オフラインで初めてモノを売る

いろいろな町によくある手づくり作品を販売できるスペース。わたくしの住む町「湘南台」にもございます。「金の道銀の道」というレンタルブースなのですが、ここに6月20日~7月19日まで。さらに7月20日~8月19日までの2ヶ月、出店することにしました。こんな感じです。

何を売るのですか?ハワイアンキルトですか?

残念ながらそうではございません。もちろん一部にハワイアンキルトモノもございますが、すこしづつブログでも紹介したことがある、スマホケースや缶バッチやマスクなどを売ってみることにしました。「金の道銀の道」は1ヶ月という長期間が1単位となったブースの費用がかなり安く、このスペース自体の歴史は15年を越えるのだそうです。それほど人通りの多い場所ではございませんが、同じビルの2階に最近スシローが入り通る人が増えたのもあり、商品の売れ行きはさておき、宣伝的効果もないわけではないと思って出店いたしました。

個人的には、自身の商品をオフラインで売るという初めての経験になるわけで、6月20日は個人的には記念すべき日となりました。

このスペースで販売できるものについては申請をして審査を受ける必要があり、さらにブースをレンタルするにも抽選なのだそうで、わたくしも2月24日に申請して、実際の出店に至るまで4ヶ月もかかりました。おそらくその期間に売るモノを作るという思想の元でのスケジュールになっているのだと思います。こういった場所は湘南地区でも鎌倉や小田原などにもあるようなのですが、幸せな人は商品の補充や入れ替えなどがあると思いますので、近場がいいと考え湘南台に決定したのでございます。

さて、どのようなことになるか。とっても楽しみに思っております。
写真は初日の様子です。まだまだ初心者ですので、周りに出店されておられる先輩方に習って、1ヶ月後にましな状態に育てつつチャレンジしてみようと思っております。

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