HOENEとパンダのバッグ

数年に一度くらいでしょうか?ご自身のハーラウやショップ、あるいはイベントなどで、演奏を披露されるハワイアンバンド様などから、パターンのオーダーをお受けします。こういったデザインはもちろん日本ハワイアンキルト製作所サイトでの販売はいたしておりません。なぜなら、特別にデザインするものですので、ハーラウ名やバンド名などが入ってしまっておりますので、デザインしたパターンを買い取っていただくことになるからです。

このデザインも以前名古屋で、サークルを主宰されておられたNagao様を通じて、オーダーされたハワイアンバンド「HOENE」様用の220×220cmの大型ウォールのデザインでございます。昨年10月頃にデザインをし、アップリケができました~とこのお写真をNagao様がお送りくださったのはもう3月初旬のことでございます。これをご覧になれば、買い取っていただく。という意味がすごく良く分かっていただけるかなあと思うのでございます。
このHOENEというバンドは、ギターとピアノ(ウクレレのときもある。)という構成で、様々なイベントやコンサートに出演されておられるハワイアンバンド、このバンドの構成を感じられるデザインであることと、ご自分達のロゴマークを入れるということが条件でございました。ご自分達がお立ちにステージで使いたいというご希望があり、オリジナルキルトのオーダーをNagao様にご依頼になったのだそうで、その流れでわたくしにデザインが舞い込んで来たのでございます。
デザインしたパターンをご覧いただき、これでよし!となりましたので、その後Nagao様が実物を制作されるという流れで、このお写真をお送りくださったのです。Nagao様は、日本ハワイアンキルト製作所サイトで第一号のベッドスプレッドサイズを完成させてくださった方で、この間、年に2~3枚のペースで大型の作品を制作し続けてくださっておられます。
最初のベッドが出来上がった時、とっても嬉しかったので名古屋で展示されるとお聞きして、わたくしは神奈川から作品を拝見しに伺ってから、彼女の作品を見に行くことを今もを楽しみに致しております。昨年は300×300cmのハワイアンフラッグを、ステージに飾られるということでご本人様と一緒に仙台まで見に行き、牛タンなどを食べて帰って参りました。それはもう素晴らしいできで、会場でキルトを制作されたNagao様を紹介してくださった興行主の方も素晴らしいと思ったのでございます。
Nagao様は、美しく早く作品を仕上げられる尊敬すべきキルターで、この作品もきっともうすぐ出来上がってしまうのではないかと思って今から楽しみに致しております。作品制作や、見本作りなどにもご協力いただいており、いつも感謝させていただいております。

無料ダウンロードパターンとして最初公開しておりました、パンダのシャンシャンバッグも、大型の作品を制作されている中で、ちょこっと作って、完成しました~と、唯一お写真をお送りくださったのがNagao様でございました。そして、ああ、ダウンロードされて、作品を制作してくださった方が居られたのだなと、ほっとしたのと同時にとても嬉しく思ったのでございます。(反響がなかった様子ですので、今はダウンロードを中止いたしております。)
※このお写真は2018年1月5日にお送りくださいました。ご紹介が遅くなり申し訳ございませんでした。

買い取りパターンのデザインは、制作料を別にして25,000円から承っております。また、現在は買取パターン以外のオーダーは、お休みさせていただいております。

ブルーバードとピジョン(愛と平和)

これは結婚式のお祝い用に描いたデザインです。ピローに仕上げてプレゼントされるとのことで、最初はペアで描きました。この作品「pigeon」を制作してくださったのは、M.T様で、作品の完成度と美しいお写真を拝見して心が動きました。中心部分にはお名前と、おそらくご結婚された日が刺繍で入れられています。デザインしたときには、「pigeon」が女性、「Blue bird」が男性用と考えておりましたが、淡いイエローを選んでおられたことで、ご結婚の神聖さが伝わって参ります。新居でデコレーションされていたら、訪れたお客様たちにもそのことが伝わるすがすがしさがあると思います。針目がくっきりと出る縫い方を身につけておられるので、キルトラインの様子もしっかり伝わり、その部分でも参考になる作品だと思います。
けっこう前にデザインしたパターンでも、お客様がお選びくださって、こうして作品に仕上げてくださいますと、ご覧になった方々が「こんなのあったのね?」と気づいてくださいますし、このように出来上がります。というイメージも伝わりやすいので、とてもありがたくも思うのでございます。わたくしも一緒にお祝いさせていただきたい気持ちになります。

