第1回みんなのハワイアンキルトショー開催期間中ずっとコンプリート参加してくださったPUNAのShimamura様より作品のお写真が届きました。Shimamura様は、わたくしにとって、記念すべき最初のお客様なので、ずっと忘れることのできない方です。メールでのやりとりからスタートして実際にお目にかかり、何日も会場でご一緒できたことから、Shimamura様は、本当にハワイアンキルトがお好きなのだと言うことを感じることがでました。だって、ずっと会場でも縫っておられるのですもの。手がけられた作品は、わたくしたちとは少し違う手法で制作されるので、みんなで興味津々。
「どうやって縫うの?」
とみんなで、彼女の仕事しているところにちょっかいを出します。そうするとShimamura様は「ここは、こんな風にします。」と教えてくださり、みんなで「へえ~」とうなずく。
というのが繰りかえされました。
Shimamura様は、いつでも作っている状態を維持されているので、普段からそういう暮らしをされているのだということは、簡単に理解できました。このソックスも、体験用のキットとして会場にありましたが、それを実際に作ってみたほうが、ハワイアンキルトに親しみをもっていただけるのではないか?といお考えくださり、ご協力くださったもので、それが出来上がったと、お写真をお送りくださったのです。
ソックスのキルトラインを白にして、はっきりと見えるように仕上げてあって、とてもかわいい雰囲気に仕上げてくださっています。今回、エコーラインを「指1本」の幅で仕上げるようにチャレンジされて、制作されたということも、お聞きしました。
ふんわりと優しい雰囲気の彼女は、どんなものにも興味を持ち、全て吸収してしまう、しなやかさも持っているところは、わたくしも見習わなければいけないなと思いました。
それにしても、今回、たった一人で毎日参加してくださった勇気には頭が下がります。わたくしや、わたくしと一緒に居た先生方を、こわいとは思わなかったのでしょうか?みんなに意地悪されるかも知れないとは思わなかったのでしょうか?
コメント
お誉めいただいて嬉しいです。
そうなんです。朝からずっと他の用事がない限り
縫っています。
とてもありがたい事にご注文をいただいていて
毎日楽しいキルトをさせていただいています
吉田さんにお会いする日は、ドキドキでしたよー
けど、意地悪されるかも?って事は
全然考えもしませんでした。
みなさん、ほんとに親切にしてくださいました。
みなさんの縫い方を
教えてもらい、びっくりでした。
しつけからして違ったので
けどみなさんさすが、ベテラン先生
惜しげも無くみなさんの技術を教えてくださいました
作品展コンプリートは、自分の勉強のチャンス。
と思っていたのでとっても楽しかったです。
今日も朝から縫ってます笑
素晴らしい。今日も縫っているのねやっぱり。
そうだと思いました。
最初から、最後までしっかり見つめてくださって
もし、ご意見がございましたらお気軽にお申し出ください。