皆様に心より感謝です。ありがとうございました。（3）

もちろんわたくしがいままで一緒に活動して参りました、北村先生も、村上先生も、海保先生も、教室を運営されておられる先生達ですが、今回の展示と出展にご協力くださったPUNAの島村様も、Lino Quiltの吉永様、Tajima Quiltの田島様もみんな先生です。Nagao様は、サークル活動されているのですが、やっぱりグループでの活動です。この段階で、7名の指導する立場の方が集まった訳ですが、こういうのってあまり無いことかもしれません。

加えて、名古屋のWashio様、東京のHiroshima様、モンステラハウスのStella様、プアラニキルトの三森様などをはじめとした、教室やサークルの代表の皆様が、きちんと互いに名乗って会場でコミュニケーションを取りあう光景を拝見させていただくことが出来たのは、価とっても嬉しかった。もしかしたら、何かが少しづつ変わっていくのかも知れないなんて。そんな先生方、ありがとうございます。キルトショーが終わった後に、ご自分が先生であることを教えてくださった方も居られて、勇気を持って会場にお越しくださったことに心より感謝させていただきます。

三森先生は、わたくしのことを「男」だと思って居られたようで、わたくしをご覧になって笑っておられました。そうよね。名前見れば男ですものね～。ご安心ください、わたくしは女子校出身の「女子」でございます。年子の姉は「由衣」で女。次に生まれてくるわたくしを男と信じて用意した名前が「由高」と「哲郎」。良かったです哲郎じゃなくて。と思って今に至ります。お見知りおきください。

他にも数年前は、わたくしのお話を聞いて頂けなかったKeiko様。時間をかけて、この活動を続けて行けば、いつか気づいてもらえると信じて、ずっとお待ち申し上げておりました。今回も、来にくかったかも知れませんが、お姿を拝見させていただいた時は、とってもとっても嬉しかったです。そして、彼女とずっと連絡を取り合ってくださっていたKaori姫にも、心から感謝です。ありがとう。

最初に一緒に活動してて、しばらく音沙汰のなかったHiruma様。わたくしが来てください。とお声がけしたのにお答えくださってありがとうございます。

全体の来場者が少なかったおかげで、皆さまお一人一人とゆっくりお話させていただけて、本当に良かった。

最後に、日本ハワイアンキルト製作所サイトを見つけて、行方不明だったわたくしの母校の友人達。10人で来て、販売させていただいておりました、完成品をほとんど全て購入して行ってくださいました。わたくしが講習に出かけている間に、過去の秘密を、会場にいたみんなに向かって、いろいろ暴露して帰っていったそうです。全員が会場を出る際に「ごきげんよう」って言って帰ったよって、北村先生もすごくうけてくださいました。でも、彼女達が準備の日に届けてくださったこの素敵な花は、最終日まで枯れることなく美しい姿を保ってくれていたのがすごい。あれほど、花より団子だって言ったのに、用意してくださった花は最高でした。ありがとう。ハワイアンキルトを一切制作しないわたくしの母校の友人達は、ショーが終わった後も、「どこかで買えるの？」って。そうか～。彼女達は、日本人の製作したバッグなら購入したいと考えるのか～。と、また、いろいろと考えるテーマが増えた感じがします。来てくれて、ありがとうございます。以後もよろしくね。