M.T様が一緒にお送りくださいました作品が「Dog(干支)」です。あはははは。そうなんです。お写真はもうずいぶん前にわたくしの元にございました。が、更新を怠るていたらくによって、こんな時期にご紹介させていただくことになって、誠に申し訳ございません。
朱印を入れて、和風に仕上げてくださっている中でも、とっても品よく成功されていると思いましたが、それはベースに使われている生地だったり、パイピング選ばれている材料の色と雰囲気があまりに上手でございますし、ハワイアンキルト制作を長く続けてこられている玄人感がびしびし伝わって参りました。加えて、お写真の撮り方も完璧で、ご自分の作品の仕上がりを心を込めてお伝えくださろうとした結果なのだと、こちらも感謝させていただきたい気持ちでいっぱいです。
ご紹介が、遅くなったこと申し訳ございませんでした。

PUNAちゃんがイベント出店されます。

PUNAのShimamura様は、日本ハワイアンキルト製作所サイトにとって最もおつきあいの長いお客様のお一人です。長きにわたってお写真を送り続けてくださり、大変お世話になっております。昨夜もまた、お写真をお送りくださいました。
スクエア型のバッグ「NSB011 Lokelani」です。
「アップリケがとても楽しいですね~。完成もすごく豪華で好きな作品です。」
というご自身のコメントと一緒に。
色がきれいですね~。葉の色もとってもおしゃれで、とっても素敵です。これ、Facebookにも掲載されていて、わたくしもいいね!させていただきました。
ここのところ、アレンジされた素敵な作品をご紹介させていただいておりますが、このBagは、色以外はパターン通りに制作してくださっておりますので、ご紹介させていただきやすい作品で、わたくし自身とってもありがたく思うのでございます。このパターンは、そのまま作るとこんな感じになりま~す。といろいろ説明も付けずにわかっていただけるからです。また、アップリケが楽しい。出来上がると豪華。など、制作者ならではのご感想はとっても参考になります。こうしてわたくしはブログの記事を書くだけで、何もしないで「そうなんですよ~。」としたり顔するだけなんて、なんだかとっても卑怯な感じがいたします。

それではあまりに申し訳ございませんので、日頃の御礼に、PUNAちゃんが4月15日に出店されるイベントのことをご紹介させていただこうと思いました。イベント名は『彩の国FARMERS MARKET&HULA FESTIVAL』ウニクス上里で開催されます。チラシの中に「PUNA出店 ハワイアンキルト」なんて書かれているのを拝見させていただきますと、すごく嬉しくてドキドキします。ハワイアンキルトでのイベント出店って特定の業者さん以外は結構珍しいことですので。
イベント的にはハワイアンイベントの定番的なもので、ステージが設置されていて、地元のフラハーラウ(教室)の出演や、ゲストのフラやタヒチアンのパフォーマンスを見ながら買い物ができたり、ハワイアンフードやドリンクを味わうことができる。というもの(だと思います。)ですがこれは、米国ポートランド・ファーマーズマーケットと連携していて、もう8年も続いているんですね~。知りませんでした。イベントの詳細はポスター画像をご参照いただいたりウニクス上里のイベントページをご覧頂くと、よく分かると思います。
Shimamura様の手作りハワイアンキルト製品を入手することができますし、彼女が主宰している教室の情報なども知ることができます。本日ご紹介させていただきましたバッグも商品として販売される予定です。さらに、もしかしたら、それ以上の何かを見ることができるかもしれません!?
お近くの方や、興味がおありの方、是非足を運んでくださるようお願い申し上げます。
Shimamura様いつもご協力ありがとうございます。

ハワイアンキルトのがま口(ガマグチ)バッグは特別!

昨日ご紹介させていただきましたY.A様とは反対に、ブログを更新しましたら、待ってましたと多くのお写真をお送りくださるというありがたい方もおられます。わたくしの気持ちとしましては、自身のものでありながら、記事を長く更新していない後ろめたさは、不登校の生徒のような気分もございまして、教室で「待ってたよ!」と優しく受け入れてくれる友達がいるだろうか…。に似た気持ちが根元にございます。そんな中、これだけ多くのお写真を使ってください!というお申し出をくださる方が居られるということは、待っていてくれる友達がいた!というような気持ちにそっくりな安心感にも包まれるのでございます。
その方は、「かいこのハワイアンキルト」の小池愛子様でございます。
最初にお送りくださったのは、これ。素敵ですよね~また。
ハワイアンキルトのがま口です😆🎵🎵いかがですか?」というメッセージとともに超かわいいバッグのお写真が。
いかがですかなんて。良いにきまってるじゃないですか~。

