-090)
普通のウォールハンギングのパターンをデザインしたくて久しぶりに描いたデザインです。中心部分が8分の1、ボーダーが4分のになっています。ウォールハンギングは正方形ではないのでパターンを描くのが一番むずかしいアイテムです。このガーデニアのデザインは、余白がなるべく同じ面積になるように、描いています。
>>植物の詳細はこちら
■110×135cmのウォールハンギングパターン。
■100%サイズ、8分の1・4分の1パターン
■50%のパターンはご自分で原寸に拡大していただ必要がございます。
■25%サイズ展開図付き
■参考キルトライン付き
■ この商品はハワイアンキルト用の型紙です。キットではありません。
■ パターンに色はついていません。お好きな布、お好きな色で自由に制作してください。
■ ハワイアンキルトの縫い方、仕立て方などの説明書は添付されていません。
■ パターンの再販、複製、転売などはしないでください。
■ パターンを元にキットを製作して販売する際に被った損害などについては、責任を負いかねます。
■ 一度購入されたパターンは、商品の性格上一切返品ができません。ご了承ください。
果実が熟しても割れないことから“口無し”と言われるようになりました。1~3mほどの高さに育つ茜科の低木。日本での開花時期は6月~7月末頃の初夏の花。なんと原産地は日本~ベトナムなどのアジアです。花の名前も素敵で、店舗名などにも使われる華やかさがあります。同時に庭木として多くの人に愛されています。花の色は白。白を感じさせる色で作品を作ることをおすすめします。
ハワイのガーデニアは、品種改良されたものなので、果実はつけません。男性から女性に贈る花の定番に位置づけられているとされています。
パターンは上のような状態の構成になっています。余白のエコーラインは記載されていません。
100%サイズのパターンは、クリアファイルに収めたものをそのままお送りします。どちらにも展開図が別紙で添付されています。
カット線は、2ptで描かれている太い線です。作品を制作する際は、この型紙を直接切るなどはしないで、トレーシングペーパーや、プラスチックシートなどで、トレースしたものを新たに型紙として作成してください。
その型紙をアイロンをかけ、8分の1に折った布に、ストレートライン、バイアスラインに注意しながら、布に置き、まち針などで、型紙を固定し、チャコペンシルなどで、カットする線を布にトレースしてください。布のはぎ方やカットの方法の説明はございません。当サイトはパターン販売をすることを目的としておりますので、ハワイアンキルトの作り方や材料などは、所属している教室もしくは、別途日本ハワイアンキルト製作所が主催するカッティング集中講座の受講をおすすめします。詳細はそちらをご覧ください。また、日本ハワイアンキルト制作所の手法などについては、ハワイアンキルトの教科書にも詳しく記載されておりますので、そちらをお求めください。
その後型紙を外した状態で再びまち針などで折った布がずれないよう固定してから、よく切れるはさみで、一気にカットします。当サイトには、ハワイアンキルトの作り方の説明ページはございません。デザインパターンのみ提供させていただいておりますことを、ご理解の上ご利用ください。
その他ご不明な点や、パターンご依頼などは、お気軽にお問い合わせください。皆様のハワイアンキルト制作が楽しく行っていただけることを心から願っております。また、できあがった作品写真をお送りください。ブログやギャラリーなどで、ご紹介させていただきます。
※このサンプル画像はトレース防止のため、パターンに文字を載せています。ご理解ください。