カテゴリー別アーカイブ: 色やデザインについて

久しぶりに掲載許可をいただきました

日本ハワイアンキルト製作所のサイトには、パターンをお使いいただいております教室や、サークル、ショップキルト作家の方などの情報を掲載させていただいております。これは、お客様である皆さまの教室に生徒様が増えるように願ったり、ショップの商品が売れるようにと願ったりする気持ちからなのですが、過去に3名、掲載を削除してほしいとの申し出がございました。

このうち2名は、すでにこのブログで数日前にご紹介させていただいておりますが、残りのお一方は、無断で掲載してしまったという自分のミスから発生したことで、今も申し訳なく思っております。先方様はわたくしのことを知らなかったご様子でしたが、わたくしの方は過去、茅ヶ崎の先生と同系列の先生であったことから、存じ上げていました。そんな甘い気持ちから、勝手に掲載してしまい、大変ご立腹なメールをいただいてしまったのでございました。

このころ思いましたのは、デザインを人から買ってるなんてそんなこと思われたくない!という指導者の方も中には居られたであろうと気がついたことでございました。オリジナルデザインであることは、人によっては教室運営の存亡に関わることにもなりかねない大変微妙な部分でもあったのだろうと思います。ですが、見方を180度変えると、わたくしのやっていることを完全否定されているようにも感じられ、複雑な気持ちになったことを思い出しました。

ですが、このことに深く反省し、以降は、先方様に掲載させてほしいとお願いをして、情報をいただき、ご了解くださった方のみとさせていただいております。このほど、新たに久しぶりに掲載を許可してくださる先生がお一人増えました。小池愛子先生の教室「かいこのハワイアンキルト」様です。かねてから教室を開きたいと願っておられて、今年、新たにスタートされたとのことで、ここのところ日本ハワイアンキルト製作所サイトをご利用いただいておりました。教室の様子はFacebookページをごらんになってみてください。

お送りいただきましたこのお写真もメッセンジャー経由で届けられたものです。最近アップした新ミニタペストリー用パターンの中から、ハロウィンのカボチャをお使いになって、三日月をプラスした、オリジナルデザインです。色も素材も、ハロウィンそのもので、楽しんで制作されておられるご様子が伝わって参ります。黒を使わないハワイアンキルトですが、ハロウィンのときくらいは、いいじゃない!オレンジ色で入れられたエコーキルトがポイントになっています。カボチャの中の落としキルトは、逆に黒を使っておられるのでしょうか?こちらもはっきり見えて面白いです。

小池様は
東京での展示会を拝見してから、自宅で教室をはじめたくてもなかなか開催出来てませんでしたが、ようやく少しずつですがスタートしはじめました。」とおっしゃっておられます。栃木県の住所になっておりますので、周辺の皆様、近くに教室ができましたよ~。

このようなバッグのお写真も一緒にお送りくださいました。本体部分に重点を置き、持ち手の部分をこのように処理すれば、すぐに使うことができるので、気軽に制作に取り組むことができるのではないか?と、感心いたしました。仕立てが苦手という方(わたくし自身もそうです。)多いのではないでしょうか?もちろんお送りいただきましたお写真を拝見させていただきますと、中袋もハワイアンファブリックをお使いになってきちんと仕立てられています。これだけでも相当な作業量になるのに、加えて持ち手を仕立てなければならないとなると、結構大変だと思ってしまうので、そこをうまく処理されているこのバッグは素晴らしい!と親しみを感じたのでございます。これならやってみようかな?とわたくしと同様に思う方も多いのではないでしょうか。

このパターンも新ミニタペストリー用パターンの中に収録されております。ハロウィンやクリスマス、お正月用のパターンなども入れて構成を考えたものですので、教室を始められて間もないという方はもちろん、体験用キット製作の際にも一気に種類を稼げると考えた以下の20種類をセットにしています。

そういえば、これ、見本用にわたくしが制作したことを思い出しました。これを制作した理由は、また、別の機会にお話させていただければと思います。

彼女もいち早くお写真をお送りくださいました!


