500円の宝くじ

02_02長いこと宝くじに当選することを夢みて、もちろん今まで一度だって当たったことはありません。それでも参加することに意義あり!とジャンボくじやら、ロトやらに小銭を使って小さな小さな夢を買っているのです。ロトはクイックピックで2口のみ。きちんと売り場に買いに行く。そんな中、昨日行った売り場で「1枚500円のくじ、買いませんか?」と初めて声をかけられました。「えっ1枚500円?」「そうなんです。年に1回、くじの日(9月2日)にだけ発売されるんです。当選金を受け取りに来られなかった方のお金が元になっていて、当たる確率が高いんですよー。1枚でも2枚でもどうですか?」だって。知りませんでした。長男と二人で、とりあえず2枚。購入して裏を見て、びっくり!2億5千万円が3本。確かにね-。とあわててあと8枚追加して、5,000円も投資してしまいました。売り場の方曰く、「すごい人気があって、あっという間に売り切れちゃうんですよ。良かったです。当たりますように~♪」とにっこり笑ってくださいました。そうです。500円の宝くじの存在をわたくしたちは知らなかったのです。

宝くじで思い出しましたが、埼玉の北村先生は、以前所属していた教室の主宰の先生から、「知ってる?北村さん、宝くじが当たったのよ。」ってありもしない噂を流されて困っていましたっけ。それを言われた本人、キョトンとしてましたけれど、みんなから「宝くじ当たったの~?何かおごってよ~。」とからかわれておりました。
北村先生のお財布に、たくさんお金が入っていると勝手に想像したその先生は、そうだ!宝くじが当たったことにしちゃえばいいんだ!なんて、膝を打ったのでしょう。わたくしたちも「宝くじ」って言う思いもよらないアイデアを使っての中傷に、大受け、もうあっぱれとしか言えませんでした。でも本当に当たったらどうなるんだろ。こわい。

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