ピローは最重要アイテム

NO IMAGE

2007年に購入し、9年経った今もメインのマシンとして活躍し続けるたわたくしのパソコンは今はなき、Sony のVAIOです。もちろんハードディスクは4回交換、日本ハワイアンキルト製作所サイトをオープンする二カ月前にWindows7にアップグレードして、今に至ります。そんなこんなで、頑張ってきた愛すべきVAIOが、ついにダメになりつつあります。なので、3月17日以降、パソコンの入れ替えに時間がかかるので、ご注文の発送が遅れる可能性がございます。どうかお許しください。

さて、こんな怪しい環境の中、ピローをご紹介させていただきます。実は、個人的にはピローは、ハワイアンキルトにおける最重要アイテムだと思っています。なぜなら、わたくしはパターンをデザインするからなのです。日本ハワイアンキルト製作所サイトでも、ピローのパターンの数が一番多いのは、その後の展開を考えて、最初にピローのパターンを描くからなのです。ピローのモチーフを基準に、ウォールハンギングやベッドのデザインを生み出すことを目標にしておりますので、わたくしのすべきことは、永遠に続きそうです。asano_calla1_800

最初はオレンジペコことAsano様の「Calla Lily」です。ベースは淡いクリームイエロー、モチーフは明るいピンクなのだそうです。ベースは黄色なのね~。やっぱり作品の本来の姿は、制作された方のコメントなしにはわからないものだといつも思うのです。なんだか春を感じるさわやかな作品で、Asano様も元気な雰囲気になりましたとおっしゃっておられます。最近このカラーのパターンをお選びいただく方が増えております。わたくし個人としては、大学で一番仲の良かったMigeruちゃんが、わたくしの結婚式に贈ってくれた花束の鮮烈な思い出がよみがえって参ります。のびやかな緑の茎の先に、クールな形の白い花。ですが、こうしてまったく想像しなかった色で、美しく制作されたところを拝見すると、頭の中の固定観念が解放されるのを感じるのです。また、キルトラインも気に入ってくださり、心地よく完成されたとのこと、うれしく思います。kitamura_caller_800

同じくCalla Lilyで、2枚ピローを制作されたのは、北村先生の教室のSuzuki様です。牡丹のウォールを制作されたところに、合わせて以前と同じようにお部屋をデコレーションしようと計画され、制作されました。このとき確か、牡丹をピローのサイズでデザインし直してほしいというオーダーがごしましたが、それににお答えすることができませんでした。その後Calla Lilyをお選びになったとのことですが、色違いで制作された2枚、とっても素敵です。この作品は、ウォールの色と合わせるという目的で、選ばれたのですが、これはこれで、いい感じだと、ここでも頭の中の固定観念が解放されました。kawasaki_sakura1_800

kawasaki_sakura2_800続きましてはKawasaki様の「桜」です。これ、ギフトなのだそうです。仲良しのご友人のお子様が中学受験に成功され、合格の知らせをお聞きになってから制作をスタートされたそうです。Kawasaki様にとって初めての贈りものなのだそうで、
「誰かに贈るために針を持つのは初めてのことで、一針一針にお祝いの気持ちを込めて製作出来ました。人に贈るのも、いいものです。」
メールでのやりとりだけのKawasaki様ですが、作品や文章の雰囲気から、優しく美しい生き方をされているように感じます。お送りいただくすべてがいつでもまぶしいんですもの。合格されたのは、絶対にお嬢様だったのだと信じておりますわたくしです。なぜなら、桜の花の中心にビーズが付けられているから。違っていたら申し訳ありません。贈り物にされる作品は、こうしてお写真でしか拝見できないのは残念ですが、とっても美しい作品で、うらやましいです。kawasaki_heliconia2_800

そのKawasaki様が、ご自宅でお使いになっておられる「ヘリコニア」のクッション。30×30cmのものですが、ご自宅のソファで、しっかりとした存在感があるそうです。これ、ポーチのパターンなのですが、こんな素敵なアイテムに仕上がるとは全く思っておりませんでした。ヘリコニアのアップリケ楽しかったそうです。
それにしても色がきれい。表情のある生地と、ソリッド生地との使い方がとってもセンスある~。
以後もまた、お写真をお待ち申し上げております。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.