すごい南天

昨年11月14日に撮影した南天の写真。用事があって郵便局まで歩いて行く途中に見つけました。垣根から何か赤いものが飛び出している。なんだあれは?南天?千両?実の色から推察するとわたくしの中ではあれは南天で間違いない。それにしてもすごい。こんなにたわわに実る南天の房など見たことがない。とこわごわ写真を撮りました。
集合体恐怖症気味のわたくしは、近づくにつれて恐怖感を味わったのですが、冬の枯れきった道路で鮮やかな赤色を発している姿に心を奪われました。

南天と千両、万両の違いなどは調べていただければ簡単にわかりますのでここでは割愛します。それにしてもこのようなすごい南天が育つ土壌を有するこのお家は只者ではない?と少し冷静になって周りの環境をキョロキョロ確認する自身の野次馬ぶりが今考えるとおかしいです。

季節のパターンとして描いた「Nanten & Rabbit」を唐突にご紹介するのは、南天をモチーフとしたパターン(図柄)は、これだけなのと、この間の菜の花はパターン(図柄)がありませんので、全く宣伝にはなりませんでしたので、少し嬉しいです。

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