マクドナルドで昼ご飯を食べながらなんとなく外を見ていたら、目の前にあるイチゴの販売所の様子が目に入ってきました。
あれって、次男の同級生の家だな。ん？今イチゴって売ってるのかな～。
お！お客さんが買いに来た。ということは買えるのかな。あれっ？シャッターを半分閉じた。
もう終わりなのかな？…いや違う。売り切れちゃったから、目の前にあるハウスに入ってまた売るためのイチゴを穫りにいったんだ。あ。戻ってきた。あ。ケースに入れて新たに並べた～。
凄いな。完全な穫りたてイチゴを目の前の直売所で売ってる。これ以上新鮮なイチゴってなかなか食べられないかも。と、長男とともに慌てて反対側に渡って、このイチゴをゲットしました。
イチゴ狩りの経験がないわたくしにとって、このような状態のものを見たことも食べたこともありませんでしたが、へたの部分も実の部分も見たことがない美しさと緊張感に溢れています。家に持ち帰り、試しにいっこ食べてみたらあまりの美味しさに、もういっこ、もういっこと、結局長男と全部食べてしまいました。箱で買ってた人見たけれど、なるほどね～わかるわ。
この美しい姿をしばらく見ほれてお写真をパチリ。きれーい。いい感じ。おっきい～。
甘いミルクや砂糖など必要なく、そんままでびっくりするくらい美味しく、大きな驚きがございました。次男の同級生の家なのに、こんな素晴らしい仕事と作品を生産されていたことなど全く知りませんでした。車を手放してから、どこまでも歩くようになって、今まで知らなかった近所のことをまたひとつ知りました。１パック850円。お値段以上でございました。
イチゴを入れてくださった袋のスタンプもシンプルで素敵。ぼんやり外を見ているのも発見があって悪くないな。電話番号も最高！
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