久々の登場、Hayashi様です。北村先生が、主宰されている教室の生徒様で、このブログでも数々の作品をご紹介させていただいております。彼女は少し教室をお休みされているので、いかがされているかと思っておりましたら、しっかりと作品制作されておられました。ハイビスカスのウォールです。
これは、昨年カット講習お受けになった際にカットされたもので、ななななんと、プレゼントされることを目的として制作されました。最初から最後まで、ご自分で仕上げられたHayashi様の珠玉の1点です。きっとご本人さまにとってはとても大切な方なのでしょう。うらやましいご友人です。ピローをプレゼントとして選ばれる方はよく居られますが、110×135cmサイズの大作をプレゼント用にするなんて、Hayashi様以外の方ではとても考えられません。
多くの作品をこれまで制作されてきたHayashi様の作品は、いつもとても綺麗に仕上げられています。とにかくうまいのです。落としキルトの入れ方や、キルトラインの入れ方など、らしく仕上げるには、どうしたらいいのかを知り尽くしておられるので、これを贈られた方も、ハワイアンキルトって、こんなに素晴らしいものなのだったのねって思ってくださると思います。
ご本人様から、このお写真をお受け取りになられた北村先生からは「もう、これはプレゼントしてしまうので、この写真しかありません。」とメッセージが添えらていたそうです。
ところで、本日は、もう少しで、この本を読み終わりそうです。昨日ご紹介させていただいた本の続きです。精神論の続きなのですが、昨日に引き続き、自身が反省すべき点がございました。それはこの本では第1の誓いとされている項目でございました。「自己憐憫、自己卑下をしない。」
きゃはは、痛いところを突くじゃん。まだまだ、サイトをオープンして、1年にも満たないじゃない、結果なんて出るえはず無いのに、まったくこらえしょうが無いんだから。
そこで、わたくしは決心するのです。今まで以上に、行動し、ハワイアンキルトについてわたくしが思っておりますことを、子心を込めてお伝えできるような「あること」を、実行しようと。それに向けて、項目をリストアップし、それをひとつひとつ実現するにはどのようにすれば良いのかをしっかり考え、わたくしは、定着させてゆくのだわ。昨日はうなぎ、今日はとんかつを食べたから、きっと良い考えが思い浮かぶにちがいない。そう、自分に暗示をかけているところでございます。
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