それにしてもきれいに出来あがっていて、今までにないタイプのバッグでございます。色が美しいですし、口がねのお豆みたいなところがポイントになっていてバッグ全体にかわいらしさをプラスしています。なんとこれ、20×20cm新ミニタペストリー用パターン2の中の「OP155 Old Hibiscus」を使っておられます。へえ~20cmのパターンでね~。これを考えてくださるなんて全くもって想像できません。わたくしには。
仕立てについて伺ってみますと、仕立てはがま口作家の方に、製作をお願いされたのだそうでございます。なるほど~。がま口はやっぱり作るのに特別な技が必要なのだということ、初めて知りました。たしかに口金の中にどうやって布を組み込むのか?どんな風に結合するのか?金属と布の当たる部分の処理はどうするのか?などわたくしにはわからないことだらけです。ご自分の作品が大切であれば、なおさら、確実にきれいに仕上げたいという気持ち、よく理解できます。この小池様のご判断で、わたくし(達)は、このような作品を拝見させていただけるに至ったのですから、これは感謝、感謝でございます。

この他にも、素敵なバッグのお写真が2点。
まずは、クジラのバッグです。バニティケース用Whaleのパターンをアレンジされておられます。トップ部分のクジラと、側面用にデザインした波をうまく組み合わせて、クジラを白く描き出してくださっている所にセンスを感じます。色づかいの新鮮さで、全く違うイメージになることを教えてくださる1点だと思います。縦横比のプロポーションもおしゃれ。

もう1点は、ティアレとタロリーフを組み合わせてクールにデザインされたものです。こちらもは、ビッグポーチシリーズのタロリーフと、20×20cm新ミニタペストリー用パターン2の「OP-165 Real Tiare」とを組み合わせてバッグにされたもの(だと思います。)
こうして拝見させていただきますと、小物用のパターンとしてサイトで用意させていただいておりますデザインも、多くの可能性をはらんでいるのだいうことを教わったような気持ちでございますので、このシリーズの充実をはかろうかと改めて思いました。

もちろんこうして普通にミニタペストリーとして制作されておられる様子のお写真もお送りくださいましたが、Ipu & Plumeriaのプルメリアは、写真のように立体感のある処理をすることで、また違った雰囲気を楽しんでくださっているところも素晴らしい!

最初にも申し上げましたが、更新を怠っておりましたブログを書き始めましたら、「かいこのハワイアンキルト」の小池愛子様ったら、すぐにこれだけの数のお写真をお送りくださったんです。わたくしは何よりもそれに一番感動いたしました。ありがとう!とっても気分がほっとしたんですよ。
そして、お優しい小池様がお使いになる色は、明るく楽しく、美しいので、どれもとってもハワイアンキルトらしい作品に仕上がっているところも多くの方の参考になるに違いないと思います。以後もわたくしを忘れないでいただけると嬉しいですし、以降もまた、ご協力よろしくお願い申し上げます。

パターンをアレンジして制作されたすごいバッグ達

わたくしがブログの更新を怠り、他の何かに時間を奪われてしまっている間も、ずっと作品のお写真をお送りくださり続けてくださったY.A様。お写真を拝見させて頂くたびに、あまりに素敵なので、ああ、ブログ書かなきゃな~。思わせ続けてくださいました。

まずはお写真をご覧ください。
素敵ですよね~。お使いくださったのは、バッグ&ウォールのセットパターンです。「WWB-01 Flower1」です。色も美しいのですが、とにかくきれいに作られているのと、新たに構成し直してあるデザインが素晴らしいと思いました。LINE CAMERAでイメージを編集してくださっているのですが、これはもう商品でございます。どこかで販売されておられるのでしょうか?
Y.A様はこれまでも、素敵な作品のお写真をお送り続けてくださっておられますが、いつもパターンを自由にアレンジしてくださっていて、楽しんでおられる様子が伝わり嬉しく思います。教室で提供されるキットなら、勝手にアレンジすることは、なかなか難しい状況にあることをお聞きしますし、逆に、きちんとセットされたキットで安心して作品制作したいとお考えになる方も居られることと思います。ですが、Y.A様のこういう作品を作りたいと強い考えを持っていると、あれとこれを組み合わせて、こんな色、こんな構成のバッグを作りたいと思ってくださることで、すごく参考になるすごいバッグをいくつも見せてくだされるのだろうと思うのでございます。