安室ちゃんが引退されるとのニュースに、とてもびっくりいたしましたが、40歳で引退するなんて、さすが只者ではない。あの方ならではの決心に、心から感心いたしました。もうすぐ還暦なのに、何ひとつ残せていないわたくしは、この先死ぬまで働き続けなければならない経済状態にあります。比較するのはおこがましいことなのですが、この「格差」に、愕然とするのでございます。わたくしは今までいったい何をやってきたのだろうなんて。テレビで流される40歳には決して思えない、美しい安室ちゃんの姿をぼーっと見つめるのでございます。がんばらなきゃ!それは、今回お写真をお送りくださったA様からも

「これからもがんばってくださいね♡」
とメッセージを頂きましたので、
はい!頑張ります!
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

このお写真をお送りくださいましたA様は、Lino Quiltでハワイアンキルトを学んでおられるでございます。タイムリーにハロウィンの作品のお写真をお送りくださいました。モチーフは、日本ハワイアンキルト製作所のものをお使いくださったようですが、デザインは大きくアレンジされている「Halloween Pumpkin」の作品です。人生初のハロウィン系の作品なのだそうですが、いかがだったでしょうか?楽しくお使いいただけそうでしょうか?色もクールに抑えられており、なんだかとても品の良い仕上がりになっているのが気持ち良いです。ネイビーとグリーンにオレンジって、清潔感があるのだなあと、感心いたしました。

今日、最もご紹介させていただきたいのは。この「Lokelani Lei」です。A様は、Lino Quiltで学んでおられながら、ご自身でもパターンを入手され、カットから手掛けて初めて完成された記念すべきピローなのだそうです。気温の高い環境のハワイでは、なかなか見ることができないバラの花ですが、マウイ島を表す花でもあるので、ちょっと不思議な存在だなあといつも思っております。でも、こうしてピローとして仕上げられたところを拝見させていただくと、バラって素敵だなとも思います。A様がセレクトされた色が良いので、このお写真を、ご覧になった方はきっと「あ、いいな!」と思われるのではないでしょうか?

中心部分のキルトラインに、ハートが縫い込まれていて、これが可愛さをアップさせているように感じます。キルトラインに決まりはないので、こうしてご自分で自由にデザインされておられるのも、楽しくハワイアンキルトと関わっていることの証でもあると、とても嬉しく思うのでございます。
以後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ラタンプリントの生地

