6月になったとたん

6月になったとたん、ルーターが壊れて、今朝からインターネットに接続できずにおりました。それを交換して、ようやくネットに繋がりましたのは夜の8時頃でございます。あせったー。新しく買うのなら早くて高性能のルータをゲットしようとしたら、jcomは、遅いからいいの買っても意味あえりませんよ。なんてお店のお兄さんに言われてしまいました。おばちゃんが一人で電気屋さんにゆくと、なめられてしまうのよね～。わたくしの住む地域は、NTTのFTTHが、まじにベストエフォートサービスそのもののクオリティで、それに耐えられずにjcomにしたのです。ネットの接続の早さを経験したことないわたくしにとっては、遅くても確実なほうがありがたいのです。

ところで、Gecko見せて欲しいとお願いしたところ、Shimamura様も、フレームに収めた作品のお写真をお送りくださいました。このフレームは、100YENショップで売られていたものだそうで、Shimamura様はイベント用に制作されました。
ハワイアンキルトのぷっくらしたところをお客様に感じていただけるように、と、ガラスを外して、額装したものを、いくつか揃えられたのかもしれません。写真の2Lサイズが入る額なので、中にハワイアンキルト作品を収めると、そこにトカゲが居るように見えて、これ、結構かわいいじゃん。ふっくらとしたところを、触ってみたくなる作品です。ハワイアンキルトを知らない方からよく、これって中に綿を入れるんですか？なんて聞かれることがあります。いいえ、違うんですって、作り方をご説明させていただくと、なるほどね～。面白いわね～。あと1個で終わる、クラウンのポーチも、最初の落としキルトだけで、こんなにぷっくり。キルティングって楽しい！小さな王冠が、布団の真ん中で寝ているみたいではありませんか。Shimamura様も、そんなこんなで、作品をなでながら制作されておられるのでしょう。触らせてあげたいというお気持ちはよーくわたくしにもわかります。
さて、イベントの場では、どんな雰囲気だったのでしょうか？その後をお知らせいただけると嬉しいです。