コロナで仕事がなくて暇だったらラインスタンプを作ってください。というオーダーにより昨日初めてのラインスタンプをリリースできました。最初のひとつはハワイアンキルトとは全く関係なく喜多川歌麿の描いたねこもので展開。「百猫画譜(ひゃくみょうがふ)」に描かれた猫の浮世絵をベースに100匹描いた中からセレクトした「うたにゃんこ」としました。
オーダーくださった方はハワイアンデザインのものを希望されておられましたが、まずは普通の猫のスタンプセットを作成しました。今やスタンプだけでも900万種類もあるというLINE STAMP。昔はスタンプ長者が居た時代とは異なり、有名なアニメやドラえもんなどの超有名キャラに埋もれてわたくしのスタンプなど黙っていてはどなたにも見つけていただけないに違いないと、宣伝することにいたしました。
なんとかの手習いではございませんが、老体にむち打ち、ほうほうなるほど、あっ間違った、え?これなんの意味?なんでこれが必要なの?などと独り言を連発しながらレギュレーションに従ってスタンプをいっこいっこ作成しました。なんでも決まりに従ってつくるのは大変でございます。若い人ならちょちょちょいっと作ってしまうのかもしれませんがわたくしにはとても大変に思えました。
申請承認を受けた「うたにゃん」スタンプは最初の一つなので、大サービス32個を1セットにして販売中です。ラインペイの価格設定がよくわからないのですが、ひとつ売り上げると駄菓子1つ分くらいはわたくしにもらるようです。そしてそれがある程度の金額になって初めてわたくしの収入になるようでございます。ははぁ~っ、果てしない…。
そこで、わたくしは勇気をもって今回、皆様にお願いしようと今日は記事を書いております。
スタンプ買ってください。
と。
協力しようとお考えくださったのでしたらこちらからもしくは画像のQRコードを読み取っていただけるとスタンプの全貌と購入の画面に繋がります。ひとつだけでは印象がよくないそうなので、以降少しづつスタンプを増やしていこうと思っております。だいぶわかってきましたから2個目からはもう少しましな作業で出来上がると思います。
本日は無理なお願いと承知のうえで書きました。大変申し訳ないとは思いますがどうぞよそろしくお願い申し上げます。
コメント