このお写真をWashio様からお送りいただいたのは、もう2月の終わりごろのことでございました。ラタンプリントの生地を使ったエコバッグでございます。
Washio様が主宰しておられる教室の春の新作キットとして制作されたのだそうでございます。もう、今頃は、多くの生徒様が作品を完成されておられることと思います。わたくしのご紹介が遅くなってしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。
ベースのラタンプリントは、キャンバス地なのだそうで、「あ~この生地知ってる~」という方もおられることと思いますが、何も知らないわたくしは、最初、超びっくりいたしました。しばらくお写真を拝見させていただいているうちに、プリントであることに気づき、以前カルトナージュの作品に使われていることも思い出しました。Washio様は、
「キャンパス地はかたいので通常キルトには使いませんが、かごあみ柄がハワイアンと相性がいいかと思い、作ってみました。
多少まつりにくさはありますが、エコバッグですので丈夫でなければ意味がありませんから、まつりだけにして、キルトラインはランニングステッチで仕上げました。」
とコメントを寄せてくださっています。
お使いくださったパターンは、おそらくこのUlu 4だと思いますが、これを真ん中で二つに分けて、違う色の生地で仕上げることでより雰囲気が出るようにお考えになったのだと推察できます。
なるほどね~。こういう使い方もあるのだな~と、改めて思うのでございます。パターンと材料と仕上げ、どれをとっても個性的で、オリジナリティにあふれていて、自身の中にあった常識を覆す作品だと思います。特に最近、買い物袋が有料というスーパーが増えて、わたくし自身も自前のバッグを用意したうえで出かけるのが当たり前となっておりますので、こういうアイテムを考えつかれたWashio様にも大変驚かされました。実用的で仕上げも短時間でできる。ほかにどんなモチーフを使われたのか、少し興味がございます。きちんと収納できるように考えられているところも素晴らしいと思いました。
もう一枚お送りくださった作品はこの「Hibiscus Love」でございます。これは2月5日にお送りくださったお写真で、もう完成されてしまっておられるかもしれません。
「こくっとした赤とオークル(落ちついた肌色)です。
キャンブリックと言う大変縫いやすい布ですが、色の展開も置いてある店も少なく、この布に出会った瞬間、オールドハワイアン風にとひらめきました。」とコメントを寄せてくださいました。
パターンをご覧になって、ひらめいた色に、ご自身も大満足されておられることが、この作品のお写真を拝見してすごく伝わってまいりました。構図のとり方がとてもきれいで、フレームの太さもバッチリで、とても品のよい作品に仕上がりそうでございます。(もうできちゃったでしょうか?)
エコバッグと同様に、パターンに何かを加えてオリジナリティのある作品に仕上げられようとする姿勢は同じですが、こちらはハワイアンキルトの手法に従って完成されるのだと思うと、うれしく思うのでございます。
せっかくお写真をお送りくださりながら、ご紹介させていただくのが遅くなり申し訳ございませんでした。この語の進捗がございましたら、ぜひお知らせください。

素敵なティーコゼとマット

ご無沙汰いたしております。ようやく戻ってまいりました。3月は、例年にないくらい、いろいろなことがございました。スケジュールミスや、気分的なことや、病院的なことなどで、初めて全く記事を書きませんでしたが、本日お送りいただきました K.A様 のお写真を拝見させていただいて急にやる気になりました。

だってこんなに素敵な作品が写されておりましたので。わたくしの生活には決して登場しないであろうあこがれのアイテム「ティーコゼ」とおそろいにデザインされたマットでございます。
お使いくださったのは中型ポーチの「Gecko」のパターンです。まず、ティーコゼは、ピンク+チャコールという新鮮な色の組み合わせで。マットはベースのピンクを共通に無彩色=グレーなどをお使いになって絵心たっぷりのアレンジで仕上げられていて、プルメリアを添えて、イメージがしっかりと伝わってまいりますお写真にまとめてくださいました。K.A様の作品は、過去にもご紹介させていただいておりますが、いつも色の組み合わせが上手で、今回もセンスが光る作品に、わたくし自身目が覚めるような思いでございました。
ティーコゼの反対側は、こんな感じ。こちらも色使い、モチーフの配置など、どれをとっても完璧。素敵だな~とお写真を拝見して嬉しくなりました。
やっぱり作品を拝見させていただくのは楽しい。また、ご自分の作品を大切にされておられることが伝わってくるお写真をお送りいただけたことに、心から感謝させていただきたいと思いました。作品のクオリティもとても高くて、参考になる作品でもあると感じ、お願いして掲載を許可していただきました。
Geckoのパターンは、売れているパターンでもありますので、持っておられる方も多いことと思います。きっとそういう皆様が、そうか!と膝を打って制作意欲を刺激される作品でもあると思うのでございます。

去年のヒット商品!ですって!

愛知県で、教室を展開されておられるWashio様より、久しぶりにお写真が送られて参りました。ひさびさっていうのは何でも嬉しいものでございます。ああ、覚えていてくださったんだなあ、と思えるからです。本日お送りくださったのは、Honu & Plumeriaのペットボトルケースで、これ、昨年のヒット商品だったのだそうです。

