Dragon Fruit (WH-006)
たまたま人から頂いたドラゴンフルーツの姿に驚いて描いたパターンです。調べていて、また実がなるところを見て再び驚いた植物です。ああ、サボテン科の植物だったのね。と納得しながらデザインしました。これはカットもしつけもとっても難しいデザインですが、是非作ってみていただきたいデザインです。花は月下美人と呼ばれピローのパターンも用意しています。
>>植物の詳細はこちら
■110×135cmのウォールハンギングパターン。
■中心部8分の1フレーム部4分の1基本的なデザインのパターン
■100%サイズは2,000円、50%サイズは1,000円です。ご購入のサイズをお選びください。
※50%サイズをお選びいただくとカートに価格が反映されます。
■50%のパターンはご自分で原寸に拡大していただ必要がございます。
■25%サイズ展開図付き
■参考キルトライン付き
■ この商品はハワイアンキルト用の型紙です。キットではありません。
■ パターンに色はついていません。お好きな布、お好きな色で自由に制作してください。
■ ハワイアンキルトの縫い方、仕立て方などの説明書は添付されていません。
■ パターンの再販、複製、転売などはしないでください。
■ パターンを元にキットを製作して販売する際に被った損害などについては、責任を負いかねます。
■ 一度購入されたパターンは、商品の性格上一切返品ができません。ご了承ください。
ピタヤ、ピタハヤと呼ばれています。サボテン種の植物です。和名はヒモサボテンと呼ばれています。実のなるサボテンとして、園芸品種としての人気も高まっていますが、寒さに弱いので、温室での栽培が基本です。熱帯アメリカ原産ですが、アジアでさかんに栽培されているため、栽培地の国の言葉にちなんでドラゴンフルーツと呼ばれるようになったと言われています。自立しない寄生植物で、写真は栽培されている様子なので誤解のないように。日本で販売されているドラゴンフルーツはほとんどが輸入品。日持ちしないため、熟す前のものを輸入し店頭に並べられるため、思ったよりおいしいと思うものが少ないと感じた人も多いのではないでしょうか?と言っても、栄養価が高く健康食品として注目されています。
植物としてもビジュアルが最高に面白いし、花も実も大変ドラマティックなモチーフで、興味深い。是非作品にして頂きたいパターンです。
パターンは上のような状態の構成になっています。余白のエコーラインは記載されていません。
100%サイズのパターンは、クリアファイルに収めたものをそのままお送りします。どちらにも展開図が別紙で添付されています。
カット線は、2ptで描かれている太い線です。作品を制作する際は、この型紙を直接切るなどはしないで、トレーシングペーパーや、プラスチックシートなどで、トレースしたものを新たに型紙として作成してください。
その型紙をアイロンをかけ、8分の1に折った布に、ストレートライン、バイアスラインに注意しながら、布に置き、まち針などで、型紙を固定し、チャコペンシルなどで、カットする線を布にトレースしてください。布のはぎ方やカットの方法の説明はございません。当サイトはパターン販売をすることを目的としておりますので、ハワイアンキルトの作り方や材料などは、所属している教室もしくは、別途日本ハワイアンキルト製作所が主催するカッティング集中講座の受講をおすすめします。詳細はそちらをご覧ください。また、日本ハワイアンキルト制作所の手法などについては、ハワイアンキルトの教科書にも詳しく記載されておりますので、そちらをお求めください。
その後型紙を外した状態で再びまち針などで折った布がずれないよう固定してから、よく切れるはさみで、一気にカットします。当サイトには、ハワイアンキルトの作り方の説明ページはございません。デザインパターンのみ提供させていただいておりますことを、ご理解の上ご利用ください。
その他ご不明な点や、パターンご依頼などは、お気軽にお問い合わせください。皆様のハワイアンキルト制作が楽しく行っていただけることを心から願っております。また、できあがった作品写真をお送りください。ブログやギャラリーなどで、ご紹介させていただきます。