3つ目で終わりだそうです。

PUNAのShimamura様より、バッグのお写真がとどきました。このブログをご覧になっておられる方なら、あー知ってる~とおっしゃるかもしれません。ポアカラニの作品展に行ったその場外でビニールシートを敷いて、キルティングのレッスンをされ、このバッグが完成したのだそうです。shimamura_lehuabag
このパターンはレフア。これを制作された方は、フラも習っておられそうで、なるほど、だからレフアなんだと勝手に納得してしまうのでございます。これも今までと同じで、ベースはソリッドの無地で、モチーフは反対の色でペアになっているサークルパレット。これは、制作される方が楽しく作れるようにとShimamura様が願ってセットされたものです。(これ、前も書いたと思うのですが。)
このサークルパレットからイメージできる色が「ピンク」なのかな?持ち手はピンクです。レフアは赤か黄色なので、このグラデーションは、理にかなっているのかもしれません。それにしても、ピロー2枚分のボリュームのあるバッグを仕上げられたこの生徒様も、出来上がって大きな達成感を感じられたのならうれしいなと思います。この達成感こそ、次の作品につながるエネルギーだと信じているからです。
最後に、お送りいただいたこのシリーズの作品を並べてご覧になってください。shimamura_monsterabag_800

0203_shimamura_bagいかがでしょうか?このバッグを持って、仲良くレッスンに通われるのだろうと、いろいろ想像します。

コメント

  1. ありがとうございます!!
    初めてのフープを使っての作品なので
    フープを使うには大きな物が良いだろうと
    思ったのと、ハワイアンキルトの教科書を
    参考にレッスンbagに挑戦して
    いただきました。

    レッスンの時に、お互いの進み具合を見ては
    切磋琢磨し。
    そして、私の生徒さんはみなさん
    とにかく明るく笑いが絶えないので
    レッスンでも常に笑って、縫ってまた笑って
    だったので
    楽しく仕上がったのではないかと思います。

    次の作品は普段使えそうなbagに
    挑戦されています。
    タペストリーもやりたいとおっしゃって
    くださる方も…とても楽しみです!!

    皆さんが私を先生に育ててくださってる。
    そう思ってます。

    • anoono より:

      うらやましいです。
      生徒様にもハワイアンキルトの教科書をおすすめください。
      先生だけが持っていてほしいと願って編集したものではないので、
      縫い方への理解、カットへの理解から、先生への尊敬につながるのではないでしょうか?
      そうすれば、さらに教室が楽しいものになると思うのです。

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