エリザベス女王の国葬

エリザベス情報の亡骸がロンドンに帰ってきて、ウエストミンスターホールに運ばれる映像を見て、なんとなくハワイ王朝のことを思った方って多いのではないでしょうか?イギリスか日本の植民地になりたかったといわれるハワイ王朝の旗や歴代のハワイの王様の王冠などはどことなくイギリスの香りがするものだと思っておりました。昨夜テレビを通じて目に入ってきた女王の棺にかけられたロイヤルスタンダード旗と呼ばれるものも、カラーや雰囲気がハワイ王朝と共通するものがあるなと感じました。

Wikiに記載されているイギリスの旗についての説明を見ると、なるほど~そういう事なのね~とまたまた興味を引くのでごさいます。赤+黄+ネイビー+白。これってまさにハワイアンフラッグそのもの。町並みも美しく、棺が通る道、日本ならどこかの看板が見えてがっかりするようなことになりそうなのに、旗もきれい、近衛兵もきれい、棺にかけられた旗もきれい、かてて加えて街も人もきれい。イギリスって素敵~。とハワイの王族も思ったに違いないと食い入るようにテレビを見ました。

女王の棺にかけられていたのはこの旗だと思われ、これはエリザベス女王一人のものであることがわかりました。イギリスは赤がとってもきれいに見える空気なのかしら。なんとなくイギリスに行ってみたくなりました。

これはサイトで販売している300×300cmのハワイアンフラッグのパターンです。違うようで似ている似ているようで似ていない?でもユニオンジャックが配されているハワイの旗はやっぱりイギリスの影響を受けています。ハワイの歴史的なことは別にして、これぞ国葬と誰もが認めるエリザベス女王の葬儀と我が国で行われる予定の国葬との格の違いを比較してしまい、時の総理大臣はほんとに運がないなと思うのでございます。恥ずかしいからやめてしまえばいいのにな。

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