Anthrium 1パターン
切り花として、維持するのが難しかったアンスリウムは、日本人の手によって品種改良が加えられ、今では当たり前のように花束などに使われるようになりました。タノウエ、オニズカという名のついた種類が多くありますが、これは、品種改良に関わった日系人の名前から由来しています。是非調べてみてください。
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50×50cmのピローパターン。
■100%サイズ、8分の1パターン
■25%サイズ展開図付き
■参考キルトライン付き
ハート形の姿は様々な場面で登場し、南国をイメージさせる植物として有名です。花のように見える部分は“苞”と呼ばれる花で言うと額にあたる部分です。色や、形、大きさなど本当にたくさんの種類があります。
ハワイアンキルト的には、初心者向けのパターンとして体験などに使われるパターンでもあります。花(苞)と茎とが別々になっているので、パターンに描いているようなデザインになります。切り花の状態では、すっと伸びた茎の先に、花だけがあるドラマティックな植物です。初心者向けとは言いますが、意外にパターンデザインするのが難しいモチーフでもあるので、以後展開していきたいと思う面白さがあります。
■ この商品はハワイアンキルト用の型紙です。キットではありません。
■ パターンに色はついていません。お好きな布、お好きな色で自由に制作してください。
■ ハワイアンキルトの縫い方、仕立て方などの説明書は添付されていません。
■ パターンの再販、複製、転売などはしないでください。
■ パターンを元にキットを製作して販売する際に被った損害などについては、責任を負いかねます。
■ 一度購入されたパターンは、商品の性格上一切返品ができません。ご了承ください。
パターンは左のような状態の構成になっています。左側に100サイズのパターンがあり。右上に、展開した図が描かれています。
キルトラインは、右の100%のパターンに直接点線で描いています。余白のエコーラインは記載されていません。
ダウンロード販売でご利用の場合は、PDFファイルでの納品となります。ピローのパターンに関しては、A3サイズでプリントする際に、必ず100%に倍率を変更してからプリントしてください。
カット線は、2ptで描かれている太い線です。作品を制作する際は、この型紙を直接切るなどはしないで、トレーシングペーパーや、プラスチックシートなどで、トレースしたものを新たに型紙として作成してください。
その型紙をアイロンをかけ、8分の1に折った布に、ストレートライン、バイアスラインに注意しながら、布に置き、まち針などで、型紙を固定し、チャコペンシルなどで、カットする線を布にトレースしてください。
その後型紙を外した状態で再びまち針などで折った布がずれないよう固定してから、よく切れるはさみで、一気にカットします。当サイトには、ハワイアンキルトの作り方の説明ページはございません。デザインパターンのみ提供させていただいておりますことを、ご理解の上ご利用ください。
その他ご不明な点や、パターンご依頼などは、お気軽にお問い合わせください。皆様のハワイアンキルト制作が楽しく行っていただけることを心から願っております。また、できあがった作品写真をお送りください。ブログやギャラリーなどで、ご紹介させていただきます。
※このサンプル画像はトレース防止のため、パターンはぼかしてあります。ご理解ください。