このバッグがまさにそうだと感じたのでございます。モチーフの配置は完全にY.A様のオリジナルデザインです。もちろん「ALOHA」の文字も…。ここで日本ハワイアンキルト製作所のパターンをお使いくださっているとはっきり推察できますのはサイド部分のポケットに「Snail」の一部をお使いくださっているということです。ネイビーのベースに、ベースと同じ色で、シェルをアップリケされ、キルトラインは、メトロシーンのマルチカラーの糸を使ってしっかりラインが目立つよう、配慮されています。最初ラインだけで仕上げられているのかと思いましたが、なるほど~この立体感は、そういう配慮があっての結果なのかと改めて感心いたしました。作品の仕上がりに向けて、工夫を重ねられるというこの姿勢にも頭が下がる思いでございます。そしてこうして作品を見せていただけることで、こんな作品を作りたい!と、ご覧いただける方の創作意欲に繋がることになればと心から思います。

同時にお送りくださったもうひとつのバッグのお写真も掲載させていただきます。これは言うことなしのわかりやすさと楽しさで、方位記号まで入れられているところに思わずうなりました。こういう構図に海を感じられるエコーキルトは最適だなとも思います。

最後は昨夜お送りくださった作品です。「できましたー!!巾着です😊」という短めなメッセージとともに。こちらはバニティケース用のパターン「OP130 Hibiscus」をお使いくださいました。(と思います。)
ディテール写真もご一緒にお送りくださいました。表面は、アップリケで、おそらく薄めの綿でキルティングされたものを、裏面はラインと、マルチカラーの糸で入れられた「ALOHA」の文字が縫い込まれています。
以前より、何度も何度も書いておりますが、サイトのパターンをご覧くださる皆様がどんな作品を思い描いておられうことはわたくし自身全く想像できませんが、そのお応えがこうして素晴らしい作品のお写真となって返してくださることで、初めてその内容を拝見させていただくことができるこの状況にいつでも感謝させていただいております。このようなお写真が、また新しいデザインを描こうと思うきっかけとなります。お気軽にお写真をお寄せください。
Y.A様、ありがとうございました。以後もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ビッグマルシェバッグ

普通に作品をご紹介させていただく日々に戻ろうかと思っております。再開最初の作品は、ビッグマルシェバッグ2点です。両面制作するとピロー2枚分のボリュームがございますので、出来上がったものは自ずと大作になります。
この作品は、PUNAのShimamura様の「Tapa Honu」のバッグです。とてもたくさんの方がお選びいただいておりますデザインですので、こうして完成された様子を、見たい!と思っておられる方が他にもいらっしゃることと思います。サイトでも、Honuはどんなパターンでも選ばれる機会がいつでもございますので、みなさんHonuが好きなのだなあとも思っております。
デザインした際にイメージした色で、制作してくださっているのと、キルトラインも想定どおりに入れていただきましたので、とても参考になる作品だと思います。(2月初旬にお写真は頂いておりました。ご紹介が遅くなり申し訳ございませんでした。)
Shimamura様は、両面しっかりと制作してくださっておりましたので、すごいですね~。結構大変だったのではありませんか?とお尋ねしたのですが、確かこのころ「もうひとつ作ろうと思っています。」なんて驚きのお返事をくださった記憶がございます。
わたくし自身も別のデザインで手がけておりますが、まだ完成しておりませんので、このお写真を拝見させていただいたときには、完成させなきゃと反省いたしました。

もう1点は、K.W様の「Blue Marine」でございます。K.W様はベッドカバー制作の合間を縫ってこの作品を完成されたそうです。最初はバッグとして制作される予定だったのだそうですが、こんなコメントを一緒にお送りくださいました。
「キルティングがおわって仕立てにはいったときに魔がさしてしまったのです。この模様は保温バッグにぴったりじゃないか。。。!
といういことで中袋に保温シートをいれるという暴挙にでたのですが、失敗の連続でした。
まさかあんなに保温シートがもろいなんて(´;ω;`)
何回かぺりぺりやぶきながらできあがったのがこの保温バッグです。」
はははは。わかります。でも、無事に完成されて、努力が報われたことを、猫ちゃんも喜んでおられるように思います。ストライプが細かすぎたとご本人様はおっしゃっておられますが、パターンにマッチしていうようにわたくしは思いますし、これからの季節に大活躍するアイテムに仕上がっていて、この作品も大変参考になります。K.W様は、片面仕上げで制作されましたが、表裏がはっきりしてこれもまた良いなと思いました。
このお写真も3月1日には受け取らせていただいておりましたのに、ご紹介させていただけず申し訳ございませんでした。