お使いになっておられるのは、バニティ用のパターン「Honu & Plumeria」だと思われます。Washio様からは、
「ホヌは大ヒットでしたよ。みなさん小銭入れとペットボトルケースは喜んで作ってました。何10個とキットをセットした記憶があります。」
っておっしゃっておられます。そして、何十個と製作されたキットづくりのご様子までお写真でお送りくださいました。お送りくださったお写真を拝見させていただくと、生徒様それぞれがお好きな色、細かい部分は、お好きな仕様で作品を制作されたのかな?と思えます。ホヌは根強い人気のあるモチーフではありますが、バニティのパターンをアレンジされたWashio様のアイデアが、ヒットにつながったことは間違いなさそうです。ボトルの口部分にハワイアンファブリックを使っておられるところも、みなさんのハートを捕らえたのかもしれません。

同時期に製作された小銭入れは、こんな感じなのだそうです。小銭入れのお写真は1点だけお送りくださいましたが、これも、いろいろな色がたくさん並んでいたのだとしたら、とっても楽しかったに違いありません。その様子も、拝見したかったなと思います。

バニティだけでなく、Honuは、本当に選ばれる機会の多いモチーフで、このピロー用のパターンも多くの方にお作り頂いているデザインです。こちらもWashio様がお送りくださいました。今回は珍しく赤系+ピンクの作品でしたので、個人的にはとっても新鮮な感じがいたしました。圧倒的にブルー系で制作されることの多いホヌですが、初めてと言えるかもしれない色、とっても素敵だなと思います。四隅をカーブにしてパイピングで仕立てられているので、おしゃれな仕上がりをイメージされたのかな?と勝手に推察してしまいました。
最後に同じくWashio様がお送りくださったハイビスカスの大きなバッグのお写真です。お身体と比較して大きさを想像してみてください。何にお使いになるのかな?と思いましたら、キャンバスを入れてお使いになるのだそうです。そうか~。なるほどね~。わたくし自身も大学に入る前や、浪人時代に、大きな袋を持って歩いていたことを思い出しました。自分は、このような素敵なバッグではなく、IZUMIYA(現在のToo)LEMON画翠の袋をそのまま持って歩いておりましたのですが。それにしても、すごいバッグです。もちろんバッグのデザインは、Washio様によるものでございます。
今回は、多くのお写真をお送りくださり、ありがとうございました。以後もどんどんお写真をお送りくださいますようお願い申し上げます。

パターンをアレンジ!

寒い日が続いております。今日も寒い。雨か雪が降るなんてテレビで言っておりますが、雪にならないことを祈るのみでございます。子どもの頃は、雪が降るとなんとなく気分がソワソワしましたが、いつの頃からか雪が嫌いになっている自分がおります。きっと、スノータイヤを持っていないからかもしれません。

ここのところ、続けて作品のお写真をお送りくださっているKawasaki様より、現在制作中の「ハイビスカス9」のお写真が送られて参りました。このお写真を拝見させて頂いた時に、またまた違った雰囲気の作品を制作されておられるなんて、すごいなあ。これ、もうアップリケが終わっていて、これからキルティングに突入されるところまで来ているんだ。すごいなあ。とまず思いました。
Kawasaki様は、いつもとっても丁寧に、作品についてのご説明を添えてくださいます。この作品についても、わたくしがお伝えするより、メールの内容をそのままご紹介させていただいたほうが良いと思います。

「ハイビスカスです。
温かくなりたい心理でしょうか。思い切り暖色です^^; 実物は写真よりもう少しトーンが高めです。
実際パターンを手に取りまして、その時からマルチカラーにしてみようかと思っておりました。
ハイビスカスの花の大きく華やかなイメージをより出したいとの思いで、10%拡大してカットしております。
ところが、これがびっくりするような大きさで、土台との余白のバランスが
悪いような気がしまして、急遽、手持ちの柄物のボーダーを入れてみようと思い立ちました。
これなら、全体に視線が分散され、且つちょっぴり贅沢感・重厚感が出るような気がしたのです。」

