浮き輪を通した作品も作れます 「Dolphin」

それほど暑くない今年の関東地方でございますが、台風一過の本日は、あつーい一日でございましたが、吹く風は秋。今年の夏は、数日で終わったような感じがして、さみしがっている人も居るんだろうな~とも思います。夏が苦手なわたくしは、ひたすら秋になるのを待ち焦がれております。そんな中、東京や、埼玉で教室を主宰されておられるKaiho先生より、まだまだ夏のイメージ真っ只中!という「Dolphin」のマルシェバッグのお写真が届きました。kaiho_dplphin_marche_800
kitamura_dolphin_marche_800このお写真と一緒にシンプルなコメントが添えられております。
「入れ口と底はパイピングで始末しました。」
ということです。あ そう。と言いたくなってしまうようなコメントですが、浮き輪とドルフィンを描いたこのパターン、左のお写真のように、浮き輪を胴に通した作品も制作できるような大きさで、浮き輪を描いてありますので、気づいていただけると嬉しいなあと思います。左の作品は、北村先生が制作してくださいました。
日本ハワイアンキルト製作所サイトでも、ドルフィンはよくお選びいただくデザインなのですが、この、新しいドルフィンは、浮き輪と組み合わせたことで、なかなかお選びいただけません。プルメリアと組み合わせたほうが良かったのかなあと、少し反省いたしております。
どちらもパイピング仕上げをお選びになっておりますので、形がしっかりと見えます。それにしても、ドルフィンはいつも青いなあと、作品を拝見していて思うのでございます。

コメント

error: 右クリックはできません。申し訳ありません。
タイトルとURLをコピーしました