大きなバッグにチャレンジされたお二人に心より感謝させていただきたいと思います。

新作をようやく、ようやく追加しました。

ご無沙汰してしまいました。なぜか4月になると、昔の仕事で、ほんのちょっと関わったホクレア号のことを思い出すのです。2007年にハワイから横浜港に、古代の航海技術“スターナビゲーション”によって5ヶ月かかって到着したホクレア号のことを…。この時たしか、以前手伝っていたハワイアンキルト教室の、どなたかが、ご自分の作品をプレゼントするために横浜まで持って行かれたことも同時に思い出すのでございます。
わたくし自身は、この船の航海や、港でお出迎えするということとは一切関係はなく、2009年に、ハワイのタウン誌編集で、このことを取り上げ、レイアウトしたことが強く印象に残っているのでございます。
記事のなかみは、日本と連携をして船を作った“タイガー・エスペリ”という人を取り上げていて、サーファーで、スピリチュアルで、伝統的カヌービルダーである人ということを紹介するものでございました。詳細は、この記事のなかでもご紹介させていただきました「日本ハワイアンカヌー協会」ホームページをご参照ください。
ホクレア号のことは、ハワイアンキルトに関わる方なら、もうよーーくご存じのことと思います。このパターンは70×70cmのウォールハンギングサイズです。船の構造などをよく観察し、面白く作っていただけることを考えてデザインしました。そして、パターンの中に初めて文字を入れるという冒険をしたのでございます。完成させてお部屋にデコレーションした際に、誰にでもわかっていただけること間違いなしです。だって「ほくれあ」って書いてありますから。
同時に、サイトを少し直してあります。4月・5月・6月の花をセレクトしてみました。制作の際の参考にしていただけますようよろしくお願い申し上げます。

ハイブランドのパロディバッグ!

今日は大晦日でございますが、わたくしにはお休みはございません。本日もデータ納品予定があり、やっぱりいつもの月末と変わりはございません。本年最後の作品は、Nagao様制作の、あの有名ブランドに似せたバッグでございます。

誰もがよく知るハイブランドのパロディバッグですが、色を変えて制作するとまた大きくイメージが変わって、なんだかとても新鮮でございます。なんとかグラムという名のついたバッグが有名ですし、アンバー系の色で製品がラインナップされているのに対して、この全く違う色の組み合わせで制作されたものをドカーンとぶつけてきてくださったことに大変感動を覚え、2つ作られたどちらも納得の美しさに思わずうーむ。すごい。素晴らしい!さすがだ!と嬉しくなったのでございます。
このパターンは、無償でご提供させていただいておりましたが、ちょうど以降は中止させていただくことにしようと思っておりましたので、最後にNagao様のこの作品のお写真を拝見して、もうこれで良い とわたくし自身も納得致しました。だいたい、パターンを差し上げても、作品として完成された作品を見せていただけることはまれです。さらに、このデザインなんて誰でも描けるものなので、わざわざお送りする必要も無いともなんとなく思っておりましたので、よい機会でもあると思えました。

ですが、実は、このパターン、イメージ通りに仕上げるには注意が必要で、きっちり制作しないと、あれ?となってしまう難しさがございます。なので、パターンをお送りしても作品を見せていただけない理由もそこにあるのかなあとも思いつつ、最後にこの新鮮なハイブランドのパロディバッグを皆様と一緒に見せていただこうと思ったのでございます。素敵ですよね?どっちの色が好き?と聞いてみたくなるような魅力がございますもの。

2017年は今までの中で一番ブログを更新しない1年でございました。それでも、いつもご覧いただいております皆様には心より感謝させていただきたいと思います。
どうもありがとうございました。
そして良いお年をお過ごしくださいますよう合わせてお祈り申し上げます。

