長男の送迎で、晴海に出かけたのでござますが、わたくしの中での正しいルートは、首都高速の銀座を出て、一般道(銀座四丁目か三原橋か)を右折して、晴海へというのが正しいコース。と思っておりましたら、湾岸Bから、豊洲へ抜けて、あっという間に晴海埠頭に行けてしまうのだということを初めて、知りました。晴海の向こうには何もない。と思い込んでおりましたわたくしは、びっくり。ついでに、豊洲から晴海に向かう左手にあるあの建物は、新しい魚市場になるのかな?と思うのでございました。わたくしの車のナビゲーションには、この道はなく、ナビが慌てるのを見るのが楽しい。
PUNAのshimamura様より、少し前にお写真をいただきました。お客様のオーダー分のバッグが完成されたとのことです。むら染めのブラウン系ベースに、ブルーのククイです。細めの持ち手をお使いになっている、繊細なバッグなのですが、残念なことに、お写真の端が切れていて、全貌を拝見できないのです。また、この作品は商品だということなので、Shimamura様からお客様の元に納品されてしまうものなので、写真を取り直すことは、難しそうです。せっかくの作品なのに、もったいない。
すごくきっちり、キルトラインも入れられていて、植物をモチーフにしてラインの密度でモチーフを表現する。ということを、忠実にされています。なので、全貌を拝見できないことがここでも悔やまれます。
最近のスマホは、デジタルカメラ並の性能があるので、バッグが多少小さくなっても、全体が切れないように、お写真をお願いしたいと、ほかにも少しだけ切れてしまっているお写真などを、拝見させていただくたびにとても残念に思います。
ちなみに、先日ご紹介させていただいた猫のバッグの写真は、わたくしが撮ったものなのですが、左のような撮り方をしております。ちっちゃいでしょ。キルトの部分を、よく見せてくださろうとしての配慮なのであろうことは強く感じておりますが、どうかよろしくお願いしたいといつもいつも思っております。
特にバッグなどのアイテムは、どんな持ち手をお使いになっておられるのかや、全体の仕立ての様子を参考にしたいなど、キルト以外の部分も重要な要素だと思うのでございます。
コメント
アハハ…またやってしまいました(^_^;)
写真がどうしても苦手で…
写ってると思っていたのですが
直接SHOPに出す商品は、色々な角度から
写真を写すのですが
ご注文の品物だと、スナップ写真になってしまうので
油断ですね(^_^;)
お客様のお手元に届き
お友達とのお出かけにこのbagをお供に
してくださり、
お友達に誉めていただいたのよ〜と
嬉しいご連絡をいただきました。
私の作った物で、ご縁ができることを
とても嬉しく思っています。
素敵なデザインね〜と
第一声をいただくと。
すごいでしょーとっても素敵なデザインを
描かれるデザイナーさんなのよーと
胸を張って自慢しています。
写真にも気合を入れたいとおもいます笑
何度も申し上げて本当に申し訳ございまでんが、
どうかよろしくお願い申し上げます。
デジカメやスマホの画素数が、大きくなったので、
対象に近づきすぎなくても、ちゃんと写ります。
これもいつも申し上げておりますが、
デザインではなく、作品が素晴らしいのだと思います。
作品が素晴らしいから、お客様も喜ばれておられるのではないでしょうか?