11月20日頃にご注文いただき、21日にメール便で発送させていただいた商品を「本日受け取りました~。速達便で達便でお送りいただいたにも関わらず…1週間もかかってしまう宮古島…。」とご連絡くくださったAmano様。驚きました。1週間かかるんですね?日本も広い。場所によってはこんなにも時間がかかってしまうこと、初めて痛感いたしました。
でも、宮古島でハワイアンキルトって、なんとなくステキだな。と勝手に思ってしまったわたくしです。いつか宮古島に行ってみたいなと思いながらいつもご注文いただいたお客様に必ず同封させていただくお手紙にもその気持ちを書かせていただきました。宮古島かー行ってみたいな~。
ところで、クリスマスのパターンの中にあった、Pine Coneですが、心配だったので、縫って見る事にしました。
何が心配だったのかと言いますと、参考キルトラインのままで、松ぼっくりに見えるかどうかという点です。白の松ぼっくりは、そのままに、左の松ぼっくりには、少しキルトラインを増やして、どっちが良いか見ることにしたのでございます。結果、少しラインを増やすことに致しました。
キルトラインは、描いたわたくしが、何をどう見て絵にしているのか?といことをお伝えするために、全てのパターンに描いてあります。加えて、作品に仕上げる際に、楽しく制作していただくためのラインも、以前からパターンに描いてあります。今回は、形を知らせるだけのラインで終わらせてしまっていて、縫って楽しいという要素を忘れてしまっていたような気がするので、なんとなく気になってしまったのです。そういう時は、仕方ないので、こうして実際に作ってみるしかないという判断をしました。その結果、やっぱり何か足りない。縫ってて楽しくない。これじゃあいけない。愛されるパターンにはならない。なんとかしねければ。
キルトラインを変えた、Pine Corn是非作ってみてください。
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