月別アーカイブ: 2016年7月

ピローをつなげて…

yoshinaga_samplers_800赤からスタートしてオレンジ→黄色→緑→青→紫。色味のある色は基本的に三原色の間を埋めて、6色あります。「なんだか吉田さんにも見て頂きたくって、おもわずメールで写真をお送りてみました」とお写真をお送りくださいましたのは、Lino QuiltのYoshinaga様です。この作品には、列挙させていただきました全ての色相の色が入っているので、バランス的には完璧なラインナップになっていて、とっても素敵です。
えっ?6色以外の3色についての説明はないの?そうですよね。水色とピンクは、パステルカラーで、水色は、青+白、ピンクは、赤+白で、明るい色味のグループに属します。最も波長が長いのが、緑と赤の補色部分。波長が長い緑は多くの色があるので、自ずと2色登場させると、この作品のようにバランスがとれて、より多くの色があるように感じられるからとても楽しい雰囲気になるので、とても参考になる組み合わせだと思います。

Yoshinaga様のコメントは
「生徒のみなさんが手掛けたカラフルなピローを一枚のサンプラーキルト風に繋げてみました。
一部私のパターンも含まれていますが、ベースとバインディングだけを統一してモチーフのカラーだけ遊んでみました(*^_^*)」

サイズは、50×50cmのピロー9枚なので、おのずと150×150cmになる訳でございますが、ピローをつなぐとこんな充実感のある雰囲気になるんですね~。Yoshinaga様の教室の生徒様たちも、この姿をご覧になって、大変満足されておれらたそうです。さすがにひとつの教室で制作された作品群なので、完成作品に統一感があって、教室の雰囲気もよく伝わって参ります。みんな仲良しなのね~。
コメントの中にもございました通り、「一部私のパターンも…」とおっしゃっておられるのは、水色の作品のパターンが「ピカケレイとマイレ」、オレンジ色の作品のパターンが「トーチジンジャー」この2点がYoshinaga様のオリジナルパターンです。(掲載の許可をいただきました。)
他のパターンは左上から「Monstera」「Crown Flower」「Hibiscus 9」「Plumeria 6」「Ukulele & Monstera」「Honu 1」「Pineapple7」です。
ところで、Yoshinaga様が、このサンプラーズを制作されることになったのは、作品展を開催されるからで、この素敵な作品は、当日展示されるのだそうです。詳細は以下にお知らせさせていただきます。1日だけの貴重な展示なので、みんなで見に行きましょう!

lino Quilt 作品展
日時:2016年8月6日(土) 11:00~16:00
場所:はまぎんホール(横浜銀行本店ビル1F)エントランスフロア
入場無料

作品は70㎝~180㎝のウォールのみの24点を展示されます。パターンの8割は、日本ハワイアンキルト製作所のものをお使いくださっておりますので、わたくしからも、どうぞよろしくお願い申し上げますって言いたい気持ちでございます。

ウクレレ&ハイビスカスほか

serino_pouch1_800Facebookに、届いておりました作品のお写真。気づかずにずいぶん失礼してしまいました。この作品は、Serino様の「ウクレレ&ハイビスカス」のポーチです。お送りいただいたのは、Serino様のご主人様からで、いつもご連絡はご主人からなのが珍しい。確か最初は、奥様への誕生日プレゼントとしてパターンをご購入くださったと記憶いたしております。わたくしのサイトで、圧倒的に少ない男性の登録者なので、最初は男性キルターの方かな?と喜んだのですが、実際はもっと素敵なお話でした。
このサイズを制作する際に、フープをお使いになる方と、そうでない方が居られますが、Serino様はフープなし仕上げでしょうか?ぷっくぷくに仕上がったこの作品、今はポーチに仕立て上げられていることと思います。お写真を拝見させていただいて、なんだか一緒に表面を触らせていただいているような感覚になりました。serino_pouch_800

