うらやましいです。

このビーチサンダルのバッグは、人にプレゼントされたものなのだそうです。またしてもうらやましいお話です。制作されたH.Suzuki様からのコメントを拝見させていただきと、1泊旅行もできるサイズなのだそうで、デザインはオリジナルです。suzuki_sandalbag1

suzuki_sandalbag2サンダルにヒトデや貝を自由に配置して、これからの季節にぴったりのバッグ。さらにこのグリーンは今年の流行色です。持ち手は三つ編み、なんだかとってもきれいな三つ編みで仕上げられていて、荷物をたくさん入れても、肩や手にかかる負担が和らげられるやさしいバッグです。下のお写真は、制作されたH.Suzuki様も、一番お気に入りのお写真なのでそうで、
「あまりにも大きかったので、広がりを抑えるためにプラスナップをつけました。中布ともマッチし、さわやかなトートバッグになったと思います。」
とのコメントに、わたくし自身もほんとね!と納得いたしました。仕立てうまーい。ポケットが付いてる~。底部のキルティングが、ちゃんとビーチサンダルになってる~。これをプレゼントされた方、うらやましいです。suzuki_pineapplebag

同じくH.Suzuki様が、もうひとつお送りくださいましたのは、ご自身の最新作パイナップルのバッグです。このサイズのパターンは販売終了いたしておりますが、50×50cmのものは販売中です。ご自身のために制作され、生地はすべて手染めで、マルシェタイプのバッグなのだそうです。持ち手の仕様は、ビーチサンダルと同じようなきれいな三つ編み仕上げ、底面に施された黄色のパイピングが、とってもおしゃれです。全体に紫色を感じる色なので、補色関係にある黄色をお選びになったところにセンスを感じます。持って歩かれたら、道行く人に「素敵ですね~。」って言われそうなバッグです。
suzuki_wreath最後にご紹介させていただくのは、同じくH.Suzuki様のクリスマスリースです。70×70cmのこのデザインは、作りやすくてシンプルなので、手がけてくださった方が多いパターンです。この作品のコメントがとっても面白いのでご紹介させていただきます。
「初めてシンサレートを使用しました。すっごいプックリ感にびっくりしています。」お使いになっておられるシンサレートの厚さはわかりませんが、密度や風合いなど普通の綿との違いに、びっくりされたかもしれません。わたくし個人としては、作品のお写真を拝見させていただいて、しつけの入れ方など、手法の違いにも、大変興味がございます。どんな作り方なんだろう。フープは使うのかな?キルティングがすべて終わるまでしつけを外さないのかな?なぜなら、わたくしがサイトで販売しております「ハワイアンキルトの教科書」で、まとめた手法を違うのであれば、それを、新たに教科書にまとめたいななどと思ってしまうので。完成のお写真も、楽しみにいたしております。お写真をお送りくださり、ありがとうございました。

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