シャンシャン公開記念に3

電気の自由化から、わたくしはずっと東京電力と契約を結び、引き落としやクレジットカード決済にしておりませんがゆえに、しょっちゅう送電停止をくらっておりました。東電とは相性がよくないようで、自宅に帰って真っ暗で静まりかえっている状態に「またやられた!」と玄関先で一人大笑いしたりするというお恥ずかしい状況が今年だけでも2回もありました。仕事の関係上、電気が止められることは大変困ります。ましてや今の季節は寒いので、暖房が使えないのは死活問題でございます。恐ろしことにスマートメーターになってからは、送電停止は何の予告も無く行われ、馬鹿なわたくしは最初停電した!なんて、己になんの問題もないと思って逆ギレするというていたらくでございました。これをなんとかしたいと一念発起し、10月から決して払い滞りのできない「auでんき」に変更しました。そして「auでんきアプリ」に超ハマったのでございます。
毎日の電気代、今日までの請求額、今月の請求予測、何に電気が使われているか、どこがダメなのか、などひとつのアプリで、わたくし自身の電気の使い方の問題を、きっちりあぶり出してくれるのです。今となっては、毎日このアプリをチェックし、いかにその日の電気代を節約するかを、同居しております息子と検討するのが楽しみのひとつとなっております。わたくし自身、初めて「節電」について考えるようになったのでございます。

節電のひとつとして見本を作る。というのも効果的でございます。小さなものでもキルティングをするとそれなりに暖かいからでございます。なので、やっぱりハワイアンキルトは冬に制作するのが向いているのだと改めて思います。一部わたくしの中で節電に貢献する意味も持つシャンシャンは、バッグになったのでございます。仕立てに使うミシンも、使い慣れておりませんので、一カ所縫うごとに激しく気を遣い、寒さを感じずにいられます。これは、前面だけにシャンシャンを取り付けたのですが、それにはある考えがございます。それはまた、別の機会にお話させていただくこととしますが、auでんきのおかげで、いろいろな意味で節約できることがわかり、使う暖房機も変更してしまったのでございます。もちろん、節電も死なない程度に頑張ることが大切なポイントでもあるとも理解しております。
ちなみに今日は長男の誕生日。少しは部屋を暖かくしてやろうかと思います。

Mele Kalikimakaができました!その3

本日はMela Kalikimaka当日でございます。こういう当日に何かを書くことは珍しいのですが、クリスマスにちなんだ作品のお写真が届きましたので、それをご紹介させていただきます。
わたくしの家では、クリスマスに何かするという時代はすでに過ぎてしまっており、わたくし自身も、昨日は打ち合わせのため、なつかしの「多摩センター駅」周辺に行きました。打ち合わせが終わり帰宅途中、なんでこんなに道が混んでいるのだろう。いつもだったらここはすんなり通れるのにと意味不明な渋滞に巻き込まれました。この不思議な渋滞の原因は、なんとあの「シャトレーゼ」渋滞だったことに通過して気づき、そうか、今日はクリスマスイブだったんだ!と一人車の中で大ウケしました。すっかり変貌した多摩センター駅も驚きでしたが、シャトレーゼ渋滞の方が心に残り、このおかげで、今日がクリスマスであることをしっかり認識しました。

土曜日にこのお写真をお送りくださったのは、Kawasaki様でございます。作品制作に常にご主人もいろいろとご意見をくださるそうで、Kawasaki様のご主人様は、男性キルターのお一人と常に思っております。この作品は、額装されるご予定とのことで、ベースのエコーキルトは省略されております。クリスマスに間に合うように、2日ほどで仕上げられたとのことでございますが、やっぱり赤+緑で制作されると良いな~。いつもの通り、大変美しく仕上げられております。文字なんかわたくしが見本で制作したものとは比べものにならないほど、くっきりしっかり!さすがでございます。きっと昨夜は、この作品も含めたクリスマスらしい空間で、一家で楽しい時間をすござれたことと思います。写真に写り込んだご自身の影で、わたくしはKawasaki様の存在も一緒に撮られているように感じ、いつもありがとうございます。と思うのでございます。

もう1点はPUNAのShimamura様のHonuのポーチ2点です。LINE経由でお送りくださいましたが、無料のパターンなので、ご自身もプレゼントとして制作されたとのことでございます。そんなこと気にする必要など無いのに~。と思いましたが、ダウンロード状況を見ると、これはダメだなと思っておりました「Christmas Honu」がこうして作品になったことの方が嬉しく思うのでございました。色もかわいく、ギンガムチェックのパイピングがされていて、楽しい雰囲気のポーチとして完成されていて、かわいー!素晴らしい~。写真も切れてないし(笑)、完璧~!ありがとう!と大変嬉しく思ったのでございます。
今日を過ぎればいきなり正月モードに突入するわが国ですが、正月休みもなく、ずっとずっと働くわたくしにとっては、ただ月が変わるだけ。という日々をもう30年近くやっていること、家族に申し訳無く思うのでございます。