serino_greenrose_800serino_pineapple_800アップのお写真も添えられておりましたので、一部ご紹介させていただきます。今Serino様は、ピローを制作中です。ひと月ほど前にお送りくださったお写真は、左の2点です。
Green Rose」と「Pineapple 7」です。奥様の作業のご様子を、
「いつもの手順で新聞紙でカットの練習を2〜3回繰り返し、ハサミを入れる順番を嬉しそうな顔で考えていました。
いよいよ本番のカットは鋭角の場所はエッジを効かせ、丸い場所はいびつにならないように慎重にカット。」
とお知らせくださっています。ここで注目すべきは、事前練習を、新聞紙を切るという手法で行っておられるという点です。カットについては、皆様がどのようにされておられるのか?ということは、わたくし自身大変興味がございます。ピローの場合、折って、折って、折るので、8分の1のデザインなら、8枚が重なることになります。お使いになっておられる材料によっても違いますが、まとめて8枚をカットするというのは、やっぱり結構勇気がいるのだなあ、ということが伝わって参ります。特に、Green Roseのほうは、ムラ染めの生地をお使いになっておられるために、通常の無地のものより、材料のお値段が高価になるため、余計、失敗したくない!と思うかもしれません。そのお気持ちすごくよくわかります。なので、余計に事前練習が必須となるというご様子を、お知らせくださったことで、少し状況を知ることができました。
また、ベースの生地を大きめにカットされている作品を、多く拝見します。これは、このまま制作されるのか?モチーフの生地を載せて、後からサイズ通りカットするのか?ううむ。どうするんだろう?誰か教えて~。といつも思っているのでございます。と申しますのはわたくし個人としては、いつも、他の手法があるのなら、そのバージョンの教科書を制作し、別の手法としてまとめて残したいという考えがございますからです。

2016 Christmas Samplers

Print世間の流れに対していつも脳天気すぎるわたくし自身ですが、今朝のニュースにはびっくりいたしました。夜中にしつけをしておりましたら、NHK BSのニュースで、えええ?テロですか?と思うような数の方が被害に遭われて、しかも神奈川県だと知って、悲しくなりました。しつけの手を止めて、ニュースに見入ってしまったのでございます。2016_christmas_samplers_800何をしつけしていたかと言いますと、これ。「2016 Christmas Samplers」でございました。16枚をはぎあわせたところを、布の状態で見たいと思い、こそこそと作業しております最中でございました。最近70cmサイズのパターンも切ってみたりしておりましたので、材料もそこら辺にスタンバっている状態でもございましたので、ついでに作業しやすい状態でもありました。白目をむいているトナカイが、ちょっと怖いですが、これ1枚制作すると、クリスマス感たっぷりの普遍的なものとして使えそうなウォールを、手にすることができそうな雰囲気でございます。
失敗は、一カ所。教会の白い部分に、ほんのちょっと血がついてしまいました。(写真を拡大すると、気づいてしまうかもしれません)気をつけているのに、針で指先をブスッとやってしまったのは、ニュースを見るためによそ見をしたからなのでした。「くっそー。白い所に限ってこうなるんだ。もー。」なんて。慌ててなめようとしたのに、ポタッと1滴行ってしまったのでございます。修行が足りない。注意力散漫。
このサンプラーズは複雑なパターンと、単純なパターンとを共存させて、全体で楽しさを感じられることを願ったものです。ですが、この16種の中から、好きなモチーフを好きな枚数や配置で、違うサイズの作品も生み出すことができ、オリジナリティある作品を拝見させていただけるかもしれないという願いも込めております。もちろん1枚づつ別々に作るというのは、基本中の基本でございます。

バナナとモキハナ

木曜日から、自己啓発セミナーに社命で出かけていた長男が、たった4日で、別人のようになって帰って参りました。何かに影響を受けて、すぐに自分を変えられるそんな柔軟性に若さを感じるわたくしでございます。んで、何を決意したの?と聞きましたら、「会社を辞めること」だって。
いいんですかね~。会社のお金でセミナー行ったんじゃなかったかしら。

それはさておき、いつも素敵な作品のお写真をお送りくださるKawasaki様から、アップリケ終了!と2点のピローのお写真が送られて参りました。まず最初は、Bananaです。kawasaki_banana_800

