月別アーカイブ: 2019年5月

令和2番目の作品

令和2番目の作品もやはりこのデザインの作品です。以前Mokihanaのウォールハンギングをご紹介させていただきましたC様の作品です。彼女もこの作品について、細かくコメントを寄せてくださっております。

C様がお送りくださった「令和」のタペストリーです。

「 4月のうちにアップリケが終わり、連休中にキルティングをしたりしなかったりで、ようやく完成しました。キルティングは、落としキルトと梅の中だけです。アップリケをするのに、パターンの文字に少し縫い代をつけてカットしました。そんなに変わらずできたのではないかと思います。生地は、他の物を作ったハギレばかりつかいましたが、今回の元号のいわれをイメージして色選びをしました。 」
とお知らせくださいました。

サイトでご紹介させていただきました色よりも、菅官房長官が掲げたあのフレームにイメージが近くて、こちらのほうが素敵だなと思いました。梅の花の色もすべて変えて、一か所にグリーン系をお使いになり差し色としてよいバランスになっています。針目はMokihanaの作品で素晴らしいということはわたくしも存じ上げておりました。とってもきれいで素敵な作品だと思います。ベースにブルー系、パイピングの色も白系をお選びになったことで、作品全体がすがすがしいイメージで新しい時代を感じさせる作品だと思いました。床でお撮りになったのでしょうか?たしかC様のおうちはログハウス風な印象だったと記憶しておりますので、お写真全体がとっても良い雰囲気になっています。撮るシチュエーションって大事だなとも改めて感じました。

裏はケイフ・ファセットの生地を使用されています

裏にはケイフ・ファセットの生地をお使いになったとのことで、これがまたとってもいい感じです。菊の花のような、梅の花のようなそうではない外国の方がデザインされた生地につきましては、
「裏布も表のイメージに合わせ、ケイフファセットのプリントを使用しました。和柄のようなイメージなので、ピッタリ合いました。」
とコメントされており、まったくもっておっしゃる通りだと思いました。この裏から拝見した針目もとっても美しい!
掲載の許可をお願いしましたが、本日の段階でご連絡いただけておりませんが、素敵な作品でぃしたので、ご紹介させていただきました。「見せちゃダメ」となる場合もございますので、こうして掲載させていただいている機会に多くの方にご覧いただきたい作品です。

※掲載をご確認くださったC様からメールおよびFaceboolでご連絡がございました。載せてオッケーとのことで、一安心いたしました。さらに
「土台がミントグリーン、左上の梅は薄いイエロー。パイピングは、ベージュというかナチュラルな木肌の色といった感じになります。文字は黒ではなく濃紺を使いました」とのご説明までお寄せくださいました。黒を使わないハワイアンキルターならではの内容で、ぜひ参考になさってください。ご連絡ありがとうございました。

「令和」初の作品

久しぶりの作品ご紹介で、令和初の作品は、いつも大変お世話になっておりますKawasaki様のシャドーキルト作品です。タイトルは「平成最後の日に完成させた令和キルト」です。いつもKawasaki様は、お写真と同時に丁寧なコメントを寄せてくださいます。今回は

文字をそのままの形で使いたかったので、初めてシャドーキルト に挑戦してみました。

とおっしゃっておられます。いつもKawasaki様がお伝えくださる多くのコメントを拝見させていただいておりますと、どのように考え、どのように作品を制作されておられるのかがよくわかり、大変参考になります。同時に作品に対するお考えや反省点なども教えてくださいますので、お写真だけではなかなかわかりにくい部分に気づかされ、改めて感心いたします。
きっと皆さまがKawasaki様のように、1つひとつ作品についていろいろお考えになり、ベストな完成を目指しておられるんだろうな~とも思うのでございます。この作品に関してはシャドーキルトという手法を選択されたので、ご自身でも仕上がりがすごく早くて驚きました。とおっしゃっておられていて、他でも使えるかもしれないともお考えになったそうです。
お選びになっておられる素材や色なども、重厚感があり、新時代を迎える華やかさもあってとても素敵です。記念になるともおっしゃってくださっておりますのが、少しうれしい気持ちになりました。

わたくしにとって平成は、それほと良いとは言えない時間が多かったので、個人的には新時代への期待はとっても大きいのでございます。ですが、 令和に変わる瞬間 などもスケジュールの調整がうまくゆかず、相変わらず何もかみしめることなく、もう3日も過ぎてしまいました。残念なことに、記念すべき十連休前に、ポーランドなんかに行ってしまったため軍資金は底をついており、静かにひたすら仕事している中、Kawasaki様のお送りくださったお写真が令和最初の記事にふさわしいなあとも思ったのでございました。

掲載の許可をお願いした際にもご丁寧なお返事をくださいました。わたくしにとって佳き時代となりますことをお祈りしております。なんて。この気持ちそっくりそのままお返ししたいと思います。作品のお写真ありがとうございました。以後もどうぞよろしくお願い申し上げます。