時が止まる 水・風・光 by OSHINO

世の中で起こっているいろいろなことを書くことの少ないこのブログでございますが、それはわたくしの暮らしにはほとんど全く影響がないからでございまして、自身の埋もれ感が如実に表れていることなのだと思います。それでもキラウエア火山の噴火には大変驚きました。一番驚いたのは煙がピンク色だったということ。そして、住宅地で新たに吹き出している溶岩のため、多くの人が避難しているということ。自分の家の下から溶岩が吹き出したら…。これはもう想像を絶する出来事だとお見舞いしたい気持ちでテレビを見ております。今年のメリモが終わった後で良かったと思いましたが、噴火がいつ収まるかは誰にもわからないことなので、来年は大丈夫かしらなどど、フラを学んでいる方達は心穏やかではないと思います。

そういえば、2016年5月13日にもご紹介させていただきました、キルト・スタジオ・マーリエのYoko Hiruma先生が、また作品展を開催されます。昨年、コンセプトをお聞きして、作成プロセスを拝見させていただいたのですが、それがいよいよ完成し、教室の作品展が開催されることになったのだそうです。今回もご招待状とポスターの作成依頼を受けました。作品展の日程などの詳細は以下の通りです。

2018年6月29日(金)・30日(土)・7月1日(日)
場所:とよだ市民ギャラリー
日野市多摩平2-3-4オリエント丹野マンションB-102号(地下1階)
URL : http://www.kousha.jp/_toyoda/
入場:無料(お気軽にお越しください。)
時間:10:00〜19:00(但し最終日は17:00迄)
お問い合わせ:キルト・スタジオ・マーリエ主宰・比留間 陽子(080-5454-3078)

Yoko Hiruma先生は、ハワイアンキルトをベースにした、絵画のような個性的で自由な作品制作を続けているアーティストだといつも思って尊敬しているキルターの一人です。今回の作品のテーマは、ご自身が行かれた山梨県にある忍野八海にある五番霊場涌池のあまりの美しさに魅せられ、創作された(と思われる)作品です。「忍野八海」と入れて画像検索すると、すっごくきれいなお写真がいっぱい見られます。

わたくし自身も続けられずにいる作品展を定期的に開催され、なおかつそれに向けてきちんと作品制作を続けているHirumas先生。一部日本ハワイアンキルト製作所のパターンもご活用いただいてはおりますが、多くのオリジナルパターンを持って教室を運営されている彼女の元なら、楽しくハワイアンキルトの作品制作を続けてゆけるはずなので、作品展を見て頂きたいと思います。わたくしも、お写真で作品を拝見させていただきましたけれど、実物を見せていただこうと思っております。

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