モチーフをイメージしたコメントを一緒にお送りくださいました。
「、私の持っているバナナのイメージをそのままに、
元気な配色にしております。見ているとエネルギーを感じます。
すでに、美味しそう~なんて眺めております。」
確かにそう思います。大きめに仕上げるために少しサイズに変更を加えられていて、エコーを楽しみたいとのこと。なるほど~だから余白が多いのですね~。でも楽しみです。熟れたバナナと、黄緑色のゆったりとした葉のイメージそのままのこのお写真を拝見させていただいて、わたくしもバナナの味を口の中で思い起こしました。いつもきれいに作品を完成させるKawasaki様ですから、キルトラインで描写されたバナナが、さらに魅力的になることと期待してしまいます。
kawasaki_mokihana_800もう1点は、ハワイアンキルトの教科書の巻末に収録した「Mokihana」をお使いくださっての作品です。ベースにモチーフの色、トップは白という反転スタイルの色を選ばれました。フレーム部分のモキハナは、1列8個32。従って穴は、64個あります。それを縫うのに苦労されたとのことですが、びっくりするほどきれいにアップリケが終わっていておもわず「すごーい。きれー。」ご本人様も、達成感いっぱいとのことで、楽しんで縫っておられる様子が伝わって参りました。バナナもモキハナも、いつかウォールハンギングサイズを制作されたいとおっしゃっておられます。わたくしもその日が来ることを、心からお待ち申し上げております。

Kawasaki様は、いつも作品を制作される際に、モチーフに対するたくさんのイメージをもって向かわれておられることを、いただくメールから伝わって参ります。それはパターンを描く際にも同じで、こういう植物のこういう情景を自然のなかから切り取る。そのときの色は、こんな色。味はこんな。誰とそのモチーフを共有するか。そのときにどんな会話がされるのか?その後どうなったのか?などなど、線で描いただけのものですが、様々な要素をイメージ(妄想に近いときもあります)を想定して描いております。それは、制作される方と同じである必要はないので、いろいろコメントをお送りくださるKawasaki様のメールは読んでいてとても楽しいです。作品を制作される前に、いろいろお調べになっておられるのかな?とも思うところも見習わなければいけないなあと改めて自身を振り返るときもあるのでございます。

全部形の違うヒイラギ、用意しました。

Printchristmas2016_800先 日、わたくしは、日本ハワイアンキルト製作所のサイトを少し更新いたしました。新しいパターンを追加したり、ページトップのスライドショーを変更したり。 そのスライドショーの中に「全部形の違うヒイラギ用意しろって言うの?」って書いてしまったのですが、やっぱりそれなら描いた責任を果たさなきゃと思いま した。ので、切ってみたのでございます。パターンは、「Christmas 2016」です。
ベースは水色に変更しましたが、これは単にベースに使えそうな色が用意できなかったという理由の他に、パターンを描いた際に、水色+ブラウンという色の組 み合わせが、頭の中でぼんやりと浮かんでいたことがございました。この2色の組み合わせは、なぜか「テディベア」な感じ=かわいらしい。と勝手に思ってお りましたので、ベージュ系より水色を採用することに決め、こんな感じになったのでございます。そのほかの色も、白、赤、緑、ベージュ、ブラウン5色使って おりますが、3色くらいにまとまって見えるような感じになるといい。
面倒なヒイラギの葉も、パターン通りに切ってみましたが、3種類ぐらいを用意して配置するのでもいいかな?とは思いました。でも、ヒイラギがバラバラなら、配置や上下関係などは、自由に変更できるというのはいいのかもしれないなどとも思います。
※どういうわけか300行ほどの改行が入ってしまっておりました。

バッグもあったのでした

suzuki_monstera_800ウォールやベッドのパターンをデザインしますと、それとお揃いで、バッグのパターンがほしいというご要望がよくございます。先日ご紹介させていただきましたこの「Tapa Monstera」は、ピローのデザインを制作された方からオーダーをお受けして、まずウォールハンギングを描き、このウォールハンギングから、バッグを描くというなんだかぐるぐる巡って同じモノを描いている感じのシリーズです。小さなサイズから大きなサイズを描くのは大変ですが、ウォールがあれば、ご自分で自由にトリミングしてバッグのデザインにサイズダウンすることなど簡単なのではないか?とは思うのですが、お聞きすると、どこをどのようにトリミングして良いのかということは、結構難しいことのようなので、ご指定お受けしたサイズで、バッグ用のデザインにしたものが、以下です。kaiho_tapamonstera_bag_800

制作されたのは、久々の登場!Kaiho先生です。サイズは幅60cm高さ53cm。モデルになってくださったのは、制作されたご本人ですが、大きさ感をイメージしていただけますと嬉しいです。
ウォールとあわせてご覧いただきと、どこをどのように切り取っているのかがよくわかっていただけると思います。左上の部分をトリミングして、バッグのデザインとしたのですが、これは、わたくし個人の関心事が、モンステラの「葉」になったので、このようなデザインになりましたが、切り取る場所によっては、違うデザインになるかもしれません。たとえば、左下の部分を使うとか。ウォールハンギングのパターンを描くときには、あまりバッグのことは考えませんが、こういうウォールのパターンの使い方や見方があるのだと教えられます。
仕上げてくださったKaiho先生は、グリーンの生地を裏打ちしたアクリルテープで、バッグの中袋との統一感を追求されています。キルトラインも忠実に入れてくださって、さすが先生だなあと思うのでございます。こうして時々作品をご紹介させていただけるのも、とても嬉しいことなのです。

ゴルフの景品ですって!