とのご説明でございました。なるほどね~。フレームをお付けになった理由がすごくよくわかりました。確かに狙われた効果もバッチリ。すごく仕上がりが楽しみな作品です。マルチカラーのベースは無彩色であるグレーにアンバー系(茶系)のハワイアンファブリックの枠をおつけになって、とってもゴージャスな作品です。ご家族様からも「ええやん!」と好評なのだそうです。

ちなみにこの作品のような色使いですと、作品と枠の関係は、コアウッドのフレームに飾られたハイビスカスのようなイメージのようだとも感じました。もともとアップリケが大変美しいKawasaki様ですが、パターンを拡大されたことで、いつも以上にきれいです。何よりも、1枚のパターンを拡大されたり、多色使いにされたり、自由にアレンジしてお使いくださっているのが何よりも参考になるのではないかと思うのでございます。いつも本当にありがとうございます。

全く関係はございませんが、昨年12月に予約して入手しました「M-1のどん」が自宅に届きました。M-1 2016グランプリの頂点に輝いた銀シャリが、優勝決定直後に撮影した特別な「日清のどん兵衛」として、数量限定で販売されています。食べるのがもったいないとは思ったのですが、本日の昼ご飯に勇気をだしてひとつ開封いたしました。わたくし個人は銀シャリファンという訳ではございませんが、コンセプトやWebsiteが面白いと思い、なんだか買う気になってしまったのでございます。シンプルな人文字であるところや、何よりも素敵だと思ったのは、「ど」の濁点がスリッパなところでしょうか?食べたところは、普通のどん兵衛のようでしたが、普段より油あげがおいしいかな?とも思ったのでございます。写真を是非拡大してご覧になって頂ければ、幸せでございます。

七福神が出来ました!

今年一番の寒さが各地に押し寄せているとニュースなどで、報じていますが、ラッキーなことに、わたくしの住む地域に雪は一切降っておりません。寒いことは寒いですが、行動に困ることはございません。発送させていただきましたご注文の商品が、無事みなさまの元に届きますことを祈っております。

Newspaperの面白い生地で、Heart Lokelaniのバッグのお写真をお送りくださいましたKitatsuji様から、「出来ました!」という元気なタイトルでお写真が送られて参りました。ななな、なんと「七福神」でございます。Kitatsuji様の教室の生徒様の作品なのだそうです。

お正月に間に合わせたかったそうなのですが、少し完成がずれてしまわれたとのことですが、大丈夫。来年も再来年もずっとお使いいただける、普遍的なパターンでございます。と思っておりますから、来年こそは、お正月にお使い頂けると思います。
表情のある生地をお使いになっておられて、全体に落ち着いた色できれいにまとめられています。この作品を制作された生徒様は、真面目にコツコツと、毎回ひとつづつの作品を完成させられるまで仕上げられる方なのでそうで、目の刺繍がなかなかうまく行かないと、何回もやり直しされておられたそうです。
確かに、じっくり丁寧に縫われていることが伝わって参ります。ご本人様も、お気に入りの1枚になられたのだそうです。素晴らしい~!
このパターンはお正月三部作のひとつとして、熊手門松とともに描いたパターンですが、登場人物が一番多いので、とても複雑なパターンです。なので、縫う前のキットを用意するのもとても大変なので、本当に制作してくださる方が居られるのかしらと心配しておりましたが、こうして作品のお写真をはいけんさせていただくと、心から嬉しく思いますし、拝見させて頂けたことにも感謝させていただきたいと思います。

ところで、個々に描かれている七福神の神たちのこと、や、御利益の意味など、もしかしたら思っておられうのと違うかもしれませんので、改めてご紹介させていただこうと思います。

①恵比寿天(えびすてん)
烏帽子に狩着と釣り竿と鯛がセットになっている漁業の神様。後に商売の神様として庶民の信仰を集めるようになった神様です。わたくしも、ビジュアルが一番好き。
・商売繁盛・除災招福・五穀豊穣・大漁守護

②大黒天(だいこくてん)
打ち出の小槌と大きな袋がセットになっている富をもたらすとされる神。打ち出の小槌は、宝物の意味があります。
・商売繁盛・出世開運・五穀豊穣・  子孫愛育

