Pahu Drum パターン
パフドラムは、フラの楽器としてよく知られています。神聖な楽器として知られ、普通は寺院(ヘイアウ)に保管されるものです。ハワイでは打楽器の中で最も重要なものとされています。
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50×50cmのピローパターン。
■100%サイズ、8分の1パターン
■25%サイズ展開図付き
■参考キルトライン付き
パフは、木製ドラムのことで、乾いた低い音のする太鼓で、手もしくは植物でできたばちでたたきます。初期のパフドラムは胴体をココナッツの切り株から作り出されていて、打面はタイガーシャークの肌を使用していました。古代の海にはタイガーシャークが多く居り、サメの革を無駄にしないよう、太鼓の打面としてパフドラムに使われていたと言います。
最近ではミロ、コアウッド、モンキーポッドなどを使ったものが多く、打面には牛革やヘラジカなど多くの動物の革が使われています。ハワイでもココナッツの切り株とサメの革で作られたパフドラム探すのは難しくなっています。正式な形で作られたパフドラムは2,000ドル以上します。
フラ用のパフドラムと宗教に関わるパフドラムと両方あります。宗教用に使われるパフドラムは、日本の御神輿や太鼓と同様に、寺院(ヘイアウ)で保管されます。
■ この商品はハワイアンキルト用の型紙です。キットではありません。
■ パターンに色はついていません。お好きな布、お好きな色で自由に制作してください。
■ ハワイアンキルトの縫い方、仕立て方などの説明書は添付されていません。
■ パターンの再販、複製、転売などはしないでください。
■ パターンを元にキットを製作して販売する際に被った損害などについては、責任を負いかねます。
■ 一度購入されたパターンは、商品の性格上一切返品ができません。ご了承ください。
パターンは左のような状態の構成になっています。左側に100サイズのパターンがあり。右上に、展開した図が描かれています。
キルトラインは、右の100%のパターンに直接点線で描いています。余白のエコーラインは記載されていません。
ダウンロード販売でご利用の場合は、PDFファイルでの納品となります。ピローのパターンに関しては、A3サイズでプリントする際に、必ず100%に倍率を変更してからプリントしてください。
カット線は、2ptで描かれている太い線です。作品を制作する際は、この型紙を直接切るなどはしないで、トレーシングペーパーや、プラスチックシートなどで、トレースしたものを新たに型紙として作成してください。
その型紙をアイロンをかけ、8分の1に折った布に、ストレートライン、バイアスラインに注意しながら、布に置き、まち針などで、型紙を固定し、チャコペンシルなどで、カットする線を布にトレースしてください。
その後型紙を外した状態で再びまち針などで折った布がずれないよう固定してから、よく切れるはさみで、一気にカットします。当サイトには、ハワイアンキルトの作り方の説明ページはございません。デザインパターンのみ提供させていただいておりますことを、ご理解の上ご利用ください。
その他ご不明な点や、パターンご依頼などは、お気軽にお問い合わせください。皆様のハワイアンキルト制作が楽しく行っていただけることを心から願っております。また、できあがった作品写真をお送りください。ブログやギャラリーなどで、ご紹介させていただきます。
※このサンプル画像はトレース防止のため、パターンはぼかしてあります。ご理解ください。