ミニマルシェバッグのパターンは、形にとらわれなければ、結構いろいろなアイテムに活用できるということを教えられた作品2点です。kitamura_plumeria_pouch_800

まずは、「Line Plumeria」のパターンを一部トリミングして制作されたポーチは、埼玉で教室を運営されている北村先生の手によるものです。個人的には、このパターン、現代的な作品が出来るのではないか?と思って描いたものなのですが、バッグではなくてポーチでも使えるのだということをこの作品を拝見して思いました。ここでご紹介させていただく2点の作品は、ゴルフコンペの景品用に制作されたということで、ハワイアンキルトっぽくないものの方がいいと思われてセレクトされたデザインなのかな?って思いました。確かにこのふたつなら、何も知らない方にも受け入れられやすいと思います。せっかく差し上げても、使っていただくことがなければ、悲しいですから。kitamura_orchid_bag_800

もう1点は、「M.C Orchid」です。さらにマルシェ型ではなく、普通の四角い形に仕上げられておりますので、これもどなたにも抵抗なくお使いいただけるのではないでしょうか?大きさから考えますと、小型のバッグになるはずなので、バッグインバッグとしても使えるかもしれません。ミニマルシェバッグパターンは、サイズを変更しないで、ポーチやバッグが制作できるようなので、そういう目を持って、今一度ご覧いただければ嬉しいなと思います。

アパパネ+オヒア・レフア

アパパネレフアも、モチーフが赤いので、やっぱり赤で制作すると思った以上に素敵です。hayashi_apapane_800

これがアパパネ。赤いかわいいこの鳥は、ハワイの固有種で、火山に咲くオヒア・レフアにとまる姿が知られています。ウクレレの材料に使われる高級木材「コア」にとまる姿もよく見られるのだそうです。Hayashi_lehua_800

これがアパパネがとまるオヒア・レフア。両方とも「赤+白」で制作されていて、二つが並んでいると、ああ。ハワイだな。って思わせてくださるなんて、さすがにHayashi様です。彼女、ここ最近では、アロハシャツや、ハイビスカスなどをこのブログでもご紹介させていただいております。モチーフの意味を考えながら、こうして要素を集めた作品づくりができるということは、ハワイアンキルトの楽しみのひとつなのだと思うのです。ご自宅でお使いになるそうで、この作品を通していろいろ会話が弾むといいな~とも思います。hayashi_grape_800

Hayashi様はもうひとつ作品を見せてくださいました。バッグのキットを分け合って制作された、Grapeです。このデザインは他の方からのオーダーで描いたものですが、Hayashi様が一番最初に出来てしまいました。実をいろいろな色で構成することで、自然な感じを出したいと思って描いたのですが、思った以上にいい感じです。紫色を感じていただけるために、紫以外の色相の色や白を混ぜることでよりブドウ感がアップして大人っぽくて素敵な作品になっていて、見ていて楽しいです。それにしても、Hayashi様にはいつも多くの作品を拝見させていただけて、大変ありがたく思います。以後もまたよろしくお願い申し上げます。

お写真の中の世界

このブログでご紹介させていただくお写真は、基本的に全て作品以外の部分を切り取ってご覧いただくようにいたしております。でも、加工前のお写真を拝見させていただきながら、わたくし個人は皆様の暮らしについていろいろと想像するのでございます。このカーテンから想像すると、大きなおうちで、お金持ちなのかな?とか端に写っている昔に制作されたであろう、あの作品をもっとよく拝見したいな~とか。
そういうことの無いように、作品だけをご覧いただけるように、わたくしは、繊維の目が見えるほど拡大して写真を加工させていただいております。nohira_cat_pillow_800

