ゴージャスルームのハイビスカス

土曜日日曜日は、第6回西東京フラフェスティバルへ伺いました。今回も超ハードスケジュールで、土曜日は自宅→浅草→西東京こもれびホールで搬入&設置&販売→自宅というコースをを一人で。日曜日は、自宅→西東京こもれびホール→販売&撤収&搬出→浅草→自宅を二人で。IMG_1256

西東京市は、 2001年1月21日に田無市と保谷市の合併により誕生したのだそうですが、最初西東京市ってどこ?というわたくしにとっては暗黒大陸でございました。このイベントは西東京市のバックアップがあり、近くで活動するフラの14教室が集まり踊りを披露するというもので、観客は、家族や友人という温かな雰囲気いっぱいのコンサートでございました。初めて伺ったわたくしは、東京都多摩地区でも、こうしてフラを楽しむ方が大勢おられることにびっくりいたしました。ので、また更新を2日さぼってしまったのでございます。物販はクライアント様に対するサービスとして、やっているのですが、さすがに買ってくださる方とそうでない方の区別はつくようになり、経験的には無駄ではないということを感じる今日この頃でございます。
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今日ご紹介させていただくのは、北村先生の生徒様の作品です。まずはこのSuzuki様のハイビスカスコレクションです。この写真を拝見してまず「おお!ゴージャス!」。リッチなソファに、ご自分の作品をデコレーションされ、楽しく暮らしておられることを感じられることです。また、無彩色を中心に、赤のハイビスカスのピローが、とっても利いていて、ゴージャス感満点です。わたくしのような、なんとか暇なしの暮らしをしております立場からすれば、余裕&ゆとりを感じられる空間が、家の中にあることがうらやましいです。
Suzuki様のお考えの中に、こうしよう!という作品を制作する前から見えていた雰囲気があって、それに向かって、ご自分で作品を完成させるというエネルギーが伝わって来ます。このお写真を拝見させていただくだけでも、110×110cmのウォール1枚と、50cmのピロー2枚を仕上げられたという事実は明らかで、すごいことだと、感心いたしました。fuse_pillow_800以後も、また、どんどん作品を制作し続けてくださるとうれしいです。

続きましては、Fuse様のモキハナとモンステラのピローです。こちらは、お揃いのギンガムチェックのパイピングで仕上げられていて、きっとペアでお使いになるのかなと思いました。モキハナは濃いグリーン、モンステラは明るいグリーンと、全く同じ色で仕上げられていないところもいいね!どちらも丁寧に仕上げられていて、やっぱり基本のピローっていいなと思います。
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最後はYokoyama様の「Ipu & Maile」です。ムラ染めを少し使って、カットされたものを見て「これ、わたし作りたいです。」とカラーが気に入ってくださり、制作されました。中に綿を入れてピローとしてお使いになるのも素敵ですが、ハワイやフラを知らない方がご覧になっていただきやすいように、額装されてもいいかな?と思います。Fuse様始め、北村先生の教室で作品を制作されておられる方は、もう、全員ベテランなので、どれも完璧な仕上がりで、いつも感心してお写真を拝見させていただいております。また、多くの生徒様がピローやウォールというハワイアンキルトの王道のジャンルの作品をたくさん制作して見せてくださるので、いつも嬉しく拝見させていただいております。以後もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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