③毘沙門天(びしゃもんてん)
鎧を身につけている財宝を守る神。戦いのイメージが強い神様ですが七福神の中にあっては戦闘的な意味はあまり無いのだそうです。
・武道成就・降塵厄除・家内安全・夫婦和合

④弁財天(べんさいてん)
琵琶を奏でる天女のような姿をしています。弁舌の才能に恵まれ、学業や知恵をもたらす女神です。
・学徳成就・諸芸上達・福徳付与・恋愛成就

⑤寿老人(じゅろうじん)
白いひげと頭巾、長い杖と巻物がセットの中国の道教で「生」を司る南極老人星の化身です。
・幸福長寿・家庭円満・延命長寿・福徳知恵

⑥福禄寿(ふくろくじゅ)
寿老人の同名異体で、福(幸福)、禄(身分財産)、寿(健康長寿)の全てを兼ね備えた神です。この人が七福神の中で最強と言えるのではないでしょうか?
・延命長寿・立身出世・財運福徳・聖徳人望

⑦布袋(ほてい)
実在した人物らしいです。契此(かいし)という中国の僧がモデルなのだそうです。体格のよい姿で、大きな袋、相撲の仕切りのような杖を持っています。袋は人からの施しを受けるためのものなのだそうで、百発百中で当たる占いの布施として施しを受けていたとされているのだそうです。
・商売繁盛・家庭円満・千客万来・家運隆盛

みなさまの今年一年に幸あれと、願っております。

今日はロケラニ

イリマをカットした布が残っておりましたので、本日は。新しいロケラニをカットしてみました。これは128枚目の花のデザインですが、マルシェバッグ用にデザインしたタパカパスタイルのデザインを、ピロー用にもちゃんと定着させようとずっと思っておりましたので、追加する必要のあったデザインでもあると思っておりました。バッグはあっても、基本のピローはないの?と、自身にもずっと問うておりましたから。
イリマで残った半分の、この色は、ロケラニの色というのではございませんが、色を入れ替えたことで、また、違った雰囲気に見えるかもしれません。ピンクで切るべきなのはわかっておりますが、材料を無駄にしないよう、ロケラニではないけれど、黄色のバラは、まあありかな?と、見本なので少し妥協しました。従って材料はイリマと同じBella Solidです。本日もセオリー通り、クラフトチョキで、カットいたしました。このデザインも複雑で、切りにくそうと思われましたが、問題なく切れます。
本日も相変わらず肝っ玉が小さいわたくしなので、大きな写真は、ぼかしを入れてしまいました。(お許しください。)

ピローのパターンは、基本、8分の1であります。それは切るとき、8枚重なったものをそのまま切るということにもなるので、結構大変だ!と思うかもしれません。ですが、逆に8分の1で切るから面白い言うことも言えると思うのです。子どもの頃に折り紙を折って、そこに模様を描き、切って広げた時のワクワク感と、びっくりするような統一感や展開感に胸を躍らせたこと、誰にでも一度はある。そんなワクワクした感じを、せっかく8分の1でデザインを描いているのだから、それをそのまま大切にしたいと個人的には思っております。うまく切れないなら、切れるようになればいい!すっごく良く切れるはさみがあれば、なおさらいい!わたくしにはクラフトチョキがある!なんて言いながら。広げる時にも、超楽しい。やっぱりピローは、楽しいアイテムであると、改めて思ったのでございます。

