メーカーに問い合わせてみる

mailelei_mokihana6_5003M™ シンサレート™について、Shimamura様がコメントを入れてくださいました。特別なものを作るときには使いたい材料。そんなシンサレートの入手について、直接メーカーにお電話してみました。世界中の人に「安心」と「快適」を提供したい素材だというものをキルトに使いたいとの話をするのはなんだか申し訳ないと思いながら、お話ししましたら、担当営業のU氏は、キルターからの問い合わせが多いようで、割と「そーなんですよ~。よくお褒め頂くんです。」だなんて。大きな特徴としては、月日が経ってもへたりが無いので、いつまでも空気をつかんだ状態が長く続くような素材なので、キルトをしても、常に膨らんでいようと素材自体が、維持しようと思うので、綿の厚みの割には、ふっくら感が強いのだそうです。「ただ、キルトにお使いになる場合には、材料の種類が限られてしまうと思います。でも、サンプルお送りします。」とさらっとお話くださいました。

mailelei_mokihana7_600ちなみに今回「Maile Lei & Mokihana」で使っているのは厚さ8mmの綿です。中心部分のキルトが終わりフープを外したところの写真が送られてきました。たしかに手芸用の綿として売っているものに比べてキルトをほどこしても、それなりにふっくら感が出ているようです。いい感じになって参りました。やっぱりキルトが入ってくるとわくわくしてきて素晴らしい!ハワイアンキルトって本当に面白いよね~。いろんな材料を使ってやってみるのって楽しいわよね~。あっという間に出来上がってくるウォールハンギングの進捗、楽しみにしてくださって居る方がたくさんの居られる様子なので、本日は簡単にご紹介させていただきました。こうご期待です。

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