イベントの季節がようやく到来!?

クリスマスオーナメント
クリスマスツリー用のオーナメント。ウクレレ、星、アロハシャツ、ジンジャークッキー、雪だるま、ホヌ他3種をそろえました。

本日をもって長かった緊急事態宣言が解除され、なんだかそれとなくなんでもやっていいような気持ちになっております今日この頃、クリスマスオーナメントもしくはお正月関連のなにかを作るキルトワークショップを開催したいのでパターンを描いてほしいというお話がきました。
そこで大慌てで、新しくパターンを描き、これでどうですか?といくつか見本を作成しました。同じキットでミニタペストリーもしくはオーナメント。どちらか1つを選んでつくれるようにとあれこれ悩みました。
気持ちとしては小さなタペストリーにツリーに下げる紐(リボン)を取り付けるタイプのもののほうがハワイアンキルトらしく仕上がりますが、オーナメントとしてはぬいぐるみっぽく仕上げるほうがツリーに下げたときにかわいいのかもしれないな。などと。
でも通常ワークとして用意されている時間の中で仕上げられるようにするには、ぬいぐるみっぽくするのは厳しいかな?とカットしたものを並べた様子が以下の写真です。

クリスマスオーナメントをカットしたところ
全部で9種類。切って並べると気分がウキウキしてきます。12×12cmのスクエアに収まるサイズでございます。

それにしても、イベント的な何かを始めようというお話は、なんだか嬉しい気持ちになります。先方様は、10月に入ってクリスマスはもう遅いかもしれないから、お正月を見越した何かも一緒に考えてほしいとも言われました。

干支のキットを考える
来年の干支の寅の20×20cmの超ミニなタペストリー

さてさて、お正月を見越してまずは「干支」でしょ。と寅のミニタペストリーもパターンを描き、見本を作成しました。ものすごく単純な形の寅なら、簡単にアップリケを終えて、数本のエコーキルトまでは仕上げられるのではないか?プルメリアと目はフェルトで用意して、最後に自分の好きな場所にボンドで貼り付けて完成!というようなイメージでございます。
ワークショップの場では、時間内に仕上げられることで、参加してくださる方が楽しみながら同時に達成感を感じていただければ、ハワイアンキルトを本気で始めてみようかな?と思っていただけるんではないか?と白目をむいているキットをセットしてみたのでございます。

しばらくぶりの投稿でございましたが、この間わたくし自身はコロナに感染することもなく、仕事はまったくない状態が続いておりましたが、それなりに楽しく、自身が新たにすべきこととして定めたいろいろなことにチャレンジし続けております。それは追ってまたお知らせできると思います。

でも今は、数ヶ月ぶりにいただいたこのお仕事が涙がでるほど嬉しかったのでございました。ちなみにこのパターン達は、入手していただけるよう準備を整えております。

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