アップリケが終わった~。

mailelei_mokihana3_600毎日毎日、変なロシアのサイトや、イギリスのサイトから100個くらいのメッセージがこのブログにくっついて来て、それらを消すのが大変です。どう見ても、翻訳ソフトで日本語化した、何を言っているのかまったくわからないものとか、困ってしまいます。アクセスログを見ても、普通外国からの不正とみられるアクセスは、アジアの一国が中心なのに、わくしのサイトは、ロシアが一番なのが不思議です。しかも「ミスアロハフラ」の記事に、一番メッセージやらトラックバックがつけられるので、ロシアはフラがはやっているの~なんて思ってしまいます。今朝もその変なメッセージを一生懸命削除しておりましたら、「アップリケ終わったよー」と。北村先生からお写真が送られてまいりました。朝日を浴びてしつけ糸が全て無くなったお写真を拝見して、すばらしー。その後、今回は時間が無いので、前に購入してそのままになっていた、高級綿シンサレートを使いますっていうメッセージが届きました。シンサレートってあのシンサレートですか?お布団やらスキーウエアやらの中綿に使われているあれですよね~。

thinsulate2_300しっとりとしていて、密度が高い。キルティングしても中から綿が飛び出さないかも。とおっしゃっておられます。プレゼントさせていただく先生には「この作品は、防寒具にもなります。」ってお伝えすることを北村先生には、ご連絡させていただきました。いずれにしても、新しい材料を使うのはわくわくします。彼女も、この綿を使うのってテンションあがる~となんだかとても楽しそうです。昔、キルトのコンペに出展するときは、綿も羊毛やシルクなどの天然素材のものを使わなきゃいけないとかなんとかって聞いたことがあるのですが、シンサレートなんてどうなんでしょうか?と、心なしかわたくしも大きな期待を寄せてしまいます。それよりなにより、スキルの高い北村先生のお力を得て、キルティングの入った完成作品を、希望通り見る事ができそうで、とても嬉しいです。ご購入を決めてくださったフラの先生には、ウォールを一ヶ月で仕上げるのは到底無理でございますってお伝えして、ご了解いただいたのに、まさか完全に出来上がったものを、お届けできるなんて夢のようです。昼間レギュラーで仕事を持っている北村先生は、一日中作品制作にかかっている訳ではありません。努力をすれば、人の持つ能力は磨かれてゆくものなのだなーと、感心いたします。きっと、本当にハワイアンキルトが好きなのね。

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