新しいミニマルシェのパターン。本体と底を別売にしています。でも、別売にするということは、どういうことなのかは、わかりにくいというご指摘を、北村先生からいただきました。作ってみればわかるかも。と、ご協力くださいました。
そうなんです。こういう感じをイメージしたのでございます。バッグとおそろいのポーチを作ることができます。ここまでは北村先生が仕上げてくださいました。ポーチの猫の目、ちゃんと小さくなっていて、さすがだなあと思うのでございます。だって、わたくしが制作すると、こうはなりませんから。ちなみにまだ、持ち手がついておりませんので、仮想イメージで画像を加工いたしました。わたくしの母と、姪が、このバッグをほしがっていて、都合わたくしは、同じバッグを3個作ることになりました。1つは完成させたのですが、あと2個同じものを制作することができずに、途中から北村先生とKaori姫に頼んでしまったのです。北村先生にお願いしたほうは、Kaori姫のものより、工程がすすんだ状態でお願いしましたので、バッグが出来上がるのはすぐだろうと予想しておりましたが、ポーチまで作ってくださったのです。
普段作品を制作されておられる方は、やっぱりわたくしとは違います。なので、もうひとつKaori姫に頼んだほうも、今から楽しみでございます。すごいのが出来上がってくるんだろうな~などと、ひとりニヤニヤ。
ポーチの裏地、猫柄を使ってくださっています。こういう細かな配慮、決して真似できませんし、ファスナーもきちんと星止めされていて、形にするだけのわたくしとは大違いです。母からもらい受けたキティちゃんミシンしか持っていないわたくし。やっぱり餅屋は餅屋だなあと心から感謝させていただきたいのでございます。
コメント
バックの中からおそろいのポーチが出てくればいいなぁ~と思ってましたが、
実物を見るとその可愛さにノックアウトです。
個人的にはポーチにタブを付けて持ち手にぶら下げたいな~♪
ポーチができると気づいたのは、見本で制作したときのことです。
んっ?これって底だけ使ったらポーチが出来ると気づいたのです。
たまには手を動かすことって大事だなと思います。