nohira_pillow800つい最近カットされた様子をご紹介させていただきました、Nohira様より、完成しました~とCatのピロー作品を拝見させていただくことができました。今回3点の作品をお送りくださいましたが、わたくしは、このピローが一番好きです。これはお孫様への贈りものなのだそうで、
「孫への座布団は 娘から滅多にないいい出来だ~と褒められました!キルトラインが、お花だなんてまるで花畑で楽しそうに遊んでるみたいしかも、大好きな黒猫ちゃん!大喜びでその日から孫の枕になりました!」とNohira様からのコメントをいただきました。
わたくしも娘さんと同じ意見です。花のキルトラインが、バッグより大きな面積に入れられているので、より以上に華やかで楽しげです。パイピング仕上げになっていて、こんな素敵なピローなら、わたくしもいただきたいくらいです。ちなみにこのお写真は、花柄の生地の上にきれいに置かれて撮られたものでした。nohira_hula_impli3_800

2点目は、110×135cmサイズの「Hula Impliment」です。このサイズにチャレンジされるのは初めてとのことでしたが、とってもきれいに制作されていて、本当に初めて?とびっくりいたしました。ウクレレの穴を別色で仕上げられた作品は初めてでしたので、いろいろ工夫されているなあと思うのでございます。引き続き、ウォールを制作されておられることも存じ上げておりますので、以後も楽しみでございます。nohira_coral_bag_800

同時に3点目のお写真もお送りいただきました。Coralのバッグです。Nohira様は、上の布を切りながら縫うという手法でこのバッグを制作されました。キルトラインがないのは、これが理由なのだそうで、実はわたくし自身このパターンを描いた際には、この手法を想定して描いたので、大変びっくりいたしました。持ち手の白いパイピングが利いた、今の季節ぴったりのバッグだなあと思います。深海をイメージされた表情のある生地をお使いになっているところも素敵です。それにしても、いつもすごい勢いで、作品を制作されておられるNohira様って、いつもすごいなあと思います。
これから暑い季節に突入します。作品の仕上がりモチベーションが1年で最も下がる季節なのに、ブログの更新もしないで、ひたすら楽しく新しいパターンを描き続けておりましたわたくし。サイトも更新いたしましたので、多くの方にご覧いただけるよういろいろ触ってみました。
どうぞ、日本ハワイアンキルト製作所サイトも、よろしくお願い申し上げます。

Geckoかわいい

初めて作品のお写真をお送りくださったHirose様の作品は、「Gecko Under the Leafs」です。お写真の様子から推察しますと、ご自宅に飾られている感じです。hirose_gecko_800

ピンクベースに、ムラ染めのグリーンと、とっても丁寧に縫われたマイレのレイ?が追加されていて、濃厚で説得力がある姿に、とても感動いたしました。特に目がかわいいですし、背中に花が付けられてもいます。よく見ると、モンステラの葉に、キラキラ光っている部分も見えて、きれい~。かわいい。参考に入れたキルトラインも、かなり忠実に入れてあって、素晴らしいと、いろいろな部分を拝見して、わたくし自身も楽しませていただいてしまいました。きっとHirose様ご自身も、思いを込めて制作されたのではないかな?と勝手にいろいろと想像してしまいました。
日本ハワイアンキルト製作所サイトにございます、Geckoのパターンは、お選びくださる方が多いことに気づいたことから、この70×70cmのデザインを描きました。これも多くの方に選んでいただけておりますが、これほど作り込まれた作品は、初めてでしたのでお願いして掲載させていただきました。葉が重なる中にそっと隠れたGeckoを上から覗き込んでいる様子をイメージしたパターンですが、こんなにかわいいGeckoに出会えるとは思っておりませんでした。拝見させていただけてありがとうございます。hirose_bed_800

Hirose様は、現在シングルサイズのベッドカバーを制作中です。パターンは「Royal Crown Single 2」です。これからしつけします。とこのお写真もお送りくださいました。このデザインは、まだどなたも着手されていないパターンなので、以後の進捗もお知らせくださるようお願いしました。
このパターンの特徴は、枠を1800年代に使われていたマイレのモチーフで囲ったことです。最初に描いたときは、男性向けとして想定してのですが、赤+白でカットされたこの作品を拝見させていただくと、あら、とっても素敵!なんて思ってしまうのでございました。ベッドのしつけは大変かもしれませんが、動いてしまうので、終わるまで気が気でないかもしれません。次は、アップリケが終わったら見せてくださるそうです。どうぞよろしくお願い申し上げます。