転んでしまうというわたくしのミスに対して、御心配のお言葉をお寄せ下さった皆様。ありがとうございます。もう、大丈夫でございます。久々に転んだことで、なんだか子どもの頃に帰った気がいたしました。くつひもには注意しようと、改めて自分に言い聞かせました。
少し前に進捗をお知らせしておりましたAsano様のLokelaniバッグが完成しましたと、お写真が送られて参りました。
どうでしょう。とってもステキです。黒で作ることを想定してデザインしたものですが、このように柔らかな雰囲気で作られているのもまた新鮮で、素晴らしいと思いました。バッグというのはただ袋にすればいいというものでは無いことを、いつも思うのですが、これはLokelaniの色に近い、ドット柄の持ち手がつけられているところに、んんん、考えたな。と感心たしました。
みなさんそうなのですが、キルト部分をアップにして、お写真をお送りくださるのですが、わたくしの気持ちとしては、全体のお姿を拝見したいと思うのです。せっかく超かわいい持ち手をお使いになっておられるので、皆さんもきっとバッグ全体をご覧になりたいと思うのではないでしょうか?どうかバッグのお写真をお送りくださるときには、持ち手が切れないように撮影をお願いいたします。
Asano様はそんなわたくしの気持ちをお察しくださったようで、こんなお写真を一緒に添付してくださいました。気づいていただけますかしらん。中が、ネイビー×白のドット生地になってるようです。持ち手と同じ大きさのドットで、わたくしは、色→柄→柄というふうに、バッグ全体で、互いにイメージをやりとりしているような感じに仕上げられているのです。ご本人様も、
「イメージしていた通り、自分的にはとても満足のものになりました。
すぐ使おうと思っていましたが、しばらくは飾っておきたいと思うほどです。
とおしゃっておられますが、そのお気持ちがよくわかります。これをお使いになったら、まわりの方がきっと素晴らしいと褒めてくださることと思います。「すてきね~、自分で作ったの?すごーい。わたしも欲しい。」なんてわたくしも一緒になって言いたいくらいです。このブログでも、圧倒的にバッグをご紹介する機会が多いのですが、びっくりするような作品がこのジャンルでたくさん拝見することができるということは事実だと思うのです。持ち手に飾りも付けられていて、大切にお使いになるのだろうことが伝わってくるLokelaniのバッグです。
夜になって、Asano様から、もう一枚お写真が送られてまいりました。新しいお写真の方がバッグの全体の雰囲気がより強く伝わってまいります。なので、こっそり差し替えてしまいました。
最初のお写真もきるとの部分がよく見えるので、少し小さくしてご紹介させていただいておきます。クリックすると大きくなるので、こちらもどうぞご覧ください。お仕事から帰ってこられてお忙しい中、新たに写真をお送りくださり誠にありがとうございます。
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