新しいイリマ

花のピロー用パターンを1つだけ追加しました。「Ilima Flower」です。127枚目の花のデザインですが、ファブリックのデザインを描いて行く際にできたパターンです。
残念ながら、ファブリックのパターンとしては、却下されてしまいましたが、ハワイアンキルトのパターンとしては使えそうです。何より面白そうなのがいいかな?と早速生地を出して、切ってみよう!とそそくさとアイロンをかけ、いつもの通り、クラフトチョキ(はさみです)で、カットしてみたのでございます。
うーむ。きれいに切れるかなあ、ちゃんとしたはさみじゃないと無理かしら?…でも、わたくしは何でもこれで切るので、切ってみたのでございます。もちろんピローのパターンでございますので、基本の8分の1パターンですから、切り出すと、写真のようになるわけです。大丈夫でございました。わたくしでも問題なくカットできました。写真で使っておりますの材料は、今や売れ残りのBella Solidで、ユザワヤさんなどで入手できるエイティ・スケアよりは、生地厚はございます。(この写真で、パターンの全貌が見えてしまうけれど、1枚500円なので、買って頂けると嬉しいです。)
ベースに使おうとした白の在庫は、もうございませんので、薄めの黄色を使い、広げてみました。(さすがにこの写真は、ぼかしてしまってあります。すみません。肝っ玉が小さくて…。なんと言ってもわたくしはパターン屋なので、そこのところは、ご理解頂けると嬉しいです。)こうして描いて切って、ブログに載せて、また描いて切ってブログに載せる。以前、パターンだけじゃわからない。布にならないと、雰囲気がつかめないってどなたかに言われたことを思い出したので、パターン販売ページにも、布でカットした様子を今回は掲載いたしました。
イリマは、写真のように、この花びらを数千枚重ねてふわふわの黄色い1本のレイに仕上げます。花n直径が3~5cmくらいなので、この黄色のレイもそのくらいの太さになります。別名、「ロイヤル・レイ」とも言われていて、ハワイの人が食用以外に栽培するという特別な花で、現在はオアフ島のシンボルフラワーとしても知られています。このレイは幸運を運ぶとされているのだそうで、フラを学んで居られる方なら、リボンレイや、トリの羽、プラスチック製のものを、どなたも1本は持っている!という有名なものです。わたくし自身もホンモノのレイは、数回しか見たことがありません。絵にはよく描きますけれど…。フラダンサーには愛される花なのではないでしょうか。どうぞよろしくお願い申し上げます。作ってみてください。

これもすごい!!! (Gardenia)

この作品も先日一部をご紹介させていただきましたKawasaki様の「Gardenia」です。周りにボーダーを付けて、キルトラインを変更し、70×70cmに仕上げられると伺っておりました、あれです。

いつもの通り、すごい!「我が家のガーデニア」と言うタイトルで、ご家族・ご夫婦の円満をテーマに制作されたとおっしゃっておられます。キルトラインを変更され、ハートをたくさん縫い込んでおられます。周りのボーダーを付けて仕上げられるというのは、初めてのことだったのだそうで、コメントを寄せてくださっています。

「ボーダーは、実は初めての試みでして、私にしましては随分大きな冒険でした。
インターネットや本で調べながら、四苦八苦で取り付けました^^;
取り付けたはいいものの、はてさて今度は、これに合うライン…
どんなラインを入れればよいのか分からない、、という状況に陥りまして、
「ハートの蔦っぽい感じがいいんじゃない?」という主人の言葉に
救われ、画像検索をしたりしまして、それっぽいものを下書きし、入れてみました。」

いつも思うのですが、ご夫婦、円満ですよね。作品を通じてのコミュニケーションが素晴らしいことが、そのまま完成度につながっていること、常に感じます。このラインの中に「隠れK」が縫い込まれているのだそうですが、この辺かな?というのはわたくしにはわかりましたが、それが正解かどうかわかりませんが、そういうのって楽しいです。どこどこ~?なんて思いながらまた、お写真を見るのは。
アップのお写真もお送りくださっていますが、キルトラインの入れ方なども、何に気を配られたのかがよくわかります。すごいよね~。
また、ハートの数を拝見させていただくと、ご自身のご家族様や、ご両親様が仲良くお元気なのかな?と思わせてくださるような作品だとお写真を通じて感じます。作品のお写真を拝見させていただいていつも思うのですが、良い作品からは、幸せがあふれているような気がするのは、わたくしだけでしょうか?