ウォールハンギングの素晴らしさ♪

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気づくと2日ばかり更新をさぼっております。このまま更新を放置すると、ご紹介したい作品がたまって行ってしまいます。また、お送りいただいたお写真を拝見していて、わたくし自身ほんとうに色々なことを考えてしまうのです。おそらくわたくし自身、皆様がお考えになっている以上にお送りいただいたお写真を、一生懸命拝見させていただいていからなのだろうと思うからです。特にカットされ、制作に入る前のものから、いろいろなノウハウを教えられるのです。なるほど、そうなのか?ってね。
本日は久々の登場、あの三ヶ月半でベッドカバーを完成させたHK様のものです。nagao_anthrium_800

まずは、アンスリウムのウォールハンギングです。オーダーされた生徒様のご希望で、グリーンのアンスリウムを描きたいというものです。この色のアンスリウムは、実際に存在することは知っておりましたが、赤やピンクをイメージしていたわたくしにとっては新鮮な衝撃を受けました。へーいいじゃん。なるほね~。とすんなり受け入れようとしておりましたら、あれっこれってどうしてこういうしつけなの?って思って今一度メールを読み直しましたら
「初めて大判キルトに挑戦される方なので、仮のしつけをしてお渡しします。」
なるほどー。しつけの仕方からやってみよう。ということだったのね。と納得しました。

ハワイアンキルト作品で、ウォールハンギングの定番サイズは110×135cm。お選びくださったこのアンスリウムのデザインは中心部分が8分の1フレーム部分が4分の1という超基本的な構成のパターンです。わたくしたちがお伝えしたいハワイアンキルトの手法では、デザインの要素をなるべく8分の1におさめ、その回りを囲うように4分の1のパターンで長方形のフレームを感じさせる要素にして、このサイズになっても基本のハワイアンキルトらしいパターンをイメージさせるように考えてデザインしています。
また、110cmというのは、生地巾いっぱいに使うという最も無駄の出ないサイズです。前にもこのブログにも書きましたが、キット制作をする指導者の立場からすれば、材料的に最もロスのでない商品になるし、制作される生徒様にとっては、達成感あるサイズで人に自慢して見せることの出来るサイズでもあるので、わたくしたちは大好き!ウォールハンギングはゆとりの国の王子も認めるwin winのアイテムだと思うのです。

同時に、このサイズのカットが完璧にできれば、あとは何でも来い!ってなる最初のアイテムだと思うので、わたくしたちも、日々カットの練習に最も導入しているサイズです。わたくしのサイトで販売している「ハワイアンキルトの教科書 第二版」でも最も詳しく説明を加えているのです。なんと、親切に、裏の当て布の作り方までも説明させていただいております。

そして、みなさんのお送りくださるお写真を拝見していてふと思うのですが、ウォールハンギングのカットに特化したカット&カラー講習会を開催しようかと考えてしまいます。教科書には書ききれない細かなことを、みんなで集まって勉強するのも楽しいかもって思うのです。どうなんだろうね。

HK様は、他にもカットしたお写真をお送りくださいましたが、続きは明日。

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